「hahako」は ボランティアグループです

  ●自主避難者を含む幅広い疎開・避難をコーディネート
  ●疎開・避難者のためのコミュニティーの場を提供
  ●広報活動
  ●ネットワークづくり

■ 疎開・避難・ホームステイ受入 「安全安心プロジェクト」より

 ・(※ 上記サイトに掲載されているものを再掲しています。多少のサイト案内を補足。リンク切れのサイトは下記では載せていません。)
+ 記事
   疎開したほうがいいのかな、でも誰に相談すれば…?
   「soleil note(2011.6.2)」より
   全国から自治体あるいは個人から移住・疎開に関する情報が今日(2012.2.29)も寄せられている。
   都道府県・市町村・公営住宅などからの被災者受入情報。
   震災・放射能でお困りの子連れ世帯および妊婦さんのいる世帯と受け入れてくれる家庭(臨時ホームステイ)とをつなぐサイトです。(お困りのママへの支援物資提供、被災地・全国各地のママの声もお寄せください。)
   「空き家バンク」とは、自治体が地元住民の方から住宅の空き室・空き家に関する情報提供等を受けるなど、移住・交流者向けの物件を収集・蓄積し、ウェブサイト等で、それらの物件情報を公開するものです。
   被災者の方が入居可能な全国の住宅の入居申し込み窓口をご案内することで、被災者の方の円滑な入居を支援します。
   東北関東大震災避難者の、長期(基本3ヶ月〜)受入住宅申込先のマップです。住居によって期間は異なりますので、詳しくは各自治体へお問い合わせください。
   震災から半年がすぎ、公営住宅などに移動される方も多くなり、入居希望も少なくなってきました。
   そこで、9月11日をもって入居希望の受け付けおよびご提供の受け付けを終了いたしました。
   被災者避難先情報サイトリンク集
   全世界の国と地域を完全網羅。査証・移住・生活・滞在・バックパッカー情報など。
   現在までの仮設住宅建設、賃貸住宅公費借り上げの動きをまとめています。随時追加していきます。
   全国の島における住宅事情・定住促進制度について紹介します。興味を持たれた方は是非、対応窓口に連絡をしていだたけたらと思います。また、いくつかの島については詳細な情報をさらにその下の表に掲載いたします。
   福島第一原発の事故によって多大な被害を受けている福島の方たちのための避難先まとめ情報wikiです。福島市の市民グループ「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」と連携させていただきつつ、ネット上にある情報を収集し掲載しています
   こどもたちがたとえ一時期家族と離れることになっても、多くの仲間たちと同じ学校、地域で学び過ごせるよう、一つの学校・地域が一クラス分程度の児童・生徒を受け入れる「一校ひとくみ:ながの」による就学支援モデルを考えました。
■ 避難、疎開について 「東日本大震災、素人のための情報まとめサイト(2011.7.2)」より
■ 移住情報 「皆でつなごう(^-^)原発移住」より / このサイトの元サイトの同じ記事
 (※ 孤児・産院・母子・子供)







■ 【原発】避難先で嫌われる福島・双葉町民が集団避難にこだわる本当のワケ! 「J-CIA(2013.3.10)」より
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(※ 有料記事ですので、掲載しません。興味のある方はご購入の後、お読み下さい。)

 / 【クラウド・ファンディング
■ ブログ読者の挑戦: クラウド・ファンディングで高線量地域からめざせ避難 「 EX-SKF-JP(2012.4.30)」より
・クラウド・ファンディング(Crowd funding)を使うのです。
 これは、彼と彼の家族が避難できるように、その費用の寄付を募るためのページ。なぜ寄付が必要なのかを記し、目標額と期限を設定。このサイトでは、目標額に達しなくても、期限内に集まったお金を受け取れることになっています。ページのセットアップ費用は無料。お金の受け取りはペイパル(Paypal)を通じて行われるため、ペイパルの手数料が数パーセントかかりますが、手数料は寄付金から引かれますので、受け取り側が追加で払う必要はありません。
  • ネットの進化はクラウド・ファンディングのようなプラットフォームを可能にしています。お子様のため、ご自身の健康のため、本当は避難したい、とお思いの方々、資金を調達する方法はあるんです


■ NPO子ども福島の佐藤さんにお会いした 「反戦な家づくり(2012.2.27)」より

 ・川口由一さんの本を読んで自分流で自然農を確立し、毎年多くの研修生を受け入れ、セルフビルドで家も作り、というスーパーお母さん。今はその研修生たちが全国に散って、福島のことを伝えていると。

  佐藤さん自身は、おそらく日本中どこへ避難ても生きていける能力とガッツのある人だけれども、あえてご自分は福島に残ってNPOの活動を続けている。築き上げてきた自然農の暮らしを、原発に破壊された悔しさが、穏やかな言葉の行間からひしひしと伝わってきた。

  コンクリートの家なんて住めないと思っていたが、ご自分でセルフビルドされた大好きな木の家は家の中の線量がだんだん外と同じになるので、今はコンクリートの中にすまざるを得ない と。





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最終更新:2024年02月18日 17:20