☆ 放射能地図 「早川由紀夫の火山ブログ」より MONOSEPIA内ページへ同窓で飛びます。



 ・瓦礫処理の遅れに対して、あれこれ理由を挙げている民主党政権は今回の事件の主犯であり復興費用や損害賠償は民主党内閣が負担するべきであり、日本国民の血税を使う事を承認すべきでは無い。 売国韓内閣が被害者の口封じのために、損害賠償に充当する国債5兆円分を盗用して東電に渡す詐欺行為のカラクリを金融界は見抜いている。 政府と東電の犯罪行為が立証されれば東電が破綻するのは必定。 世界中の皆から寄せられている善意の義捐金2300億円を隠匿して何処へ行ってしまったかわからない。 韓直人首相退陣の条件になっている50兆円の赤字国債の発行もこの金が何処へ消えてしまうのか判らない。 事業仕分けで予算を削り、埋蔵金まで持ち出した民主党内閣は2年連続で100兆円もの赤字国債を発行する。 これが反日売国民主党の正体である。


■ ミアシャイマーの「オフショア・バランシング」論:その1 「地政学を英国で学んだ(2011.7.21)」より

 ・ちょっと古い記事ですが、ポイントフォームの訳をここに載せておきます。これから色々と論じられることになるであろう「オフショア・バランシング」について、ミアシャイマー先生のものを。

■ 新刊:『幻想の平和』発売決定! 「地政学を英国で学んだ(2011.7.23)」より

 ・その日本語版のタイトルですが、以下のように決定しました!
  『幻想の平和:1940年から現在までのアメリカの大戦略』 by クリストファー・レイン

   ・この本の内容を大胆に一言で言えば、
   「私のリアリズムの理論から言えばアメリカ没落は決定だから、新しい大戦略である“オフショア・バランシング”を採用しなさい!」 というもので、東アジアから撤退し、日本には自立させて核武装させなさい、と大胆な提言も行っております。


■ 中国の高速鉄道で32人の死者を出す大事故 「東京kittyアンテナ(2011.7.24)」より

 ・ヲレの直感と予言能力は最近以前にも増して的中率が高くなっている(@w荒


 ・川崎重工がJR東海の反対を押し切り輸出したN700系の車両をベースに、徹底コピーし「独自に開発」したと主張する「和諧号」だというから「さもありなん」と思うねぇ~!
  まぁ、もともと無茶苦茶「生命の軽い国」だからねぇ~。

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■ 恐怖の中国パクリ新幹線 追突脱線転落事故で死者多数の阿鼻叫喚地獄に 「真相世界(2011.7.24)」より

 ・開業から1カ月になろうとしている北京上海間の中国高速鉄道。度重なる故障ゆえに日本の仕業ではないかというスレッドが、凱迪社区の掲示板に立てられた。これに対して様々な意見が寄せられている。以下に中国語のBBSを日本語に翻訳して紹介する。

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■ 嗚呼、悲しいことに大事故が起こってしまった中国高速鉄道。 「逆説、そして徒然と…(2011.7.24)」より

 ・中国の工業やそれを支える技術、そして技術を支える思想は確かに未熟です。
  だからといって、それを馬鹿にして、その場限りのエスノセントリズムな優越感に浸るのは、別の次元で「最低下劣な馬鹿」と断じます。
  中国の「健全な発展」に日本は真正面から協力すべきなのです。
  そしてその協力は「日中韓露が中心となる東アジア共同体」で進めるべきなのです。


★ 中国で高速鉄道が追突事故、少なくとも32人死亡 「ロイター(2011.7.24)」より

 ・事故は温州市近くの橋の上で発生。落雷による停電で線路上に止まっていた列車に後続の高速鉄道列車が追突し複数の車両が脱線、1─2両が高架から落下したという。新華社によると、200人以上が病院に搬送された。


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★ 安全面に不安、輸出に影響か…中国高速鉄道事故 「読売新聞(2011.7.24)」より

