☆ 沖縄防衛局田中聡局長の経歴 (※ Wikipediaは編集中。 元プロ野球選手に同姓同名あり。)



 ・今回の沖縄防衛局長の失脚により、米国右派勢力による辺野古移設案のゴリ押しが更に難しくなったわけだが、産経のファビョり記事から判断するに、米国右派勢力にとって今回の更迭劇は想定外だったということだろうな(プ

  今回の件も含め、琉球新報を後方支援しているのは恐らく中国左派勢力だろうね。

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■ くそウジ産経統一教会新聞が何か言ってる 「建築とかあれこれ 呪いもあれこれ(2011.12.3)」より

 ・プロパガンダ新聞が、
  地方新聞の記者を、
  恐喝してまーーーすぅw

  てめぇらに最低限の信義があるのかよ?w
  ぎゃははははw

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■ 何で「更迭」か? 「曽野綾子「神話」をめぐる話題(2011.12.4)」より / 魚拓

 ・懇談会はオフレコであるから、ルールを破って報道した琉球新報の姿勢を批判する向きと、これに対して、公共性に関しての重大発言については、国民の知る権利が優先されるという論議が起こっているが、米軍基地を押し付けらている立場の人間にとって、そういう論議は無意味なものとしか感じられない

 ・沖縄防衛局という防衛省の下部組織は、沖縄に米軍基地及び自衛隊基地を押し付けることを第一の目的とする機関だからだ。早く言えば、相手の嫌がる事を、宥め、すかし、脅しながら、実行する事、つまり沖縄を「犯す」事を本分とする組織であり、防衛局長はその責任者である。田中氏は組織の人間としての本音を洩らしたに過ぎない。

 ・沖縄で米軍基地を最も強く押し付けられている我が嘉手納町は、沖縄を「犯す」国の組織と、とんでもなく深い関係を築いてしまっている郷土の誇りより、額に汗しないで転がり込んでくるおカネが大切だと思う人種に、嘉手納人は成り果てているのだろう。米軍基地の持つ毒素の為せる業である。こんな故郷に、そこの出身者として、誇りを持てるはずもない。


★ 12月3日 最低限の信義を守ってこそペンの力 「産経新聞(2011.12.3)」より / 魚拓

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★ 沖縄侮蔑発言/地方差別を断じて許さない【社説】 「河北新報(2011.12.1)」より / 魚拓

 ・政治家や官僚の不適切発言が、東日本大震災からの復興や沖縄の基地問題をめぐって繰り返されているのは単なる偶然だろうか。国策に翻弄(ほんろう)される沖縄を、東北は痛みと共感をもって支えたい

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★ 沖縄防衛局長更迭 アセスめぐり女性誹謗 「沖縄タイムス(2011.11.30)」より / 魚拓

 ・仲井真弘多知事は29日、沖縄防衛局の田中聡局長の発言について、「(発言内容が)事実だとすれば何をか言わんや。沖縄の人間の尊厳を傷つけるというか、極めて遺憾としか言いようがない」と述べ、怒りをあらわにした。

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★ 沖縄不適切発言:田中局長、基地問題に従事 同期の出世頭 「毎日新聞(2011.11.29)」より

 ・田中氏は84年に大阪大法学部を卒業してノンキャリアとして防衛施設庁に入り、上級職国家公務員試験に合格。翌年、キャリアとして防衛庁に再入庁した異色の経歴を持つ。
 ・同僚らは「ざっくばらんで、人間らしい人」と口をそろえる。ある幹部は「若いときから沖縄問題で苦労し、明るく気さくな人柄で反対派の人とも向き合ってきた。気の緩みがあったのかもしれない。期待されていただけに残念」と話した。

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★ 防衛局長発言:米高官、更迭の重さ認識 「沖縄タイムス(2011.12.5)」より / 魚拓

 ・米高官は普天間飛行場の移設問題をめぐり鳩山由紀夫元首相の辞任やケビン・メア前米国務省日本部長や田中氏らが更迭された経緯を指摘。「普天間移設問題の停滞・行き詰まりと日米両政府の責任者の更迭の関連性を明らかにする必要がある」と述べ、困難な問題を統治するリーダーシップが両政府に必要との認識を示した。





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最終更新:2011年12月05日 10:22