・デモクラシー・ナウ!   2011年6月10日
フアン・ゴンザレス: 地震と津波で、日本の原発事故が起きてからほぼ三ヶ月後、政府当局は、更に放射性物質で汚染された他の町を避難させる可能性があると言っています。新しいモニター・データは、破壊され福島第一原子力発電所から、はるか離れたところでも、高い汚染の"ホット・スポット"があることを示しています。

 ・ロバート・アルバレス: はい。もちろんです。特に原子力業界は、アメリカ合州国でも、ロシア、日本、どこでも、彼らの活動の危険さについて、大衆に、情報を隠蔽し、事実をねじ曲げてきたかについて、大変に長い歴史があると思います。


 ・多少前の放送だが、こうした放送が世界に流されていることは知る意味があるだろう。民放地デジより、はるかに有意義なこともわかるだろう。

デモクラシー・ナウ!、会員募集も、ニュース・レター講読もある。素人によるいんちき翻訳ではない良質のものをご希望の皆様は、こぞってご参加いただきたいもの。ただで良い情報を得られるはずはない。

腐敗した政府、原子力完全不安院、福島県や、マスコミが、いくら日本の国民を騙せても、こうして、たとえば、デモクラシーナウ!によって、悪辣さは、英語を解する世界に報道されてしまう。知らぬは日本人ばかり。山下教授のような人物を登用する福島県、それを放置する我々、世界から「尊敬」ならぬ「驚き・不信」の目で見られているだろう。

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最終更新:2011年07月20日 19:54