■ 福島第1原発2号機・・・やばいの? 「二階堂ドットコム(2013.2.8)」より
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(コメント)南風が強いことを祈ります。東京が倒れるわけにはいかないのでね。


■ なぜ原発事故で、飯館村方面だけが高濃度放射能汚染したのか? 「世界の真実の姿を求めて!(2012.10.15)」より
なぜ高濃度の放射性物質が福島原発北西部=飯館村方面に放出されたかは、一切報道されていない。

なぜ高濃度の放射性物質が福島原発北西部に放出されたか?

→密かに2号機のベントが数回行われていた。
(尚、東電や政府は2号機のベントは失敗に終わったと伝えている。)

密かに行われた2号機の数回のベントの内の一つ(13時のベント)が福島原発北西部を汚染させた。

しかも

2号機のベントは何度も行われていたため、2号機圧力抑制室(サプレッションチェンバー)に蓄えられた水がすでに蒸発していたか、ほとんど残っていなかった。
そのため、圧力抑制室(サプレッションチェンバー)は放射性物質濃度を低く抑える効果を失っていた
(蒸気凝縮能力が著しく衰えていた)

13時に行ったベントは、放射能除去を行わないドライベントとなり、飯館村を含む北西部を高濃度に放射能汚染させた

■ 放射能汚染の主犯は福島原発2号機→モニタリングポストデーターによるその証拠 「世界の真実の姿を求めて!(2012.6.16)」より
  • 福島2号機の隠されたドライベントの可能性について、徹底的な究明が無い限り、東北の大地の放射能汚染の実態は闇に消えてしまう。
 福島原発2号機→3月14日19:02に圧が75気圧から7気圧にストンとおちた。
この直後から15日にかけて連続して高濃度の放射能の流出が始まった。
このときメルトダウンの熱で圧力容器の底が抜けたと推定される。
 → 意図的なドライベントの可能性


★ 燃料プール冷却が一時中断 2号機、警報発生で 「47news〔共同通信〕(2012.6.8)」より / 魚拓
  • 東電によると、塩分除去装置でフィルターを交換したため水の流量が一時的に変化し、ポンプの吸い込み圧力が下がったのが原因とみられる。

  • 国民のほとんどは、建屋が破壊した1号機、3号機、4号機が今現在も放射能を大気に拡散していると思っている。
 しかし、全国を汚染させた放射能の大部分は建屋が破損していない2号機によるものだった。
 大気放出放射能の90%は2号機の「ベントで」
 ヨウ素131の放出量試算値は、1号機が12ペタ、2号機が140ペタ、3号機が7ペタ ベクレル、とされています。総量160ペタの9割が2号機、と言う事になっています。


★ 東電社員「福島第一原発2号機に再臨界の可能性あり」とメールで告発 「週間朝日〔Yahoo!ニュース〕(2012.5.30)」より / 記事保護

■ 福島第一原発2号機の謎に迫る(仮題)目次 「3.11東日本大震災後の日本(2012.5.6)」より

■ 認めたくない福島の憂うべき現状 「(新) 日本の黒い霧(2012.3.20)」より
  • ■地下800メートルまで沈み込んだ2号機の核燃料

メルトスルーのプロセスを物理化学的に予測できる知識をお持ちの方ならば、2号機の核燃料が、すでに地下800メートルに達していると聞いても別段驚くことはないでしょう。「2号機内部の様子はほとんどわかっていない」というのが、一般報道やネット情報の世界での定説ですが、東電、政府研究機関は核燃料が既に地下800メートル付近まで沈降していることを確認しています。







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最終更新:2013年02月22日 23:51