・昨日からオバマ王とミッシェル・貧乏人はハンバーガーを食うな・妃マーサズビンヤードで休暇をすごしている。しかし夫より一足先に避暑地を訪れたミッシェル妃のため、別のプライベートジェット機があてがわれ、それにかかった費用数千ドル。いや、ジェット機の費用だけではない。おつきの車や警備などをいれたら何万ドルという単位になるはず。たかが4時間くらいのことならオバマ王と一緒に行けば半分ですむのに。

 ・この休暇は宿泊費だけで一週間なんと五万ドルという費用がかかっているのだという。 そのほか警備にかかる人件費や交通費などを加えたら、2~3十万ドルはくだらないはず。これを誰が払っているのかといえば、いわずと知れた我々納税者である。


■ 開高健、心の闇の正体(1/4) 「新・心に青雲(2011.8.22)」より

 ・私は開高健のファンだったけれど、それは主に初期の「非私小説」つまり「外へ向かって書いた作品」やルポの類いであって、彼がヴェトナム戦争取材以降、内部の己にこだわって小説を書くようになってからのものは評価できなくなった。
 引用したような心の闇を、私は共有し得なかった。

 ずばり言えば、精神病者の繰り言には付き合いきれない、という思いである。

 ・開高は己の心の闇を、科学的に(医学的に)分析することなく、華麗な修辞の実力で描写してみせた。実に描写の巧みさには感心するけれど、開高のような“人格剥離”などとはこちらは無縁だった。



 ・昨日(8/21)、右翼4千人が大挙してお台場のフジテレビに押し寄せた事件について、一部のスポーツ紙を除いてマスコミの報道はなかった。ネットでも、右翼同士が盛り上がって騒いでいるだけで、政治問題として関心を向けて批判的に考察する者がいない。こうした動きが、確実に日韓関係を変え、そして日本の将来に影響を及ぼしている弊害について、正面から言及し、問題視しないことは嘆かわしいことだと思われる。

 ・不思議なのは、これほど日韓関係が危機になり、嫌韓運動を大衆的レベルで右翼が扇動している状況にもかかわらず、それに警鐘を鳴らすべき者が、テレビに出演して何も言わず、電波芸人のギャラ稼ぎに精を出している異常な光景である。姜尚中のことだ。韓流芸人とは、まさしく姜尚中のことではないか。

 ・ちゃらけた「韓流スター」で遊興している。問題を正視せず、右翼と対決しようとしない在日の論者の不感症と自己欺瞞に、辟易とさせられる。


 ・しかし、今回の騒ぎはマッチポンプ臭いな。


  m(_ _)m いやあ、あまりにもそのものズバリなのでコメントしようもありませんな。


■ オールシカトってすげーなw 「qazx(2011.8.22)」より

 ・スポニチはデモ参加者数として400人の見出しを付け、記事には4000人と書き換えている。

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■ 日本人は韓流に嫉妬している 「ネットゲリラ(2011.8.22)」より

 ・もともと人口が少なくて国力がないんだから、日本と同じやり方では市場競争力がない。なので、国家を挙げて、特定の商品をゴリ押しで売るというのが韓国のやり方で、自動車でも電化製品でも同じ。






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最終更新:2011年08月22日 21:39