★■ 【続・留学生が見たリアル中国(3)完】中国人ショック、沖縄「日本でありたい」「台湾は好きだが中国は嫌い」…北京「沖縄帰属」講演会の赤裸々な議論 「msn.産経ニュース(2013.6.6)」より
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 中国共産党機関紙、人民日報が「沖縄の帰属は未解決の問題」とする論文を掲載したことを受け、北京の某大学でこの問題をテーマにした講演が開かれたため、聞きに行った。会場からは「中国の自治区にしたらいい」という下心丸出しの意見も出る一方、「チベットやウイグルの帰属まで議論になる」と中国が抱える民族問題への“ブーメラン”を懸念する声も。若者たちの間に徹底していたのは、帰属の正当性そのものや沖縄県民の声よりも「中国にとって得か否か」だった。
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■ 沖縄領有を主張する中国が速攻で惨敗 - 毛沢東が沖縄の日本帰属を明言 「東京kittyアンテナ(2013.5.10)」より
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8日に中国は共産党機関紙人民日報で中国の沖縄領有を主張した。尖閣諸島問題で日本に揺さぶりをかけるのが目的というのが一般の見方だが、ヲレは中国は本気で言ってるとをもっている。昨今中国は原則する経済により増大する国内の不満や不安を逸らすために採用した拡張主義的態度によって周辺諸国との紛争を惹起しているが、中国は尖閣のみならず沖縄も狙っているとをもう(@w荒

だが中国のその主張はたった1日で蹉跌を踏むことになった。毛沢東が沖縄の中国帰属を明言していたことが明らかになったからである(@wぷ

参考1 

中国のお笑い芸は流石に4000年の歴史の重みがある(@wぷ

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■ 米国務省「沖縄に日本の主権及ぶことを認識」 「かかしのジャンプ(2013.5.10)」より
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 開いた口がふさがらないとは、まさにこれをいう。中国共産党の機関紙「人民日報」が尖閣諸島(沖縄県石垣市)に対する中国の領有権を主張し、沖縄県の日本帰属の正当性をも否定する学者の論文を掲載した。
 沖縄について「明・清両朝の時期には中国の藩属国だった」としながら、その後「独立国家だった琉球を日本が武力で併合した」とし、「未解決の問題だ。改めて議論する時期が来た」と論じている。妄言以外の何物でもない。
 沖縄県はまぎれもなく日本だ。沖縄の一部に基地問題をめぐって「独立論」もくすぶる中、一党独裁政権の見解を反映する人民日報が「未解決」と断じたことは重大だ。
 軍事力を背景に尖閣の奪取を狙って、沖縄全体を国際社会向けの「世論戦」の材料にする揺さぶり戦術の可能性もある。

 菅義偉官房長官が「全く不見識な見解」と中国に抗議したのに対し、回答は「研究者が個人の資格で執筆した」と極めて不誠実だった。中国政府は謝罪すべきだ。
(※ 以下ブログ本文を。)


★ 「沖縄は日本」と米国務省 人民日報論文で 「msn産経ニュース(2013.5.10)」より
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 【ワシントン=佐々木類】米国務省のベントレル報道部長は9日の記者会見で、中国共産党機関紙、人民日報が「沖縄の地位は未定」とする論文を掲載したことについて、「米国は沖縄における日本の主権を承認している」と述べた。
 ただ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)については、日本の施政権を前提とし「究極的な領有権については特定の立場をとらない」との従来の考えを繰り返した。

