■ ぐふふふの投稿 「nikaidou.com(2012.2.28)」より

 ・食品中の放射性セシウムスクリーニング法って、検査パスしないと流通させちゃいけないようになってるんだよね?(嫌味)

  今のうちに在庫の汚染商品(調べてないだろうから疑惑段階)売っとこうという業者もいるでしょうな。

デジタル家電企画開発のレッドスター(所在地:東京都千代田区丸の内 代表:松川政裕)は、食品中の放射性セシウムスクリーニング法に対応した「食品等放射線測定器 JB5000PLUS」の販売を開始いたします。

 ・メーカー:株式会社JBジャパン・ブランド http://www.jb-japan-b.jp/

  製品名:食品等放射線測定器 JB5000PLUS

  販売:レッドスター(株式会社ゲッコー・アンド・カンパニー)

  販売開始:2012年2月24日

  価格:871,500円(初回操作方法指導料及び税込、別途:設置運搬費用、校正メンテナンス費用)

  販売ルート:直販、下記商社経由

  日本電計、富士通マイクロデバイス、菱光社OA機器販売グループ、丸文、明電商事

  コンピュータダイナミックス、マクニカ、テガラ、カホパーツセンター


 ・JB5000PLUSは多機能放射線測定器です。 測定器本体を専用の測定ベースに組み込むことにより、食品等の放射能濃度の測定が可能になりました。 137Cs(セシウム137)と131I(ヨウ素131)の核種ごとに、検出測定品(食物、植物、溶液、水、牛乳、土等) の放射能濃度が計測できます。


 ・測定品を鉛容器に入れて測定することにより、外部の自然放射線値(バックグラウンド値)の影響が最小限に抑えられますので、 正確な計測値が期待できます。 また、液体・固体別の放射線濃度測定が可能で、単位は液体:Bq/L(ベクレル毎リットル)、固体:(Bq/kg:ベクレル毎キログラム)と表示されます。

  さらに、JB5000PLUSの計測器本体だけで、X(エックス)線、γ(ガンマ)線の放射線量測定ができ、μSv/h(マイクロシーベルト毎時)、μGy/h(マイクログレイ毎時)、CPS(カウント毎秒)単位で測定結果が表示できますので、 幅広い利用ができるのも大きな特徴です。


仕様

検出器: φ30×25mm、NaI(Tl)、光電子増倍管

測定範囲: 10~20000 Bq/L (Bq/Kg)

測定可能な放射線物質: 131I,137Cs

測定最小量: 131I 溶液の測定最小量は10 Bq/L。137Cs溶液の測定最小量は50 Bq/L。

推奨測定時間: 15分

エネルギー範囲: 48Kev~1.5Mev

相対固有誤差: ≦ ±20%

電力消費量: 全機の電力消費≦ 300mW(液晶ディスプレイのバックライトを含まない)

電源: 外部の電源アダプタ、充電電池1セット内蔵


媒体にご掲載いただくお客様用お問い合わせ先


食品等放射線測定器 JB5000PLUSオフィシャル


レッドスター(株式会社ゲッコー・アンド・カンパニー)

電子メール:tips@redstar.co.jp

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最終更新:2012年02月29日 16:16