■ 住友化学系の日本触媒姫路製造所での爆発事故。 「スロウ忍ブログ(2012.10.1)」より
三井系の化学工場に続き、同財閥と関係の深い住友系の化学工場でも爆発事故が発生したという事実を“偶然”で片付けるには無理がある。

同工場において核燃料物質を保管していたという点も、三井化学岩国大竹工場の爆発事故と共通している。

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■ 日本触媒姫路工場爆発 地図と場所 核物質保管か 「たむごん(2012.9.29)」より
 俺は、此等の化学工場爆発事故について、新STARTで戦術核の削減を目指すオバマ米政権の関与が在るのではないかと睨んでいる。
 今年の米大統領選(2012年11月6日)に向けて、オバマ大統領が、日本におけるブッシュ政権の残党(シオニスト勢力)の大掃除を開始したというのが俺の見立てである。日本の「ヤクザ」への経済制裁の実施も其の一環であろう。


★ 姫路工場爆発:消防局の山本さん通夜に800人 「毎日jp(2012.10.2)」より
大手化学メーカー「日本触媒」姫路製造所(兵庫県姫路市)のタンク爆発事故で、殉職した姫路市消防局網干消防署の山本永浩(ながひろ)さん(28)の通夜が2日、実家のある兵庫県高砂市内の斎場で営まれた。親族や消防局関係者、友人ら約800人が訪れ、早すぎる死を悼んだ。
 通夜に参列し、取材に応じた大原辰夫・姫路市消防局長は「28歳の青年を同じ姿で帰らせることができなかった。大変申し訳ない」と声を詰まらせた。
 兵庫県消防学校の同期で宝塚市消防本部職員の山口貴之さん(25)は「きつい訓練の時もいつも励ましてくれた。最初に人を助けられるレスキュー隊員になりたいと言っていた」と話した。【高橋一隆、幸長由子】










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最終更新:2012年10月02日 21:53