- 官僚主導の野田政権が社会保障改悪と消費税増税をゴリ押しするには、小沢派による増税反対が最大の障害であり、此の記事が小沢のイメージ悪化を狙った官僚組織による捏造記事であっても何ら不思議ではない。
一方、小沢一郎の無罪判決により小沢バッシングのネタを失ってしまったネトウヨ産経新聞も週刊文春に便乗し、バッシング対象を陸山会事件から小沢個人攻撃に転向している模様である。
- 保守カルト系マスゴミが揃って下世話なネタで小沢の個人攻撃を開始したわけだが、消費税増税と社会保障改悪が実は官僚主導社会維持のための政策であるという事実が国民にバレつつある今、官僚組織と傀儡政権も相当焦っているということなのだろう。
- 全文見た所、本人(奥さん)に確認がとれておらず、プロの筆跡鑑定も行われていません。元秘書の確認だけとのこと。
- 気になった点 裏取りが甘く見える
読む前に気になる点が4点。そもそも同じ内容の手紙を複数人に送るのかな?
後半に書いてある事が多いので、先に述べます。一度に文字が起こしきれませんので。
○小沢一郎さんの奥さんの名前が、小澤和子になっている(署名はいつもそうなのか?)
○手紙後半に松田氏の取材経緯があるが、小沢一郎氏及び小澤(?)和子氏に裏をとっていない。小澤和子氏には、取材が行えていない。
○筆跡の確認は、元秘書とされる人物で、プロの筆跡鑑定ではない。
○支援者とされる人物も不明。手紙は本当に小澤和子氏、本人が送ったのか確認がとれていない。(1人の支援者とされる人物が電話したことになっているが、かなり断片的。もう1人は、手紙はきたとされるが、本人に確認したとの記述がない)。
- 週刊文春で松田賢弥記者が公開した小沢一郎妻の手紙の中に簡単なデマがありました。
千葉で釣り中止はデマです。週刊文春は、裏取りをしたのでしょうか?かなり悪質です。
週刊文春、酷いですね。
何かと怪しい手紙ですね。
- 今日14日発売の週刊文春は、和子夫人(67)が岩手県内の支援者に出した手紙の全文を公表。小沢元代表が震災後、福島第1原発から拡散した放射能を恐れ、地元の被災地を訪問しなかったことに和子夫人が失望。離婚したことを報告する内容だった。
小沢一郎 妻からの「離縁状」全文公開
「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃 緊急特集 政局動乱
ジャーナリスト 松田賢弥+本誌取材班
政局がにわかに緊迫してきた―。野田首相が政治生命を賭ける消費増税法案の採決が迫り、小澤グループの動向が最大の焦点となっている。そんな中、小誌は小沢氏の政治姿勢に決定的な疑問符を突きつける文書を入手した。和子夫人が支援者に充てた悲痛な手紙を公開する!(週間文春2012.6.21号)
【離縁状全文】
まだ強い余震がある中、お変わりございませんか。
この度の大震災ではさぞご苦労がご家族・ご親類はご無事でいらっしゃたでしょうか。何のお手伝いも出来ず申し訳ありません。被害の余りの大きさに胸がつぶれる思いです。長年お世話になった方々のご不幸を知り、何もできない自分を情なく思っています(管理人注記 情けではないです)。
このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げ出しました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げ出した小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました。お礼の手紙にこのようなことを申しあげるのは大変申し訳なくショックを受けられると思いますが、いずれお話しなければと思っていましたのでこの手紙を差し上げました。お聞き苦しいと思いますが今迄のことを申し上げます。
八年前小沢の隠し子の存在が明らかになりました。 ●●●●●といい、もう二十才をすぎました。三年つきあった女性との間の子で、その人が別の人と結婚するから引きとれといわれたそうです。それで私との結婚前からつき合っていた●●●●という女性に一生毎月金銭を払う約束で養子にさせたということです。小沢が言うには、この●●●●という人と結婚するつもりだったが水商売の女は選挙に向かないと反対され、誰れ(管理人注記 本文のまま掲載)でも金のある女と結婚することにしたところが、たまたま田中角栄先生が紹介したから私と結婚したというのです。そして「どうせ、お前も地位が欲しかっただけだろう」と言い、謝るどころかお前に選挙を手つだってもらった覚えはない。何もしていないのにうぬぼれるな」と言われてました。あげく「あいつ(●●●●)とは別れられないが、お前となら別れられるからいつでも離婚してやる」とまで言われました。
