・(※ 「放射能に負けずに」・・って、子どもにこんなことを思わせるなんて・・・、勝てるのだろうか・・・)



 ・ニュート・ギングリッチ元下院議長(68)は、サウスカロライナ州と縁が深い第7代のジャクソン大統領に触れ、「13歳で独立戦争を戦った彼は、米国の敵について明快な考えを持っていた。『殺せ』ということだ」と言い切り、会場から大きな拍手がわいた

 ・一方、「小さな政府」の推進から在外米軍撤退を主張するロン・ポール下院議員(76)は「自分たちの国にしてほしくないことは他国にもすべきではない」と語り、ブーイングを浴びた


■ 処置なしの野蛮な国 「属国離脱への道」より

 ・完全なる憶測に過ぎないが、野田豚の眼帯、あれは官邸常駐の米国人とかアーミテージみたいなジャパンハンドラーズに殴られたものだったりして。「さっさと TPP論議を進めろ」「なぜ言う通りに米国債買わないんだ!中国国債なんて買うことにしやがって」・・・

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■ 悪魔的正体を露わにした狂気の国・米国 「陽光堂主人の読書日記(2012.1.19)」より

 ・南部地域は、原理主義的なクリスチャンの多いところですが、彼らは肝心のイエスの教えには興味がないようです。ロン・ポール氏が述べた言葉はキリストの教えですが、それに対してブーイングが起きたのですから。彼らキリスト教原理主義者たちは、世界を無茶苦茶にすれば終末が訪れ、キリストが再臨すると信じています。要するに、皆オウム信者みたいになっているわけです。



 ・事の詳細を知らずに、最初に「保安院の協議に反原発団体乱入 警察が出動」という見出しの記事を目にした時は、てっきり「在○会」のような”似非団体”が、”パフォーマンス紛い”の実力行使に出たのかと想像したが、事の真相は、保安院が被害者ヅラをして”反対住民の排除”を排除し(※ ママ)、”密室会議”同然に八百長会議を画策したものである。



 ・「単なる風向き予測」だと。その「単なる」予測がいかに大事だったか。風向き予測を真剣に知らせた政府機関があったか。皆海外の機関で調べていたし今もそうだ。この投稿ではSPEEDIの予測が実際の放射能拡散をかなり正確に予期したことを示した。http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/05/blog-post_16.html 
  避難する市民の立場から考えると、放射性物質の量とか種類なんてどうでもいいことなのである。セシウムは北へ、ヨウ素は南へなんてわけがないのだから。今どっちの方向に逃げるのが一番安全なのか、それだけが大事なのである。風向き情報を元に、より安全な方向に逃がすべきだった。

 ・安全委はSPEEDIの信憑性を否定することでSPEEDIを公開しなかった責任から逃れ、保身をはかっているようだが、炉心の状態や溶融のタイミングが正確にわかる原発事故なんてあるわけないじゃないか。あり得る最悪のシナリオで逃がすべきなのだ。何の言い訳にもならない。

 ・この記事で、18日の、一部削除される前の読売の記事では、安全委が、事故直後「炉心のデータが得られなかったため」と、さらりと言っていたことが、実は東電の重大なミス(非常用電源をはずしたまま放置していた)ことによって原子炉データをSPEEDIに送るERSSが機能していなかったことによって起こったことだということがわかったのだ。(※ 非常用電源をはずしたまま放置したのは、2010年11月の設備更新工事のとき。)

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■ 柿沢未途衆院議員はこうツイートしている。
(※ 太字はmonosepiaによる。)
産経新聞記事 http://bit.ly/yzoCHZ のように、原子炉データをオンラインで伝送し事故解析と進展予測をするERSSというシステムが、事故後、データ伝送の途絶で全く使われなかった。これについて保安院も斑目原子力安全委員長も極めて適当な言い訳を繰り返してきた。

昨年4月30日の予算委、ここで私はERSSのデータ伝送途絶の理由について早くも質問している。斑目委員長が「オフサイトセンターから逃げちゃったから」と言っていたのが、私が矛盾を指摘すると、寺坂保安院長が「機器の故障だ」となり、その場で言っている事がコロコロ変わった。