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★ 中国と沖縄…「朝貢」踏まえくすぶる分離論 毛沢東以前に先祖返り 「msn.産経ニュース(2013.5.10)」より
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 中国政府は、国交正常化前の沖縄返還問題にさかのぼって、沖縄の日本帰属を支持してきた。明清二代の王朝が琉球王国の朝貢を受けてきた歴史を踏まえ、歴代の中国では沖縄の分離を模索する議論がくすぶってきたものの、今回の論文は新中国成立後の既定路線を踏み外す内容といえる。
 中国共産党機関紙「人民日報」(8日付)の掲載論文は、明治政府による沖縄県設置を「琉球王国の併呑」と批判し、沖縄の地位を「歴史的な懸案であり、未解決の問題」とした。
+ 続き
これは、反米主義の立場から、米軍基地撤去の要求とならび、沖縄の本土返還の訴えを「日本人民の正義の闘争」と支持した毛沢東の外交談話(1964年1月)から離れた主張だ。研究者によれば、新中国の首相を務めた周恩来は、早くも51年8月の声明で沖縄、小笠原への米国の統治を批判し、「これらの島嶼(とうしょ)が過去、どんな国際協定の下でも、日本を離脱すると規定されたことはない」として、沖縄への日本の主権を明確に認めていた。
 沖縄の法的な地位を「未定」と論じ、中国の影響力拡大をもくろむ論文の視点は、新中国と敵対した蒋介石の主張にむしろ近い。
 第二次世界大戦下の43年11月、中国の最高首脳だった蒋介石は、カイロ会談で米大統領のルーズベルトと琉球の帰属を協議。中国による琉球統治を打診されたのに対して、蒋介石は「米中の共同管理」による統治を提案した。
 こうした蒋介石の主張は、戦後の台湾に持ち込まれ、72年の沖縄返還を前にした台湾・外交部の抗議声明は、「琉球群島の将来の地位は未定」と主張していた。今回の論文を含め、この数年中国で高まった沖縄への強硬論は、毛沢東以前への先祖返りともいえる。(山本秀也)


 ・琉球は古来より中華民族の一員だって?
 【Will5月号】より  中国が用意している「沖縄占領憲法」  仲村 覚氏
筆者の手元に、
「琉球復国運動基本綱領」と「琉球臨時憲法9条」という中国が謀略を駆使して沖縄を奪いとろうとしていると推測させる文書がある。尖閣諸島への上陸運動を行っている「中国民間保釣連合会」の公式サイトに書き込まれたものである。
※参考:琉球復国運動基本綱領

まず驚くのは、琉球復国運動基本綱領の1条
「琉球人民は日本の琉球群島に対する植民地統治を承認しません」
との文言である。

「沖縄は日本から独立すべき」と考えている沖縄県民は、1%にも満たないごく一部の琉球独立派だけである。ましてや、沖縄県民の知らないところでこのような運動文書を出すこと自体、言語道断である。

「琉球臨時憲法」を見ても、独立とは名ばかりで、条文からは沖縄を実質的に中国の自治区にしようという意図が透けて見える。※参考:琉球臨時憲法9条



 ・19日付の中国紙、環球時報は琉球(沖縄県)は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は 今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいるとの趣旨の署名入り論文を掲載した。

中国大陸に近い尖閣諸島(中国名・釣魚島)については中国領であることは明白で「日本には中国と話し合う資格もない」と結論付けている。

筆者は在日中国大使館勤務経験がある商務省の研究者、唐淳風氏。
論文ではかつての琉球王国住民の大部分は福建省、浙江省、台湾付近の出身で、言葉も制度も中国大陸と同じだったと断言。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100919/chn1009192131008-n1.htm
(※ 上の産経新聞のネット記事は消えている)



 ・「中国紙、「沖縄は日本が不法占領」との論文掲載 - MSN産経ニュース」というニュースが流れた。「19日付の中国紙、環球時報は琉球(沖縄県)は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいるとの趣旨の署名入り論文を掲載した」という。

原文が判明したので、これを全訳し、さらにその内容について詳細に検証する。

結論から言えば、唐淳風氏によるこの論文には、歴史的事実に関する誤りが多く、歴史の改竄と呼んでいいと思われる。ただし、日本が琉球王国を滅ぼして吸収・同化した歴史を忘れてはならない。


■ 教科書問題は国家の未来に影響がある 「ローマ法王ベネディクト16世『マルクス主義は時代遅れ』=中国も(2011.9.17)」より

 ・ですから、中国共産党の主張と沖縄タイムスらの連中と両者は協力して沖縄を日本から分離させようとしているようです。その工作活動の一つが善良な沖縄県民を騙した普天間基地反対運動なのではないでしょうか! もちろん以前に伝えたように民主党の公式の魔ニフェストの沖縄を独立させようとする堂々とした企みも同じものです。
 その民主党に投票を誘導した朝日系マスコミも同罪です。


☆ 「琉球取り戻せ」 菅首相“沖縄独立”発言を中国ネット絶賛 「かりゆしクラブ」より
(産経新聞の記事のコピペがある。)


 ・シナ人は沖縄はシナのものだと理解している。

  いずれ、沖縄も日本は放棄せざるを得ないだろう。

  そこまできてようやく日本も核装備を考えるかもしれない。

  尖閣、石垣、沖縄を放棄してからだろう、いずれにしろ。それまでは、仙谷の言う「冷静な対応」に終始するだろう、日本側は。







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最終更新:2022年11月19日 20:11