 ・中国浙江省で23日起きた高速鉄道路線での事故は、かねてささやかれていた安全面での不安を現実のものにした

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★ 日本人犠牲者なし=中国高速鉄道事故 「時事ドットコム(2011.7.24)」より


☆ 【画像】 中国高速鉄道事故 証拠隠滅作戦開始か 「特定しますたm9(`・ω・´)」より


 722ノルウェー連続 爆破+銃乱射テロが発生 91名死亡 「contemporary navigation(2011.7.23)」より

 ・このタイミングで米国右派が極右の火に油を注ぎに来る可能性も非常に高そうである。何故なら極右の台頭は、資本主義経済というマネーゲームで追い詰められている米国が、起死回生のちゃぶ台返しをするのに非常に都合が良いからである。(引用記事)

 ・この話がアメリカ国債のデフォルトの話と繋がってきそうですね。(ブログ主の発言)


★ ノルウェー爆発・乱射事件、その動機は:識者こうみる 「ロイター(2011.7.23)」より






☆ 【画像あり】ノルウェーの刑務所がヤバイ、とにかくヤバイ 「ニュース2ちゃんねる(2010.5.14)」より



 ・高岡蒼甫さんの前に、なでしこ熊谷を地獄に突き落とした「黒幕はフジテレビ」から。

◆ @高岡蒼甫 のメッセージ 「twitter」より

■ 格差社会を導いた理論 「qazx(2011.7.23)」より

 ・以前にも取り上げたトリクルダウン理論trickle-down theoryであるが、Wikipediaによると、「富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が(低きに流れ落ちるトリクルダウンtrickle-down )」とする経済理論・・・

 ・以下のブログで三橋貴明氏は、この理論について、以下のように解説している。

【三橋貴明ブログ7/21】トリクルダウン政策の後始末
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/page-2.html#main

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■ トリクルダウン理論の欺瞞性 「愛と情熱の革命戦記(2009.3.2)」より

 ・大資本や大資産家をコップに例えると分かりやすいです。コップに水を入れ続ければコップの中はいっぱいになり、水がこぼれていきます。そして、こぼれた水を労働者側が受け取れる、これがトリクルダウン理論の考え方です。この考え方が成り立つためには、コップに相当するものつまり、大資本や大資産家などの富裕層の受け口が常に定量でなければいけないということ、際限なく利潤を極大化するということがありえないという前提がなければなりません

 ・みなさん、どうですか。あなたの給料は増えていますか。減っている人も少なくないでしょう。中小・零細企業で働いている人にとっては、会社の利益も自分の給料も減っていると言う方は少なくないかと思われます。


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■ 袋小路派の政治経済学*第4講「格差」(中編) 「月刊基礎知識(2006年05月号)」より

 ・所詮、努力した人の90%は、まともには報われないんです、トリクル・ダウンの世の中では。

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■ 「トリクル・ダウン理論」 「リハ医の独白(2008.7.23)」より

 ・富=権力となっている現代社会では、トリクル・ダウン理論は通用しない。「上げ潮政策」などを唱えている政治家や経済学者がいるが、トリクル・ダウン理論の変形でしかない。企業が栄えれば国民が潤うなどという詐術は成り立たないことに、格差社会という現実を突きつけられた者たちが気づき始めている。

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■ トリクルダウン理論と浅慮 そして反トリクルダウンのオバマ大統領候補の政策 「1円起業の社長ブログ(2008.11.4)」より

 ・後付けのトリクルダウン理論の批判ですが、やはり、片手落ちというか、思慮が浅いです。
  富裕層は根拠があってお金を儲けているのですから、増税がひどくなると国外に出て行きます。
  トップクラスのアスリートや、ノーベル賞級の頭脳が、日本を脱出しているようにです。



☆ トリクルダウン理論〔Wikipedia〕
 ・所得税や法人税の最高税率引き下げなど、主に大企業や富裕層が己の既得権益の擁護・増大を求める理論武装として持ち出されている。

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最終更新:2011年07月25日 17:48