その言葉で、三十年間皆様に支えられ頑張ってきたという自負心が粉々になり、一時は自殺まで考えました。息子達に支えられ何とか現在までやってきましたが、今でも、悔しさと空しさに心が乱れることがあります。
長い間お世話になった皆さんにご恩返しができないかと考えています。せめて離婚の慰謝料を受け取ったら岩手に義捐金として送るつもりです。今岩手で頑張っている方々がすばらしい岩手を作ってくれることを信じています。
ご一家には、本当に長い間お励ましお支えを頂きましたこと心から感謝しております。ありがとうございました。
七月には別の所に住所を移しました。
ご一家のご多幸を心より祈り上げております。
小澤和子
(注・受取人が特定される記述は一部省略。伏せ字は原文では実名である)
- 小沢氏裁判は、指定弁護士が控訴せずに無罪確定になると思っていましたが、ここに来て雲行きが少々怪しくなって来ました。小野寺光一氏は、昨日付のメルマガでこう記しています。
ものすごい勢いで、小沢裁判は「控訴」へ向かっている。
(中略)
急きょ、与野党で、国対委員長が話し合い、5月11日に消費税増税の特別委員会が開催されることになった。
小沢裁判は、5月10日までが控訴期限である。
- 小沢氏の無罪判決は、カート・キャンベル国務次官補が働き掛けた結果だというのが板垣英憲氏の情報ですが、控訴となれば、ガセネタだったということになりそうです。
- キャンベル国務次官補は、翌15日に来日し、16日には北沢俊美元防衛相と米軍再編計画について会談、27日には、CSIS(戦略国際問題研究所)でのイベント「The Coming U.S.-Japan Summit」にスピーカーとして登壇しています。つまり、キャンベル氏は、判決が下される11日前に来日し、判決後まで張り付いていたのです。当然、何らかの働きかけをしたと思われます。
- 小沢氏は無罪にはなりましたが、大善文男裁判長が読み上げた判決文は決して評価できません。関係者全員に配慮して書き上げた判決文であり、法律文と言うより政治的な文章です。検察官役の指定弁護士の言い分をほぼ認めながら、証拠不充分として無罪判決を下すという奇妙な内容で、関係者それぞれのメンツを立てて、事を丸く収めようという魂胆が透けて見えます。
- 今回の小沢一郎の強制起訴は、この『JR福知山線脱線事故』の例とは違い告発した側の東京地検特捜部の捜査自体の違法性と検察リークの情報を『事実である』として無責任に報道したマスコミの(悪意の)不手際が際立っている。
実はこの『陸山会事件』とは、今回の裁判の様な政治資金報告書の些細な記載ミス(形式犯)程度ではなくて、公共工事での西松建設や水谷建設などゼネコンからの数億円の高額な賄賂を証明して民主党代表だった小沢一郎の首を取ろうと、東京地検特捜部が何年も執拗に頑張ったが失敗した話である。
- 【東京】小沢一郎元代表の元秘書で新党大地・真民主の石川知裕衆院議員は26日、「裁判所が良識ある判断を下した。自分の裁判での無罪に向け、いい結果になったと地元に説明したい」と述べた。
- 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「小沢元代表は野田政権が進める消費税引き上げへの批判のトーンをいっそう高める」との見方を紹介。
- 仏AFP通信は元代表を日本で最も影響力のある政治家の一人と指摘。「無罪になったことで、民主党を再び率いる道を開いた」と解説した。
- 英フィナンシャル・タイムズも小沢元代表を「闇将軍として知られる与党の重鎮」と紹介。国会での影響力は低下しつつあるように見えるが、なお多くの議員が忠誠を誓っているとして「(無罪判決は)2009年の政権交代以降、なんとか統合を維持してきた民主党に緊張をもたらしそうだ」と論評した。
- 韓国の聯合ニュースは「小沢元代表の政局への影響力が高まりそうだ」と分析。野田首相が強力に推進する消費税引き上げに制動をかけ、「民主党政権の内紛激化が予想される」と報じた。
