■ オバマ休暇中の予定は白紙!アメリカ暫定予算切れは12月16日。ついに政府機関閉鎖か? 「米国・欧州デフォルト危機ニュース(2011.12.12)」より

 ・本来ならば、イラン空爆をきっかけに戦争に突入する予定だったはずです。
  暫定予算で頭を悩ませる間もなく、戦争特需で潤うはずだったのです。

   結果何も起こせず、ただただ債務危機が深まるだけとなりました。


★ クリスマス休暇返上せよ オバマ米大統領、議会に圧力 「産経新聞(2011.12.9)」より / 魚拓

 ・議会では、年末に期限を迎える勤労者向けの社会保障税減税延長の是非をめぐる与野党の議論が大詰めだが、結論を出せないまま議員らがクリスマス休暇に入る可能性がある。
  今月後半に出身地ハワイで冬休みを過ごす大統領は「太陽や砂浜は楽しみだが、国民への増税がないことを確認できるまでここに残る」と強調した。

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★ 米大統領がつなぎ予算案に署名、政府機関閉鎖は回避 「asahi.com(2011.11.19)」より / 魚拓

 ・オバマ米大統領は18日、12月16日までのつなぎ予算案に署名した。現在の暫定予算の期限は19日に期限が切れるため、同法案の成立により政府機関が一時閉鎖される事態は回避された。


★ 【GOLF】オバマ大統領はゴルフをやりすぎ!? 「Yahoo!ニュース〔ISM〕」より



■ EU危機 独り勝ちのドイツ雇用環境 「アメリカ経済ニュースBlog(2011.12.12)」より

 ・一目でドイツの独り勝ちがよく解る。 ギリシャなどの破綻危機からユーロ安で、輸出国であるドイツがその恩恵をもろに受けました。



 ・MSF(国境なき医師団)によると、ジェネリック医薬品により、過去10年間で第1世代のHIV/エイズ治療薬の価格が99%引き下げられました。その結果、2002年時点で1人当たり年間1万ドル(約78万円)だった価格が現在の60ドル(約4680円)へ大幅に引き下げられました。MSFは、TPPで知的財産権保護が強化されると、発展途上国で安価な医薬品の入手が困難になると訴えています。



 ・「TPP参加」によって何が変わるのか?ついて、未だに「漠然としてよくわからない」という国民が多いかと思うが、それは言うまでもなく、政府・官僚・大手マスゴミが”グル”になって”事の真相”を隠蔽しているからである。

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■ TPP政府代表に売国外務官僚が内定。米国益に尽くす構図が明確に。 「属国離脱への道(2011.12.11)」より

 ・元外務官僚だった天木直人氏によれば、「野田義二氏は米国勤務の時ユダヤロビーに認められたから俺の出世は約束されたと内部で吹聴していたと言われた人物」だそうである。救いがたいユダヤの犬である。

 ・いまのうちにせいぜい国を売ることの引き替えに得られる我が身の栄華に思いを馳せ酔いしれているが言い。どっちにしろ、TPP批准までにユダ金経済は崩壊する。日本の売国奴もその時までの命脈だろう。


■ 古市憲寿の「若者は生活に満足」の勘違いと世代間援助 「世に倦む日日(2011.12.12)」より / 

 ・週刊エコノミストの11/29号を読んでいたら、古市憲寿の『20代の若者は現在の生活に満足-格差や貧困に当事者意識ない』と題された記事が載っていた。(中略)
  結論は、①日本の若者は「格差社会」に対して現実感を持っておらず、特に不満を感じていない。②米国と違って日本は失業率も低く、就職先も十分で「若者に優しい社会」であり、だからOWSのような運動は発生しない。である。
 ・「『若者が立ち上がって社会を変えてくれる』という勝手な期待をしている人には悪いが、当の若者はどうやら今の日本社会を、そこまで悪いものだとは考えていないようだ」。これが小僧の古市憲寿が最も言いたいメッセージで、OWS運動の日本での不発と合わせて「ざまあみろ」と快哉しているのである。

 ・簡単に結論を言えば、20代の若者が現状に満足なのは、彼らの生活の面倒を親が見ているからである。






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最終更新:2011年12月12日 21:43
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