・批判を恐れずに敢えてコメントするが、「北朝鮮の脅威」など東アジアの緊張を創出するためのデタラメである。
  「アメリカ戦争屋」とこれに与する輩どもが日本国内の”御用マスゴミ””御用評論家”を総動員し、「金正日」という役者を利用して、まんまと「北朝鮮=何をしでかすか判らない不気味な存在」との意識づけをおこない、東アジアにおける不穏な空気の創出を主導してきたのである。

  即ち、プロレスにおける「流血の魔術 最強の演技」の世界そのものである。
  早い話、「金正日」も「北朝鮮」も”八百長プロレラー”同然ということである。

 ・金融崩壊と共に待ち受けているのは、やはり「ウォーエコノミー」(戦争経済)による”ちゃぶ台返し”、即ち「リセットボタン」が押されるというシナリオが濃厚であろう。
その着火点の大本命候補は、やはり中東のイラン・イスラエルあたりであろうが、問題は中東に端を発する戦火がどこまで広がるかであろう。


■ 裏社会のプリンス、当然のように不起訴 「属国離脱への道(2011.12.21)」より

 ・全く日本とは奇妙な国である。検察の捏造や憶測だけで、あったかなかったかも不明な冤罪をでっちあげて政治活動が制限されてしまう場合もあれば、政治資金規正法に違反していることが100%明白であり本人も認めているにもかかわらず不起訴となる方もいらっしゃる

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■ 本人も認めてる外国人献金を不起訴ですか。米国の命令ですか。 「超高層マンション スカイヲーカー(2011.12.21)」より

 ・京都の焼肉店「じゅん」の在日朝鮮人のおばはんから献金をもらったことを正直に認めて外務大臣を辞職したっていうのに、 「前原氏に外国人からの献金を受領したとの認識はなかった、などと判断した。」ってか。はっはー、さてはまたしても米国からの圧力なのか。米国大使館から電話かかってきたのか。一連の小沢裁判では最高度のデタラメぶりが表ざたになってるCIA東京地検特捜部だが、相も変わらず全くインチキも甚だしいね。もう、コメントするのもイヤになってきたところだ。

 ・政治資金規正法では、悪意が確認できるか否かにかかわらず、外国人から献金を受け取る行為自体が不法行為だと規定されている。


★ 前原政調会長を不起訴へ=外国人献金「嫌疑なし」-京都地検 「時事ドットコム(2011.12.21)」より / 記事保護



 ・もう少しパロディと判る構成だったら面白かったのに、洒落になってないな。
  ≪この偽サイトは「アサヒコム」と見分けがつかないほどそっくりに作られていたため信じる人が続出。
  記事は「ツイッター」で拡散され「まるで恫喝に屈したかのようではないか」「売国奴にも程があるわ。こいつにブロンズ被せて韓国に送りつけてやれ」などと いうカキコミがネット上に大量に出て騒然となった。また「最高の嫌がらせじゃないかw野田にしてはなかなかやるなw」という意見も出た。
  ただし、いくら「アサヒコム」にそっくりに作られていても、他の記事を読むためクリックすることで読者を騙す「釣りサイト」であることがすぐに判明し、サイトを作った人物も特定された。≫

  逮捕も時間の問題ということか?
  逮捕覚悟のテロ活動か?
  単なる馬鹿の悪戯か?





☆ アサヒコム 偽サイト 「Google検索」より


■ ロシアは米・イスラエルのイラン攻撃に対する準備を整えた 「ROCKWAY EXPRESS(2011.12.21)」より

 ・北朝鮮の金正日総書記が死亡し、世界の耳目が極東に集まっているが、その間隙を縫うようにして、アメリカに支援されたイスラエルがイラン攻撃の機会を伺っているようで、それに対してロシアが厳戒態勢で臨もうとしている。
以下はロシアの polit.ru サイトに掲載されたもので、ロシア軍が厳戒態勢に入ったというレポートの翻訳である。 / ロシアは米・イスラエルのイラン攻撃に対する準備を整えた 「12月21日 George Krasnow TruthSeeker」より

 ・ロシア政府はアメリカが支援するイスラエルのイランの核施設に対する来たるべき攻撃について新たな情報を得ているという。攻撃は突然始められ、それは間近いだろうという。全面戦争になる可能性があるという