- この国の権力側が、国策起訴を自己否定してまでも無罪判決を下さなければならなかった理由があるとすれば、それは唯一つ、最高裁の犯罪疑惑がこれ以上追及されることをおそれたからだ。
無罪判決で小沢事件を終わらせようとしたのだ。
その見立てが正しければ検察側の控訴はない。
無罪が確定することになる。
だから小沢一郎の党員資格停止は解除されることになる。
それにしても輿石幹事長は卑劣な男だ。
コメントを求められて、「無罪判決は当然だ」と言ってのけた。
- もし、石川氏が、検察官との取り調べの様子を隠し録音していなければ、検察の違法、不当な取り調べによる調書が証拠として採用され、小沢氏が有罪にされていた可能性が十分ある。それを考えると空恐ろしくなる。
実は、石川氏に隠し録音を勧めたのは筆者である。当初、石川氏は「そういうやり方は性にあわない」と隠し録音をすることに強く抵抗していた。理由は取り調べを担当した検察官に対する感情移入だ。検察官にもいろいろな人がいる。取り調べ担当した田代政弘検事が人間的に優れた人だっので隠し録音のような信頼を裏切るようなことはしたくないというのが石川氏の率直な気持ちだった。
- それにしても.、判決前日、誰が情報源か知らないが、おそらく野中広務あたりが発信元だろうが、「隠し子」情報を垂れ流した「週刊文春」と「松田賢弥」は、またまた天下に大恥を晒したというほかはない。これで、「文春」という出版社は、三流ガセネタ出版社に転落したと思う。
ともかく国のために働いてほしいが(増税問題があるんでね)
まずは東北だろう。
岩手が国元なんだから、今回身ぎれいになったところでガンガンやれよ。
東北の有権者はずっと待ってたはずだ。
- ほら、悪人が堂々と「私は悪くないって裁判所に言われましたよ!」って大手を振ってあるくようになっちゃった。日本の大きな損失だよ。
ていうか、じいさんは早く政界から去れ。
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■ 汚沢、無罪判決で小沢氏に提案だが 「クルトンパパのいろいろ日記(2012.4.26)」より
- 検察官役の指定弁護士にしても、現状で控訴したとしても、勝てる可能性は低いし、これで確定判決になるんじゃないの?
気持ち悪いのは、テレ朝で見てたんだけど、テレ朝が早速汚沢よりに舵を切り始めた感じだと言う事かな。
- で、石川や大久保らに有罪判決が出たときは裁判所を批判してたのに、一転、汚沢無罪で裁判所礼賛。
全く不定見という以外に無いな、こいつら(嘲)
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■ 小沢一郎無罪判決は公理に沿ってない 「橘 江里夫のブログ(2012.4.26)」より
- 政治資金規正法は自分が作った、と豪語している政治家が、自らの政治資金報告書を秘書任せにして、知らぬ存ぜぬとシラを切るのを認めるような裁判は、世間が受け入れません。
判例も大事ですが、裁判官が、世間がおかしいと感じていることをスルーして、自分たちの論理に浸って結論を出して済ませるのは許せません。
- 判決が無罪でも、小沢一郎の倫理観は、国民から疑われています。
さらに、小沢一郎には隠し子問題が出てきました。
週刊文春で、小沢一郎の隠し子がいたという記事が掲載されました。
小沢一郎は隠し子を、自分の子供として認知していません。
- こんな小沢氏が、「無罪判決」で復権を果たすなんてことは願い下げたい。
かつての民主党スリートップ「鳩山氏、菅氏、小沢氏」は、後進に道を譲る時期が来ていると思いますよ。
日本国は前に進まなきゃいかんのだから、これ以上かき回すのは勘弁して。
- マスコミでは、無罪だったことで、政局に大きな影響が出るのではないかと騒いでいるが、いい加減にしろと言いたい。
悪いことをしていたのは確実で、その尻尾を捕まえられなかっただけで、世間に向かって胸を張れることなどひとつも無いのである。
政権交代から2年半――。当初高まっていた国民の民主党政権への期待は、いま大きな不満に姿を変わりつつある。
消費税率引き上げに不退転の決意を示す野田政権にとって、今後の政局のカギを握るのが、「反対」の立場を掲げる小沢氏の動向だ。
なぜ「反対」なのか…メディアでほとんど伝えられない小沢氏の真意とは?野田総理との意見対立の先に、政界再編はあるのか?
