■ ますます警察国家化している米・豪。たった2ドルの乗車券が命取りに 「同時多発テロはヤラセだよ!(2011.7.28)」より

 ・警察国家化が一番進んでいる米国からは、この映像が届きました(警告:「血」を見たくない方はご遠慮ください)。


 ・ちなみに、オバマ政権は2.1~2.4兆ドルの債務上限引き上げと、今後10年でほぼ同額の連邦財政赤字削減案を8月2日に発表しましたが、上下院の最終正式採決は今年末まで行われるそうです。その際、仮に正式法案が否決されても、大統領特権で、最低でも1.2兆ドル分の債務上限を強制的に引き上げて、年内のデフォルトを回避できるようにする条項が盛り込まれているそうです(注5)。

 この強制的な措置による1.2兆ドル確保は、上記、日銀の引き受けた100兆円規模の米ドル(1ドル80円として1.25兆ドル)とほぼ同額です。これは偶然なのでしょうか?

  ■ 日銀が震災直後から銀行に資金供給した102兆6千億円はどこに消えたのか? 「杉並からの情報発信です(2011.3.24)」より



 ・ロシアのプーチン首相は1日、債務上限引き上げ問題に苦しむ米国を、世界経済に「寄生しているようだ」と批判した。
 ・「米国は分不相応な生活をしており、自分たちの問題の一部を世界経済に押しつけている」とし、「世界経済に寄生して生きているようだ」と批判した。


■ 10000ミリシーベルトの意味と再臨界の可能性 「逝きし世の面影(2011.8.3)」より

 ・福島第一原発の原子炉の地下のコンクリート部分かその下の岩盤部分では、溶融した核燃料による再臨界が非連続的にぶすぶすと間欠泉のように継続していると見るのが正しいだろう


■ いまだに10000ミリシーベルトが計測される現実。核分裂は続いているのか。 「放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ(2011.8.2)」より

 ・ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に退避すべきだと僕は思います。優先順位は「避難する」ことです。僕はそれしか言う事ありません。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く退避することをすすめます。









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最終更新:2011年08月04日 20:48