・本来はNATOはリビアの一般市民の保護、ということを目的として介入が許されているはずであるが、実際は、カダフィ政権打倒の作戦を実行しているのだ。この作戦名は、「暁の人魚」である。

 ・この作戦にアルカイダの戦士が加わっている。NATOはこのようなイスラム主義者勢力をリビアやシリアに対する不安定化作戦で利用している。アルカイダをNATOが利用しているのか、アルカイダがNATOを利用しているのかは、見方による。どちらも自分たちの思惑を秘めながら、協調作戦を実行しているのだ。

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■ CNN:アルカイダのことはしゃべるな、さもないと殺されるぞ 「ROCKWAY EXPRESS(2011.8.24)」より

 ・リビアではアルカイダのことをジャーナリストは語ることはできないようだ。語れば、身の危険が迫ることになるようだ。CNNのジャーナリストも知ってはいるがしゃべることはできない

 このような秘密作戦の資金源が、例えばCIAがアフガンでやっているアヘンの取引からの膨大な資金であると考えられる。


【EX-SKF-JP】より


 ・教授は、住民に放射線リスクなどはない、と言ったすぐそばから、福島県全体、県民全員を対象にした科学界未曾有の規模の研究について嬉々として語っています。血圧上昇を覚悟で記事の全訳、お読みください。
  しかし一つ解せないのは、こんな学者を世界の学者が放っておくことです

 ・「8月19日付けドイツ・シュピーゲル誌記事全訳」あり


 ・一方、児童ら約500人の県外脱出を支援している「ハーメルン・プロジェクト」の志田守代表(60)は「県教育庁に何度も電話し、避難のことを聞いた。その中で担当者に『あんたは子どもはいるのか。避難させないのか』と聞いたところ、5人中3人がもう避難させたと答えた」と語った。

 ・原発震災で日ごろ見えなかった「経済的社会的格差」が子どもたちにも顕在化しているのだ。福島の学校では、安全なので避難する必要はないという建前と、自主避難はOKという「ダブルスタンダード(二重基準)」が堂々とまかり通っているのだ。


 ・先日の南相馬市の除染活動を取り上げたABCニュースでは、チェルノブイリの専門家は、「同じような除染はチェルノブイリでも試みられたが、うまくいかなかった」と発言していました。

  その専門家は、 「除染」してもそれは放射性物質を単に別の場所に移動させるだけであるから、という理由を挙げていましたが、Wiredの記事、記事の元になった論文を見ると、セシウム137の「環境的半減期」は物理的な半減期30年をはるかに超え、最小から最大までの幅は62年から420年だ、と言うのです。



 ・吉本にしても暴力団とつながりのある島田神助を解雇するよほどの事情があったのだろう。暴力団とのつながりは今に始まったことではないから本来ならば黙認することも出来たはずだ。しかし警察や政府レベルからの要請があれば従わざるを得ないのだろう。これは日本政府独自の判断ではなくアメリカ政府の暴力団対策があるからだ

 ・相撲取りにしても芸能タレントにしても暴力団にしても、携帯でメールのやり取りをすれば警察に全部筒抜けになる事は知らなかったのだろう。ソフトバンクの携帯メールを使うと韓国にあるサーバーから情報が筒抜けになると言う噂がありますが、電子メールを使えば情報は筒抜けになる。暗号を使っても時間がかかるけれども解析される。だから最重要なことは口伝えが国際常識になっている。

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■ 共生者 「ネットゲリラ(2011.8.24)」より

 ・単に芸能人がヤクザをスポンサーにしてました、お誕生会で歌って100万円貰いました、というような単純な案件ではないです。ヤクザと一緒に地上げしたり、恐喝事件で仲介者として名前が出たりするようじゃ、そら、弁護のしようもないですねw

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■ シンスケ問題 「nikaidou.com(2011.8.24)」より

 ・引退するからあとは勘弁してくれってか。TBSやらなにやらが中心になってテレビ番組使って、沖縄のどうのこうのってやってたな。そして、それを利用していろんな奴に土地とか買わせていたよな。でもそれはヤクザのシノギ。


 ・☆「で、アンタ何やったの?」肝心な質問が出ない会見
 ・☆沖縄では紳助バブルだって
 ・(mono注:詳細記事は課金制。)

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■ 力不足確認済み前原誠司氏と島田紳助引退の波紋 「植草一秀の『知られざる真実』(2011.8.24)」より

 ・名前は伏せておくが、島田紳助氏クラスの大物芸能人で、映画監督をやり、国際的な賞も獲得したことのある、政治バラエティー番組の司会も務めている人物と、かつてプライベートで接触することが数多くあった。この人物は暴力団関係者との密接な交際をいつも私にも話していた。私が直接聞いた話だから、本人がウソをついていたのでなければ、島田紳助氏以上に暴力団関係者と濃密な交際を継続してきていることは間違いないと思われる。

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■ 島田紳助引退と山口組極心連合会相談役 渡辺二郎 「全面的徹底改造計画その壱(2011.8.24)」より

 ・記事にある暴力団関係者とは、山口組極心連合会 相談役 - 渡辺二郎(元プロボクシング世界チャンピオン)であろうと想われる。

 ※ 極心連合会 「YAKUZA Wiki」より



 ・「明日から一般人なので、ウソを書かれたら告訴する気持ちでいます」と発言し、その後も「明日からは遠慮せんと告訴できるなとホッとしている」などと数回にわたってマスコミを牽制する言葉を発している。単純にウソを書かれたくないという気持ちもあるのだろうが、うがった見方をすれば探られたくない深い事情があるようにも聞こえる


☆ 島田伸介の芸能界引退記者会見で2ちゃんが祭りに! 「二次元†ギガクロス」より







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最終更新:2011年08月24日 22:47