小沢氏が描く、新しいニッポン政治のカタチを問う。
ゲスト;民主党 小沢一郎元代表
・今、なぜ消費税増税を反対するかちゅうと、主に三つの理由がありますが、
『改革なくして増税は無し』というのが一つ。
『福祉なくして増税無し』
『景気回復なくして増税無し』
・私は小沢一郎民主党元代表の政策や理念や行動を支持して支援活動を行なっていますが、小沢氏の全てに賛成して支持・支援する、いわゆる[小沢信者]の一人だと誤解されている方がいるようですので、私がなぜ小沢一郎民主党元代表を支持し支援するのか、その理由を書きたいと思います。
・3.11の大地震と大津波、そして福島第一原発の大災害に対して、[失われた20年]のデフレ不況に対して、もしも小沢一郎氏が首相であったならば、[国民生活が第一の]全く違った政策を迅速に実行していたはずです。多くの命と財産と生活が救われていたはずなのです。
・私は小沢氏が理想とする米国の[2大政党制]は全然評価しません。
・私は小沢氏が評価する現在の国連のままの[国連中心主義]には反対です。
・私は小沢一郎 氏が[脱原発]をはっきり明言したほうが良いと思います。
・私は[首相公選]と[原発国民投票]に関しては時期尚早だと考えます。
・昨夜はネットメデイアと主権座民を考える会が主催する「日本を語ろう! 小沢一郎vsフツーの市民 第三回座談会:革命的改革を語ろう」の収録ビデオを見たが、今までの小沢一郎とは明らかな違いをみせている。政権を握った場合でも矛盾の出ない言質も垣間見えた。所謂、既得権益勢力へも一定の理解を示しながら、しかし、それでは世界も日本も立ちゆかない、と云う配慮までが語られていた。
・元気の良い言動に注目が集まる中、小沢の行政官僚が持つ“裁量権”の融通無碍さに言及するあたり、流石に政治を知っている政治家の発言だった。出席者の多くは、その辺の発言の意味が、どれ程核心をついているか気づかなかったようである。筆者は、小沢が出ていくなら歌を忘れたカナリア達だ、と言い放つ声音に、政治生命をかけた大勝負が間近に迫っている迫力を感じた。野田が不退転なら、小沢も不退転な政局が必ずやって来るのだろう、と確信した。
・しかし、国民は冷静に考えるべきだ。国会議員を80人減らして、幾ら浮くと思っているのか?32億円だぜ!行政官僚のシロアリが巣食う独立行政法人への貸付金は500兆円近い。その内200兆円はダブついているのだ。つまり、明らかな埋蔵金が200兆は間違いなくある。財務省が言うところの国家の借金1000兆円も、実質は300兆程度だ。国家の金融資産400兆円で帳消しに出来る財政赤字と云うのが真実だ。
・今、小沢が仕掛けられて抹殺されようとしているのは、ケネディと同じような経緯をたどっているからではないだろうか。
話を戻すと、この投稿の筆者は、そういう動きは動きとしてあったとしても、それとは無関係に、日本人は個人主義に(ネットメディアを通して)目覚めていくのではないかと説いているのである。
・小沢一郎・民主党元代表はウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、福島原発事故への政府の対応は「遅く、放射能汚染に対する認識がまったくない」と批判するとともに、長年ライバル関係にある菅直人首相について「首相は一日も早く代わったほうがいい」と述べ、対決姿勢を鮮明にした。
・民主党の小沢一郎元代表が米紙ウォールストリート・ジャーナルのインタビューで、菅直人首相について「一日でも早く代わった方がいい」と即時退陣を求めた。27日付の同紙電子版が伝えた。野党が検討する内閣不信任決議案への対応に関しては「どうするかよく考えているところだ」と述べ、賛成に回る可能性を否定しなかった。
・菅直人が「四列目の男」と言われる理由を知っている人は多いでしょう。全共闘(学生運動)時代、デモに参加するときは必ず四列目にいたからです。
四列目なら怪我をすることもないし、警察に逮捕されることもないからです。「四列目の男」とは、つまり「卑怯者」の代名詞のことです。
■
匿名者の予告通り、またも「小沢金銭スキャンダル」が浮上 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」より
● 382 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2010/11/21(日) 08:45:21 ID:i+LuTd6a [13/13]
本当。まだ出すの早いから来週にでも教えるよ。
すでに各代議士事務所じゃメディア向けコメント用意してる段階だよ。
