■ 馬鹿と阿呆の吹き溜まり。 「銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話(書き殴り)」より
 ● 反吐が出るような外交だった。
 いや、外交とも言えないイジメられっ子・マゾ国家・自閉症の対応だった。
 スネて、ヒネて、自惚れて、気取って、構えて、育ちの良いエリートらしい無条件降伏
 ● 世界は100年に一度の恐慌の最中にいる。
 そんな緊急時に、ドシロウトが学生運動をやってるような内閣を選んでしまった国民にツケは回ってくる
 ● 価格があがったくらいでガタガタとバーゲンに群がる主婦みたいな動きをする奴らに、煙草の歴史を話したところで豚に真珠・馬の耳に念仏。
 そんな煙草の文化も知らないような阿呆どもはサッサと止めてしまえば良いのさ
 俺はいままで通りに吸いたい時に買って吸う
2010.9.25(Sat.)
■ 己の無能を国民に押し付ける菅政権 「BLOGOS」より
 ● 尖閣問題は、単に小島の争奪戦ではなく、日中双方の主権争奪戦だと前に書いたが、バカな政権が「トウ小平の口車に乗って棚上げ」した時点で尖閣は「領土問題」と化した
★ ニュース報道より2
■ 邦人4人事件処理が焦点に=中国側の謝罪要求影響も 「時事ドットコム」より
■ 謝罪・賠償「受け入れず」=中国の要求拒否-政府 「時事ドットコム」より
■ 「中国人船長釈放問題の政治責任を誰が負うのか:郷原信郎 動画付」 「晴耕雨読」より
 ● > 前田検事事件との関係で官邸と検察が「取引」した可能性もあると思ってますが、どうお考えですか?

  現在の状況ではそう疑われるからこそ、検察としては、このような権限外の「外交上の配慮」は絶対にしてはならないのです。
■ 中国の漁船船長の釈放決定は、米国の進言or圧力による可能性も 「日本がアブナイ!」より
 ● もしかしたら、最終的には、政府が経済界に配慮し、米国側とも協議をした上で、今回の措置を決めて、さりげなく最高検に意向を伝えた可能性もあるかな~と思ったりもしている。(・・)
■ アルルの男ヒロシ(bilderberg54)氏Twitter ブログ「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」の管理人
★ ニュース報道より
■ 中国人船長釈放 首相「検察が粛々と判断」 沈静化求める 「Yahoo!ニュース【毎日新聞】」より
■ 【中国人船長釈放】菅政権に激震、小沢復活を後押し? 「msn.産経ニュース」より
■ 尖閣:米国、中国周辺諸国との外交強化 「朝鮮日報」より
■ 容認できない!民主議員も釈放撤回求め抗議文 「読売オンライン」より
 ● (monosepia 注:公明・社民は釈放を肯定的に見ている模様。)
★ 今回の船長釈放に肯定的な記事を探しています。下の記事以外に見つかったら、この枠内に追記します。- monosepia
■ 船長釈放と大津事件 「反戦塾」より
 ● 野党や識者、マスコミの一部に「政府には説明責任がある」と言っているのは笑止である。
 ● 司法が外的圧力に屈してはならないことはいうまでもないが、政治や社会の動向を勘案思料することが禁じられているわけではない
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■ エスカレーションは止まるのか? 「尖閣諸島漁船衝突」突如、船長を釈放した日・中それぞれの事情 「現代ビジネス(2010年09月25日(土) 歳川 隆雄)」より
 ● 自民党は10月1日からの臨時国会でこの問題を追及するつもりでいた。しかし、その自民党もホンネでは中国との全面対決を避ける「解決」を望んでいた経済界ももちろんである。考えうる条件の中では、もっとも現実的な「解決」が今回は図られたといえよう。
■ 宮台真司氏twitter / MIYADAI.com Blog
 ● (monosepia注:社会学者である宮台真司氏は菅直人支持者と私は理解しているが、今回の件に関しての言及は今のところ無いようだ。そして、雑誌インサイダーの編集長である高野盂氏も菅直人支持者のはずだが、この件に今のところ言及なし。)
■ 高野孟の「極私的情報曼荼羅」 / 高野孟の極私的情報曼荼羅&あーかいぶ
■ 中国人船長の問題は、前原の自作自演だろう 「反戦な家づくり」より
 ● 海上保安庁は、国土交通省の中にある。
その海上保安庁が、中国の船長を逮捕したのは、前原誠司が国交大臣をしていた時だった。
中国との交渉にあたるのは、もちろん外務省の役目だ。
逮捕して勾留延長までした中国の船長を、突然釈放したのは、前原誠司が外務大臣になった時だった。
 ● そうして、さんざん悪巧みを裏で仕組んだエージェントが、まるで正義の味方のような顔をして、来年の春には新首相になるという筋書きだろう。
■ monosepia - コメント
 ● 今日はこれからwebを巡ります。拾う記事はやはり、尖閣問題関連のものが多くなると思われます。(13:55)

 ● (monosepia-コメント:逮捕されている中国人船長と交換するわけかな?これが落としどころか?)