世界の政治・経済【北朝鮮】
■ 金氏朝鮮の行方 「qazx(2011.12.21)」より

 ・朝鮮半島の資金繰りの一部がパチンコ資金であることは公然の秘密なのであろうが、誰がこんな手の込んだ仕組みを考え実行しているのかは、なかなか難しい。何しろ憲法で禁止されている賭博行為を堂々とやれていること自体が不思議であるからである。
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  この不思議について、北朝鮮の指導者が大日本帝国陸軍の正統な後継者であるという、大胆な仮説を立て解説しているのが、princeofwalesさんなのだが、今回の金正日の死につても独特の解説をされているので、少々編集してお目に掛ける。
■ 金正日死去 「国際情勢の分析と予測(2011.12.19)」より

 ・北朝鮮の最高指導者である金正日が死去した。死んだのは影武者で本物は昔死んでいる、正恩の母は皇族の血を引く横田めぐみというネットゲリラ情報もあるが真偽は不明だ。私は金日成・金正日は帝国陸軍の正当な後継者であり、本土が米軍に占領された日本の亡命政権であると想像している。金丸信から前原誠司に至るまで、多数の日本の政治家たちが北朝鮮を訪問しているのがその根拠の一つだ。

 ・このコメント欄には、以下のような思わせぶりな書き込みも見られる。
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Unknown (Unknown) 2011-12-21 01:33:20

7日  北京の日本大使館、脱北者を受け入れないと表明
10日 玄葉が年内に訪米することを約束
17日朝  金正日死去
17日 あきひろ来日
 〃  南朝鮮、支那漁船取締りに海軍の出動を検討(南朝鮮、支那に喧嘩売る)
18日昼  玄葉外相、訪米(目的:普天間日米合意の確認とイラン制裁の石油輸入配慮要請⇒緊急は要しない内容)
 〃   日・南朝鮮首脳会談。慰安婦問題提起(南朝鮮、日本に喧嘩売る)
18日午後 あきひろ帰国
19日早朝 在日米軍と自衛隊がスクランブル連発
19日正午 金正日死去の発表
19日夜  玄葉外相とヒラリーが数時間に渡る話し合い

この日米支の動き方は、間違いなく事前に知っていましたな。そして南朝鮮は何も知らずに周辺国に喧嘩吹っかけまくり。princeofwalesさんの南朝鮮滅亡のシナリオ通りですね。


★ 東電、実質国有化…官民で総額2兆円支援へ 「読売新聞(2011.12.21)」より / 記事保護


☆ @OfficialTEPCO 「東京電力㈱」
 ・■お知らせ■12/21付の読売新聞において、「東電、実質国有化へ」といった報道がなされておりますが、そうした事実はありません。弊社といたしましては、まずは、徹底した経営合理化による費用削減や資金確保に取り組んでまいります。


■ 東電「実質国有化」という名の「公的資金での救済」 「植草一秀の『知られざる真実』(2011.12.21)」より

 ・「実質国有化」という措置は、正しい日本語で表現すると「公的資金による救済」である。
  「実質国有化」と「一時国有化」とは似て非なるものである。

 ・「一時国有化」は企業を法的整理するもので、破たん処理である。これに対して、「実質国有化」は企業の法的責任を問わずに、企業を公的資金で救済するものであり、「一時国有化」とは天地の開きがある。

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■ 東電「実質国有化」と「一時国有化」の天国と地獄 「悪徳ペンタゴン打倒のために集まろう(2011.12.15)」より

 ・りそな銀行の新経営陣には、小泉-竹中近親者だけが送り込まれた。小泉政権によって救済された新銀行は、その後、自民党に対する融資を激増させていった。
  他の銀行が自民党への貸出残高を急減させるなかで、りそな銀行の対自民党融資だけが激増したのである。
  これ以上の不正が世の中に存在するか。
  この事実を2006年12月18日付朝日新聞朝刊がスクープした。しかし、スクープした朝日の敏腕記者は、記事が掲載された日の前日に、東京湾で水死体で発見されたと報道された。


金正日死去
■ 実は、腹上死か暗殺 「ネットゲリラ(2011.12.20)」より

 ・死去から発表まで51時間半というのも嘘臭い。おばちゃんアナウンサーが50日間も出て来なかったというのは、その前にジョンイルが死んだからでしょ。泣き方の練習していたという噂もあったりするんだが、何とも色々と勘ぐりようがあって楽しい国ですw








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最終更新:2011年12月22日 00:15