■ 今度こそ韓国デフォルト臭いな 「nikaidou.com(2011.9.26)」より



 ・欧州を中心とした金融不安を受け、韓国の不渡りのリスクも急激に高まっていると伝えられている。23日のウォンドル為替レートは1ドル=1166ウォン(約76.3円)で、先月末の1066.80ウォンから、99.20ウォンも急上昇し、ウォン安ドル高となっている。これはリーマン・ブラザーズが破たんした当時をしのぐ上昇となった。




■ あやしいJR北海道 「あるウソつきのブログは・・・(2011.9.20)」より

 ・○Rとか○TTとかの労連絡みは、国営企業上層部と同じ穴のムジナであり、両方腐っていると、俺は考えていて。
 そーゆー状況で、サビ残がガシガシ増えた事を苦に、社長が自殺とかあまりに不自然に感じるわけだな。

 ・遺書の文面は、JR北海道社長の筆跡ではなくパソコンで。その遺書とは別の紙である封筒に、署名…。
  なんだろうな。この怪しすぎる状況。


■ JR北海道・中島社長自殺の背景にあるもの/黒鉄好@安全問題研究会 「薔薇、または陽だまりの猫(2011.9.25)」より

 ・人員削減率が本州3社並みであったとしても、JR北海道
ではこの結果、本州3社以上の激しい労働強化となってJR社員が追い詰められていることは容易に想像できる。中島社長の苦悩がこうした経営政策の結果であるとすれば、残念ながら中島社長に同情することは全くできない。


☆ JR北海道社長の遺書「社員の皆さん、違法残業や休日出勤をさせて申し訳ない」 「働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww(2011.9.18)」より



 ・利用者が耐え難きを耐え、忍びがたきを忍ぶという本末転倒な殿様商売に当然の報いというか、バチあたりとはまさにこの事。
解約ページはパンク、株価は大暴落という激動の一日だった邪道禿電にアップルが叱咤激励と日経。



 ・アップルはこれまでどの企業に対しても契約内容の開示について厳しい姿勢をとっており、今回の報道により交渉が破談になる可能性も出てきたのだ。
  ただ唯一ほくそ笑むプレイヤーがいる。ソフトバンクだ。

 ・ソフトバンクは“3重苦”を抱えており、乗り越えるために業界内からは「KDDIの提携を潰したかったのではないか」との見方も出ているほどなのだ。

-------------------------
★ iPhone「ノーコメント」のKDDI株価は大幅下落 ソフトバンクは連日の年初来安値 「ITmedia ニュース(2011.9.26)」より


★ 「KDDIの社員は口が軽いんだよ」ドコモもあきれる「iPhone5騒動記」の行方は? 「livedoor ニュース〔日刊サイゾー〕2011.9.26」より

 ・冒頭でコメントしたドコモ関係者があきれ気味に言う。

「そもそもKDDIは脇が甘い会社でしてね。ドコモ以上に官僚体質というか、頭が固い会社の割に、口が軽い方が比較的多いんですよ(笑)。記者からドキっとする裏情報を聞いたときは、たいがいソースがKDDIだったりする。今に何か大きな問題に発展すると噂していたんですが......」




■ 【対談】アメリカのパレスチナ政策に断固反対する! 「格闘する21世紀アポリア(2011.9.23)」より

 ・Facebookの友人、藤田正夫氏、安部卓彦氏よりこの件について興味深い意見が寄せられた。以下にその内容を記す。

-------------------------
■ 中東和平(ネタニアフの勝利はイスラエルの敗北と言うイスラエル紙論評) 「中東の窓(2011.9.25)」より

 ・なお、これは私の偏見ですが、これまで中東和平について、その解決のために真面目に努力してきたのは、主要国では米国だけで、中、ロシアは勿論、英仏も自国の利益の観点からのみ、関与してきました。ロシアや欧州が基本的に変わったのでない限り、これらの国の発言権が増すのは、パレスチナ人にとっては悲しむべきことだと思っています。

-------------------------
■ シオニスト新聞と化した朝日のパレスチナ矮小化報道 「世に倦む日日(2011.9.26)」より

 ・パレスチナの国連加盟は申請されたが、相変わらず、マスコミ報道は「オブザーバー国家」の総会決議について詳説しない。単に日本の記者の関心が低いだけでなく、おそらく、米英のマスコミもそれについて口を噤んでいて、外信の英字情報がないのだ。それにしても、昨日(9/25)の朝日の紙面記事はひどかった。


★ 「パレスチナの春が来た」 国連議場、拍手やまず 「産経新聞(2011.9.24)」より
★ [FT]パレスチナ加盟申請は和平の好機(社説) 「日本経済新聞〔2011年9月26日付 英フィナンシャル・タイムズ紙〕」より





最終更新:2011年09月26日 22:42