昨年4月30日の予算委、質問と答弁はこちら→http://bit.ly/zu3GPd 今、見返してみてもとんでもない答弁をしている。そしてコロコロ変わる言い訳も全て嘘で、結局は、非常用電源を繋がないまま放置していた東電の「重大な過失」によるものだったのだ。許せない。

同様にSPEEDIにも放出源の原子炉データが伝送されず、それがSPEEDIの拡散シミュレーション図を公表しなかった言い訳になった。ERSSは150億円、SPEEDIは120億円の巨費を投じて作ったシステムだ。それをこんな過失で使えなくして、しかも適当な言い訳をする。とんでもない。

さらに付け加えれば、ERSSとSPEEDIを非公表とした理由を「原子炉の生データが得られなかったから」としているのもおかしい。ERSSは震災当日の夜にメルトダウンを正確に予測していたのだし、SPEEDIは風向きによるシミュレーション図を作成し、米軍には送信されたというではないか。

このように嘘を嘘で固めるような事をやってきたのが東電であり、保安院であり、斑目委員長だった、という事になる。年末年始に3・11を振り返り、私なりの検証を少しずつ書き始めたが、まだまだ私が震災及び原発事故対応の与野党協議の最前線で見聞きしてきたもので、検証すべき事は多い。

それに、政府の事故調査検証委員会は、一体何をやっていたんだという話にもなる。これだけの重大な過失を究明しないまま見過ごしていたのか。あるいは東電に配慮して中間報告に書かなかったのか。いずれにしても存在意義が問われる事態ではないだろうか。


世界の政治・経済【イラン】
■ イラン: 次の戦争は、ワシントンの政治課題に載っている 「マスコミに載らない海外記事(2012.1.17)」より

 ・Dr Paul Craig Roberts  paulcraigroberts.org    2012-01-11
  アメリカ政府がイラン攻撃を準備しているのが見えないのは目の不自由な人だけだ。ミシェル・チョスドフスキー教授によれば、“対イランの積極的な戦争準備(イスラエルとNATOが関与する)は、2003年5月に開始された。   ”http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=28542

 ・権力の本当の中枢たる財界も霞が関も、全くでたらめな組織であることが、昨年の原発メルト・ダウンですっかり暴露された。
  東大やら京大を優秀な成績で卒業、めでたく高級官僚、企業幹部、政治家、学者、ジャーナリストとして地位を上り詰めた皆様、猿程度の良識も持たない恐ろしい連中であることが、すっかりあきらかになった。エリートと思い込まされていたが、ゴマスリ詐欺師だった。




●イギリス人ジャーナリスト:シリアの情況はメディア報道と真逆
http://www.sana.sy/eng/21/2012/01/15/394292.htm
【1月15日 SANA】

 ・フェラン女史は、ウマヤド広場で大規模な政府支持デモを見てシリアの情況の現実に触れて驚いた、と指摘した。これは彼女にとっては、欧米その他の国々で知らされている情況と完全に異なるものだったと語った。

 イギリス人ジャーナリストは、バシャール・アル・アサド大統領がウマヤド広場に来て人々に直接語るということは、「非常に興味深いこと」だという。それはBBCやアル・ジャジーラなどのテレビ局は、シリア人はアサド大統領を支持していない、としていたから、何万もの人々が広場に来て大統領を見て喜び彼に対する親愛の情と支持を表明しているのを目撃したからだ。



 ・此の法案は、強い毒性と感染力を持つ新型インフルエンザが発生した場合、休校や集会の制限を法的に指示出来ること等を盛り込んでいるとのことだが、此れって完全に憲法(日本国憲法第21条)違反だから(プ
 ・日本はワクチン人体実験場。現代医学に資金提供するロックフェラー家の長寿の秘訣は、現代医学を利用しないことw 「同ブログ(2011.3.3)」より


★ 新型インフル対策で学校や集会制限 特措法案たたき台 「日本経済新聞(2012.1.17)」より / 魚拓





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最終更新:2012年01月19日 22:40