■ 真実を隠す日本政府:福島の放射能で子供や東電社員達が亡くなっている 「マスコミに載らない海外記事(2014.4.23)」より
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津波で破壊された福島第一原子力発電所から約21kmの福島県南相馬にある大甕(おおみか)小学校で、0.12マイクロ・シーベルト/時の放射能レベルを示すガイガー・カウンター脇を歩く生徒達。(ロイター / Toru Hanai)

破壊された福島原子力発電所に近い双葉町の元町長井戸川克隆は、放射能汚染が、日本の最大の宝である子供達に、悪影響を及ぼしていると、国に警告している。

双葉町住民を福島県内の磐城市に移住させる政府計画について尋ねると、井戸川はそうした動きは“人権侵害”だと批判した。

チェルノブイリと比較すると福島周辺の放射能レベルは“4倍高いのです”と彼はRTのソフィー・シュワルナゼに語り(英語ビデオ、英語の全文書き起こしあり)“住民が福島県に戻るのはまだ早すぎます”と語った。

“政府が何を言おうと、決して安全ではありません。”

政府は放射能の危険にもかかわらず、住民を故郷に戻す計画を開始したと井戸川は主張している。

福島県は帰郷キャンペーンを始めました。多くの場合、避難民は帰郷を強いられています。[元町長は、大気の汚染はわずかながら減少しているが、土壌汚染は変わっていないことを示す福島県地図を示した。]“
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

各地の放射能汚染状況
■ 【放射能情報】福島県各地で放射線量が一時急上昇!郡山市やいわき市で線量が最大10倍以上に! 「真実を探すブログ(2013.9.21)」より
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福島県各地の放射能測定データで高い放射線量を観測したのでご紹介します。特に高い数値を観測した場所は、福島県いわき市と福島県郡山市です。いわき市の数値はあまりにも高すぎることから、放射能の塊のような物が来ているのか、計器が故障しているのかのどちらかだと考えられます。

郡山市の方でも高い数値を観測しており、こちらは一時的に平時の10倍近い数値を観測しました。現在は元の線量に戻っていますが、今後も再び上昇するかもしれません。
いわき市は「調整中」に変更されました。


■ おまえ、公式に福島県を危険だといったのか? 「ネットゲリラ(2013.9.6)」より
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JOCの理事長というのは、元皇族の竹田宮さんちの爺さんだそうだが、息子と会った時には、「今回は駄目だろう、マドリードだ」と言ってたらしいね。それでも必死に、東京誘致を頑張っておられるんだが、「東京はフクシマから離れているので安全だ」と、つい、口を滑らせてしまったわけだw これでまた、大騒ぎ。じゃあ、フクシマは安全じゃないのか? とw 現地では、急速に日本の評判が落ちて、落選確実という話もチラホラしてますw
(※ 後略、詳細はブログで)

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■ 元のフクシマにして返せ 「ネットゲリラ(2013.9.6)」より
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オリンピックで浮かれて、目眩まししている場合じゃないんだが。政治家ってヤツは、右も左も、みんな揃って、こういう目眩まし大好きで、放射能については「風評被害」で片付けてしまう。そんなに風評だと言いたいんだったら、元のフクシマにして返せ。フクシマ駅を降りたとたんに、静岡県の3倍の放射線量だというのに、風評もへったくれもあったもんじゃない。
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封印された「放射能」の恐怖 フクシマ事故で何人がガンになるのか [単行本(ソフトカバー)]
筆者は「0・3μ/sv(※ ママ:0.3μSv/h のことか?)以上の地域から避難すべき」と訴えます。早川由紀夫氏の汚染マップを見れば、
それに該当する地域は東北・関東を中心に広大な地域に広がります。チェルノブイリ事故後、ソビエト政府は
移住政策をとるか、該当汚染地域の多くを放射線管理区域に指定しました。
むろん、ソ連政府が格別に人道的であった訳ではないでしょう。そうしなければ、膨大な人々が健康を害し、
国家を維持することが不可能となるという冷徹な現実を突きつけられた末の、ギリギリの決断であったとものと推察されます。

ECRRリスク・モデル、ソ連政府の対応、そしてチェルノブイリやイラクの汚染地帯を調査したバズビー氏自身の経験を
考えるならば、筆者の勧告を単純に無視することは出来ないと思われます。

日本人の多くがこの本を手にすることを、願います。









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最終更新:2014年04月26日 23:27
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