■ 欧州債務危機の結末は、英仏両国の経済的破綻とドイツの一極体制確立 「国際情勢の分析と予測(2011.9.15)」より

 ・21世紀の欧州はドイツが覇権を握り、オランダやスイスやオーストリアや北欧諸国などの小国と共に欧州を牛耳っていくことになるだろう。そして、英仏両国はドイツの衛星国に転落していくことだろう。ヒトラーが夢に描いた、ドイツの欧州制覇が実現しようとしている。

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■ 何かのきっかけで、世界的な混乱はまた次の次元へと進む 「Darkness of ASIA(2011.9.13)」より

 ・「俺が破滅するのならば、誰かを道連れにしてやる」というのは国でも人でも一緒なのである。

すでに火種はあちこちにある。何かのきっかけで、世界的な混乱はまた次の次元へと進むことになる。その時期が刻一刻と近づいているのが、不気味である。


☆ ユーロの最近の動向 ~ギリシャのデフォルト懸念から、ユーロ売りが加速~ 「マーケットレポート - 三井住友アセットマネジメント(2011.9.15)」より

 ・ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念が高まったことから、ユーロの下落が一段と加速しました。週明け12日には、ユーロは対ドルで1.35ドル前後、対円で104円前後まで一時下落しましたが、イタリア政府が中国政府に、イタリア国債の購入を打診しているとの報道をきっかけに、ユーロ売りは一服しました。

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☆ 爽秋経済・金融市場の概況pdf. 「みずほ欧州経済情報(2011年8月号)」より


■ 東京でフランス人逮捕 「onaironaironair(2011.9.15)」より

 ・2011年9月11日、東京で行われた脱原発デモに参加をしていた日仏夫妻は、どのように逮捕されたのか? 同日、この夫妻を含む12人が逮捕されているという。

  在特会は、どんなことを叫んでいたのか?

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■ 9.11 新宿反原発デモで不当逮捕 「カナダde日本語(2011.9.12)」より

 ・警備中の機動隊員に暴行を加えたことで逮捕されたように書かれている。が、実際は、警察と右翼の罪在特会がぐるになって、右翼にデモ参加者を挑発させて、デモ参加者が抗議しようとしたところを逮捕したそうだ。在特会の挑発した奴らは、逮捕しないでそのままトンズラさせたとか。


 ・しかも逮捕された方の奥様が、引き離されて婦人警官二人に横に付き添われているときに、右翼にお腹蹴られる。
しかしそれは無視。隣で警察は見ているのに。


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■ 「脱原発」デモで機動隊員殴られる 「qazx(2011.9.13)」より

 ・また、二木容疑者のほかにも、11人が警備中の機動隊員を殴るなどしたとして、公務執行妨害の現行犯で逮捕された。

 ・かねてから指摘されていたことですが、反原発や脱原発などの運動には、このような怪しい連中が紛れ込んでいるので要注意です。朝鮮の民族衣装を着た叔母さんが執拗に機動隊に暴言を浴びせていたというから、この連中は根っからの反日勢力でしょう。
  ところで、左翼がいつものように不当逮捕などと騒いでいますが、この逮捕劇は当然でしょう。不当逮捕だ!弾圧だ!などと騒ぐ前に、ルールを守れと言いたい。ルールさえ守っていれば逮捕などされることはない。






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最終更新:2011年09月15日 21:35