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■
しかし残念ながら違法性は問えない 「とある小市民のチラ裏」より
● 法律上、解党した政党の交付金の返還義務は無い。
● 政党助成法には、政党解散時の残金にについては「総務相が返還を命じることができる」とあり、
● 民主は違法性は無いと突っぱねるだろうが、国民の小沢氏への不信感はさらに増すことになるだろうな。
■
小沢氏の政党支部へ3億7千万円の寄付 「Be Here Now」より
● ところが今回判明した第4区総支部への3億7千万円もの突然の資金移動。
政党が集めた金の特定政治家の政党支部への不明朗な移動は、道義的問題も浮かんできます。
■
大阪でozw信者さんたちがデモをやるらしいが... 「kojitakenの日記」より
● リンク先は掲示板だったが、その書き込みを見て呆れた。
● なんと、まず佐藤優にかぶれ、佐藤優を支持しているという副島隆彦(ソエジー)にかぶれ、副島との共著を出したせいかは知らないが植草一秀にかぶれ、彼らが熱心に応援する小沢一郎に最後にかぶれたという「転向」のいきさつだったらしい。
● この人、毎日垂れ流される新聞、テレビの大手メディアの決まり文句を聞いているだけで頭が洗脳されてしまいます。
かつての私がそうでしたから。
なんて書いてるけど、
現に今だってそうじゃん。
■
小沢氏は「離島」に行け! 「世界遺産の吉水神社から「ニコニコ顔で、命がけ!」(2010/11/4(木) 午後 6:36)」より
● 民主党の渡部恒三最高顧問は4日、小沢一郎元代表が3日のインターネット番組で、自身の国会招致問題をめぐり岡田克也幹事長との会談に応じない考えを示したことを批判した。
■
マスゴミ退けネットから情報発信した小沢一郎氏 「植草一秀の『知られざる真実』(2010年11月 4日 (木))」より
● 小沢一郎元民主党代表が、見解公表の場としてネットからの情報発信を選択したことは、極めて意義深い。歪められたマスゴミ情報ではなく、ネットからの情報を接しなければ、真実の情報は得られないとする小沢一郎氏の正鵠を射たメッセージが込められている。
タイムシフト視聴可
■
「一兵卒」小沢一郎の終わり 「ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト」より
● 選挙のカギを握るとみられていた党員・サポーター票で小沢氏は51ポイントしか取れなかった。菅氏の249ポイントのわずか
5分の1である。
● 「得票数の生データだと接近している」という反論もあるかもしれない。だがそれぞれの得票数は小沢氏9万194人、菅氏13万7998人で、菅氏は小沢氏の
1・5倍もあった。「1・5倍しか」ではない。「1・5倍も」だ。通常の選挙で追い風もなしに1・5倍の差をひっくり返すのがいかに難しいかは、「選挙の鬼」である小沢前幹事長自身が一番よく知っているはずだ。
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■
小沢一郎には公の精神を感じない 「qazx」より
● ところが最近皆のためにではなく、自分のために何かをしようと言う人たちが現れている。これは、恐らく、自分達の手で社会を築き上げた経験のない人々の影響なのだと思われる。そのような人々が増えると、社会は今までのようには機能しなくなるに違いない。
その典型が、小沢一郎と言う人物である。
■
小沢一郎、あいつはほんとにふざけてる。 「nikaidou.com」より
● まだ菅の方がましだ。菅にしておいて、解散するように仕向ける方がまだマシだ。だから、
民主党サポーターは、菅に投票するように。
■
民主党代表選 鳩山仲裁失敗で小沢有利のまま泥沼の消滅戦に 「憂国世界」より
● 小沢氏が首相になったところで冥加金の負担が減るわけではないが、支払先に変化が生じるだろう。
● 対米関係は確実に悪化する。バカウヨどもとしても非常に困るわけだ。バカウヨどもは日本が未来永劫アメリカに隷属することが理想なのである。
「バカボン政権よもう一度」で、しがないニートや派遣の身であっても、右翼でこわもてされ肩で風切る自分の姿を自慰しているのである。
アメリカ服従主義者ほど、日の丸・君が代・靖国神社にこだわる。
■
政策論争を制し緒戦は小沢一郎の独壇場 - マニフェストとクーデター 「世に倦む日日」より
●
(monosepia注:明日には有料購読となる記事中より引用)