■ 日本は防衛戦争の準備ができているのか? 「支那豚の楽園」より
 ● 尖閣諸島の領有権問題をめぐり、あるシナ新聞による世論調査では、この論争を終わらせるために戦争をするのが良いと答えた人々が96%にも上ったそうだ。
 ● まったく自国の領土、国益、国民の生命、財産の安全を無視している反日マスコミは、今でも必死に尖閣諸島の事件でシナとの「友好関係」を壊さないように、経済への影響にしないような宣伝をしている。厳格に言うと、利敵、売国の行為としか言えない。
■ すごく簡単…日本を中国の言いなりにさせる3つの方法―中国メディア 「Yahoo!ニュース【サーチナ】」より
 ● IT商業新聞網には「日本を制圧するのは簡単、3つの方法で1カ月のうちに従うようになる」というタイトルの文章を掲載した。
■ 尖閣での中国漁船による「計画的領海侵犯と船舶体当たり」で、チャンコロは軍事力行使の恫喝へとエスカレート! 一戦交えるか? 「コラコラコラム」より
 ● 邪な意図を持ち、「中華饅頭低国・人民解放軍」が計画し、漁船を唆し実行させたと考えるのがスジだ。
■ <尖閣諸島沖衝突事件> この人普通の船長さん? 「海上民兵」さんではなかろうか 「園田義明めも。」より
 ● 海上民兵だとすれば、わざと衝突し、わざと捕まった可能性も浮上。 中国に嵌められた可能性も排除できなくなる。
 ● 何やら裏で米中が組んでいる可能性まで浮上。日本のカネが米中両国にむしり取られる恐怖のシナリオも存在するのだろうか。
■ 米中支那海大戦もうすぐです 「ネットゲリラ」より
 ● まず海保なんだが、証言によれば、「後方から方向転換しながらぶつかって来た」と言ってるんだが、それがビデオで立証されてしまうと、「故意にぶつけたとは限らないので、まぁ、海流に流されたのかも知れないので、簡易裁判ですぐ釈放」という解決法が取れないw
■ 中国の尖閣諸島における妄動の性質 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
 ● しかしより詳細に見れば、中国国内の権力対立軸である北京派と上海派の対立があり、上海派がアメリカと結びつき対立を演出している部分がある。上海不動産のバブル終了による勢力および発言力の減少を回避するために行っていると見てよいだろう(@w荒
 ● 近世以後の大きな戦争というのは国民感情だの愛国心に基づき起きるものではない。いずれの国にも入り込んだ国際金融資本の代理人が商売や金融事情に基づき期間と範囲、そして勝ち負けを決めた上で発生させられる
■ 中国軍部が語る尖閣諸島の戦略的重要性―開始された対日攻勢 (付:動画―中国大使館前における抗議行動) 「台湾は日本の生命線!」より
 ● 中国にとっても尖閣諸島は、東支那海を制覇するため重大なカギなのであり、何としてでもここを日本から奪取しなければならないと考えているのである。
 ● 一方的に攻勢を掛けてくる相手に妥協することは後退であり、敗北に繋がるものである。国民は「寸土必争」のナショナリズムで、これを監視しなければならない。
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上記事のコピペであるが、参考リンクをチェックしたいので記す。 
■ Threatening China(中国を脅かすこと) 「Tokyonotes 東京義塾」より
■ 中国人のほうがよほど権力とマスコミの正体を知っている 「やっぱり、毎日がけっぷち」より ★★
 ● さて、そんなわけで、尖閣あたりで揉めている話。
 ● 以前から、反日デモなんていうのは、バスで動員されたバイトがやってるなんて話がある。
それを横で眺めている冷静な市民は、ああ、またかとあきれ返っているなんて話もあくびが出るほど聞いた。
中国人のほうが、よほどこういう工作を冷静に捉えているという話だ。
それを中国すべての問題のように報道する日本のマスコミの狙いはいったいなんだろう…と、考えるべきだろう。
■ マッチ・ポンプの前原誠司、結局尻ぬぐいは小沢派に? 「政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】」より
 ● 事件勃発は、民主党代表選たけなわの9月7日。中国船船長の逮捕そして送検は前原の了解なしに行われたとは考えられない
 ● 自分で火を付けたものの、前原にこの難問を解決する能力はない
 ● 前原?
