■ 短時間トレーニング 「「ウエイト・トレーニングを楽しむ」対談」より
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対談
(喜八)SATO さんのホームページの題名にもなっている「短時間トレーニング」についてお聞きします。
2002年の8月まで、SATO さんは「30分間×週2回」ウエイトトレーニング(筋力トレーニング)をされていましたね。その後「ボディビル・コンテストで勝つために」トレーニングの量を倍に増やして「1時間×週2回」とした。そして実際にコンテストで優勝してしまった(2003兵庫県70kg 級)。

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■ 短時間でどれだけ効果が? 「短時間トレーニング〔私のトレーニング法〕」より
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最高重量の30%を3回し、
すぐに60%にして3回
すぐに80%で2回
20秒後に100%で1回。でウオーミングアップとします。

1分後、80%で出来なくなるまで
すぐに60%で出来なくなるまで
すぐに30%で出来なくなるまで

これで一つの種目が終了。
4,5分は掛かるでしょうか。
7種目くらいで丁度30分掛かるでしょう!

これを週2回続けて来ました。

(※ 詳細はサイト記事で。)


■ 短時間・高強度トレーニングの種類 「じてトレ」より
15秒(スプリント):マーク・カヴェンディッシュ
•30秒~3分(無酸素・短い急坂):フィリップ・ジルベール
•3~8分(VO2max):ホアキン・ロドリゲス、ブラッドリー・ウィギンス他


■ 2分間の激しい運動は「90分間のランニングと同じ」 「今日の覚書、集めてみました(2012.9.7)」より
  • 激しい運動30秒間と休憩4分間を繰り返した被験者は、政府のガイドラインが示す早足で歩いた被験者よりも、血中脂肪が速く下がりました。
  • 短時間の運動は休憩時間に挟まれているため、ワークアウト全体では20分かかり、定期的に行われなければならないとのことです。







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最終更新:2013年03月19日 10:41