● 3年前、発ガン性物質が発見された中国産うなぎの蒲焼きは店頭から消え、報道で安全性に問題があるという認識が広まった中国産食品は消費者に買われなくなった。ところが、わずか3年後、今年のNHKの報道を見ると、土用の丑の日のニュースの映像で、「味はどちらも同じだから、安い中国産うなぎでいい」などと街の声で言わせている。3年間で食品の安全性の問題は解決したのだろうか。この報道で、中国産うなぎは確実に販売を回復させ、小売店の定番商品として置かれるだろう。NHKが中国産うなぎの消費を薦めている。
● この4日間の代表選のテレビ中継で、小沢一郎のプリファレンスは確実にポイントが上がった。夜や朝のテレビ報道は、小沢叩きを目的とする連中が映像を編集で切り刻み、実際の討論の中身とは全く違った断面と要約で伝えているため、番組だけを見た人間は、従来からの小沢一郎の悪性表象を変えられないだろうが、生中継で全部を見た者は、相当に印象を変えるはずだ。NHKやテレ朝の報道番組では、会見や討論会は「政治とカネ」の問題と「普天間基地」の問題が中心に論争されたという図式になっている。
事実は違う。論戦の中心テーマになったのは、官僚主導の予算編成の問題であり、マニフェストと財源の問題だった。
● 決定的な事変と言うか権力変動は、あの1月の検察による陸山会捜査だ。あれで小沢一郎が失脚し、財務省が権力を握り返した。
あの事件(捜査)は官僚によるクーデターだ。
■
【抜粋コピペ】ロシア政治経済ジャーナル No.674【小沢さんが総理になると、日本はどうなるの?】
● さて、小沢さんは、信念をもって外国人参政権付与を推進しています。
で、小沢さんは、なんでこれをしたいの?日本の国益や日本国民のためではなく、
韓国政府のためであると自ら語っておられます。
● 失業しているアメリカ人たちは、自分たち自身の地域社会が、ぼろぼろに崩れて、苛立ちがつのっている間も、
海外に何兆ドルも発送する政策に異議を唱えてきました。この種の外交政策は、とっくに終わらせているべきなのです。
■
小沢氏の「政治とカネ」問題は存在しない 「永田町異聞」より
● 不思議なのは、登記簿謄本など関係資料のチェックは取材のイロハであるにもかかわらず、なぜマスメディアは前述したような正確な事実関係を無視して、検察の発表なりリークなりを鵜呑みにした報道を続けたのかということだ。
● もし、公的な資料に記載された事実経過を知りながら、あえてそれを無視した報道を繰り返してきたとすれば、国家、国民の利益を損ねる大いなる犯罪といわねばならない。
■
豪腕政治家不在戦略 「ASKAZEERA」より
● 今の日本も、マスコミを通し、霞ヶ関と検察の官僚の言いなりになっており、今のまま進めば、最終段階の原子爆弾投下に匹敵する、アメリカからの直撃(世界経済破壊)を受けることになる。
その時のためにも、
アメリカの手口を裏まで知り尽くす最後の政治家・小沢一郎を残しておかねばならない。
■
菅民主党新政権に感じること 「THE JOURNAL」より
記事引用
● 情報通によれば、この頃、幹事長周辺に、6月1日の「
鳩山--菅会談」の内容が伝わり、
挙党一致体制が崩れたとのこと。ここら辺が事実に近いのではないか。
● 党の代表として政権交代に自己を犠牲にして貢献した小沢一郎という政治家に「日本のためにも静かにしていろ」との暴言は見逃せない。
● 率直にいって、
菅氏の性格は他人を利用して自分の地位や利益向上に利用
するというきわめて自己本位で人間としての礼や信や道に欠ける態度であった。「脱小沢」の選挙劇場を演ずる役者としては適当かもしれないが、
日本の社会や国民の生活を一新させることは無理である。
■
小沢一郎の参議院選後の展望、日本改造の夜叉となれ! 「世相を斬る あいば達也」より /
同記事への反応を見たい方はこちら【阿修羅♪投稿版】
記事引用
● それでは小沢シンパは他に何が出来るか?先ずは不愉快でも菅政権に参議院選で勝利して貰うのが一番である。結果的に小沢一郎を党務に張りつけにすることなく、民主党代表選に勝利し、総理総裁となって日本改造を推進して貰うのが唯一「日本の真の独立」を手に出来るチャンスなのだと思う。
● 様々な憶測が飛び交い、小沢は本当に失脚したのではないかと不安に思われる小沢シンパも多いようだが、
大丈夫ですよ。小沢は肉体が滅びるまで剛腕の権力掌握に最も力を発揮する政治家です。
心配無用です。
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最終更新:2012年07月04日 21:07