心は既にアメリカへ飛んで行っている。米国務副長官「前原外相を歓迎」(YOMIURI ONLINE 2010年9月18日)アメリカは歓迎している。アメリカにとっては歓迎すべき外務大臣らしい。
相手に喜ばれることは外交担当者としての無能の証明である。アメリカに気に入って貰うことが出世の近道、と考えている外務官僚。アメリカ大事の外務大臣。 結末は見えている。
■ 米・ASEAN 中国けん制へ 「桜 魂」より
 ● いや~、アメリカは本気のようだなあ。本格的にシナの封じ込め作戦に出てきているように思う。
■ 菅民主党政権のひきこもり外交とそれを批判できないメディアの自滅 「天木直人のブログ」より
 ● 中国は自らの国益を主張する当然の外交をしているだけだ。 問題は日本側が一切の外交を放棄していることである。 これは「冷静に対応する」と言う名の「引きこもり外交」だ。
■ 泥沼:船長拘置延長、中国「強烈な報復措置講じる」 「或る浪人の手記」より
 ● 余り話を拗らせて日中関係を悪くし過ぎるのも、自国の経済に対して余り良い影響を与えないし、だからと言って、この問題に対して強気に出ておかないと、土民どものデモの矛先が自分達に向きかねない。
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■ 中国の対日圧力が日増しに強まっており、やがて武力衝突に至る事態が誰の目にも見え始めた【東海アマ地震予知研究会】 「サイト内コピペページ」
 ● 中国政権は、国家と政権を支える一番大切な土壌のないまま、強力な化学肥料と農薬だけで強引にでっちあげた繁栄を謳歌しているが、その作物は欺瞞に満ち、見せかけだけ豪華でも中味はインチキ、すぐに壊れ、腐敗するものばかりだ。そこには「持続可能な未来」を担保する優れた有機土壌が何一つない。化学肥料を使い切った後には、取り返しのつかない荒廃が待ち受けている。
■ 日中対立の再燃 「田中宇の国際ニュース解説」より
 ● WSJは右派なので「日本が正しく中国が悪い」という記事を出してくれたかと思いきや、そうではない。
 ● しかし従来の日本当局は、中国漁船を追いかけても、追い詰めて逮捕起訴することはなかった。今回の逮捕起訴劇の重要点は、漁船の行為や中国の反応ではなく、中国が怒ることを知っていて逮捕起訴する日本政府の能動的な政治意志である。
 ● 米国は、中国と敵対しつつも交渉し、米国企業を中国市場で儲けさせる体制を維持している。だが、新しい日本の中国敵視策は、米国のような柔軟で巧妙な戦略ではなく、米国の言いなりで中国を敵視して米国に先兵として使われ、米国が引いても日本は引けなくなっていて、米国企業は中国で儲け続けるが、日本企業は中国から制裁されて終わる結末になりかねない。
 ● 中国と対決姿勢をとったまま米国に見捨てられた後の日本がどうなると予測されるかは、気が重いので書きたくない
■ 妄想 「nikaidou.com」より
 ● 中国は米債をたくさん買っている。アメリカは返す当てがない。奴隷である日本に押しつけたいが、さすがに奴隷も長年の酷使と寄る年波には勝てずへたってしまって押しつけようがない。そして、アメリカは、最近戦争をしていない。武器が余っている。
■ 日本の領有は正当:尖閣諸島 問題解決の方向を考える 「しんぶん赤旗」より
 ● 1884年に日本人の古賀辰四郎が、尖閣諸島をはじめて探検し、翌85年に日本政府に対して同島の貸与願いを申請していました。日本政府は、沖縄県などを通じてたびたび現地調査をおこなったうえで1895年1月14日の閣議決定によって日本領に編入しました。歴史的には、この措置が尖閣諸島にたいする最初の領有行為であり、それ以来、日本の実効支配がつづいています。
■ 領海内に航行不能な中国潜水艦がいるかも 「およよと驚く毎日」より
 ● 情報源は不明ですが、Nevadaサイトによると、いま中国の潜水艦が日本の領海内で事故を起こし、航行不能の状態なのだそうです。
本当の目的は、こちらの問題なのかもしれません。拿捕されたら、中国は困ります。
■ 「日本に対して強い報復措置を取る」尖閣問題で威嚇を続ける中国の醜態 「憂国世界」より
