国債
■ 今度は国債暴落デマですか CIA朝日新聞。 「超高層マンション スカイヲーカー(2012.2.2)」より

 ・そもそもの原因は基軸通貨として資格のない米ドルの世界的な通貨撒き散らし政策なのだ。日銀が通貨の番人としての役割を果しているのに対して、FRBは無茶ともいえる極端な金融政策を実行している関係上、膨張する米ドルに対し、引き締め気味の円が買われるのは当然の現象なのであって、円資産の中でも最も安定している日本国債が買われるのは必然的現象であるに過ぎない。

 (※ 中略)

 ・いや、むしろ円高とともに国債価格は上昇傾向さえ示しているからだ。この現象に売り本尊であるヘッジファンドなどの投機集団は大量の売り玉を踏み上げられてしまうのではないかと狂乱状態になっているのではないのか。一見民間を装うヘッジファンドもCIAなどの機関が資金稼ぎのためにかかわっているとのウワサもあるのだが、それはホントのことだろう。だから、日本国債の売り崩しは米国を支配する国際金融資本が総力をあげて取り組んでくる命題となっているのだと思う。

 (※ 後略)








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最終更新:2012年02月03日 00:14