 ● ただし、日本政府もアメリカにおだてられてその気になって突っ張ると、いつ裏切られるか判らない。寝返りはアメリカのお家芸である。
 ● (monosepia-コメント:【米政府】中国の軍事的影響力抑止のため、尖閣諸島有事の際には関与する60年代の中国地図、尖閣諸島は日本領と認識―米紙 中国政府の主張と「矛盾」、というアメリカからのサインがあるということは、中国はおとなしくなってくる?)
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■ 中国様が空き缶を揺さぶっている 「切込隊長BLOG」より
 ● まあ、「譲歩とかそういう余地のある話じゃ本来ありませんよ」という話でもあり、通常の対応でございますね。
 ● ただ、アメリカも日本が悪い、世界中が日本が悪いとなるかもしれないので、腹をたてずに、大局をみつめるしかないだろうね。
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■ 尖閣諸島での漁船衝突事件の背景 「国際情勢の分析と予測」より
 ● 中国の漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事件で、漁船は進路を変えずに一定の速度で走っていた巡視船に斜め後ろから近づき、大きくかじを切って衝突する様子が現場で撮影されたビデオに映っていたことがわかりました。
 ● 事件後の中国政府の行動も一貫性がない。
 ● 中国政府の強硬な発言は国内に対して政府の威信を保つことが主目的であり、逆に言うとその様な強硬姿勢なしには威信を保てない中国政府の弱さの証拠である。
 ● 尖閣諸島は日米安保条約の対象となることを米国政府は明言している。このため、中国は日本に対して軍事的手段をとることができない。中国で活動する日本企業に制裁を行うこともできるが、それは中国経済にとってダメージが大きすぎて困難なのか、現時点では実行されていない
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■ 米国が「尖閣諸島問題に関しては『中立』の立場を貫く」と日本に通告 「低気温のエクスタシー」より
 ● 2004年3月米国エアリ副報道官「尖閣の主権は係争中である。米国は主権問題に立場をとらない
 ● (monosepia注:記事中に領土問題関連リンク多数あります。)
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■ 満州事変の発端となった柳条湖事件から今日18日で丸79年、そして日中関係は1930年代に向けてバック・トゥ・ザ・フューチャー 「園田義明めも。」より
 ● リーマン・ショックをきっかけに世界は一斉に1930年代へ。前原外務大臣という役者も揃ったところで日中関係もまた1930年代に向けてバック・トゥ・ザ・フューチャー。その先には恐怖の1940年代が待っている。
歴史はバカみたいに繰り返す。またしても日中間の火花世界を救うことになるのか。
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■ 中国紙「環球時報」が「沖縄は日本が不法占領」だってさ。こういう嫌がらせを仕掛けてくるわけだ:日本政府は負けるな!中国人のビザを停止せよ! 「アラかん」より
 ● 荒唐無稽、大笑いなのだが、環球時報は人民日報系で政府のグリップが相当に効いている新聞だけに、政府が国民のナショナリズムを煽って日本政府に翻意させようとしている、とみられる。随分と無茶で危険なことをするもんだね
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 ● (monosepia-コメント:「低気温のエクスタシー」さんによれば、アメリカは尖閣主権問題には中立の立場を取るということらしいのに、「国際情勢の分析と予測」さんでは、日米安保の対象となると言っている。果たしてアメリカはどういう立場に立つのでしょうね。)





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最終更新:2012年07月13日 20:37