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米国防総省がミャンマー軍を訓練する可能性。軍産複合体プレゼンツ“米中プロレス”の駒とされるミャンマー。 「スロウ忍ブログ(2012.12.21)」より


http://surouninja.blogspot.jp/2012/12/blog-post_21.html
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急速に民主化を進めるミャンマーの軍隊に対し、米国防総省が訓練を行う可能性があるとのことである。中国に対する防波堤としてミャンマーを利用する事が米側の狙いであることは、最早言うまでもあるまい。
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XINHUA.JP 12月21日(金)9時57分配信
米、ミャンマーとの軍事関係強化を模索 中国の影響力弱化狙う―中国報道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121221-00000011-xinhua-cn

米国はミャンマーと軍事関係の発展を促す準備をすませ、中国のミャンマーに対する絶対的影響力の弱化を目指している。匿名を条件に取材に応じた米国防関係者によると、ペンタゴン(国防総省)は人道支援や軍事医学、国防改革などに携わるミャンマー軍の隊員に対する訓練を行う可能性がある。環球網が伝えた。

米国は現在、アジア太平洋を重心に置く外交政策を模索している。同地域で急速に力を付けてきた中国に対応するのが狙いだ。中国はこれまで常にミャンマーに対して、挑戦できないほどの絶対的な影響力を持ってきた。このため、米国もミャンマーへの「拡張」に積極的だ。

(編集翻訳 伊藤亜美)
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過去のベトナムや現在の日本の様に、ミャンマーもまた、国連常任理事国同士(此の場合、米中)のプロレスの駒に使われる虞があるということだな。

ベトナム戦争とは、中国と米国が互いの利益の為に行ったプロレス興業だったのである。多くのベトコン兵士達も其の事に薄々気付いていた様だけどな。

ベトナムでベトナム人同士が殺し合う一方で、米中は国土を焦土にされることもなく、対立を演じて軍産複合体の売上増に貢献して来た。挙句の果てに米中は、ベトナムの頭越しに手を結び、ベトナム戦争終結の5年後にはあっさりと国交を樹立させている。また中国は、ベトナム戦争終結後に米軍が撤退したことを良いことに、石油資源の眠る西沙諸島をベトナムから略奪している。

此れが、米中によるマッチポンプ作戦、“米中プロレス”なのである。

最近、米側に擦り寄り過ぎているミャンマーが、此の米中プロレスの駒にされるのではないかと俺は憂慮している。此れは日本にも謂えることだがね。

もしも日本が米中プロレス興業の会場されてしまった場合、増税に苦しむ日本国民の血税が軍産複合体へと献上され、其の金で作られた武器で多くの国民が殺された挙句、沖縄などの国土の一部まで失うことになりかねない。罪無き日本国民が大量に殺戮される一方で、空から爆弾降らせるだけの米軍や中国人民解放軍の兵士達は殆ど死ぬことは無いだろう。

過去の失敗を活かしてか、現在のベトナムは「全方位外交」を行なっており、世界と協調しつつ独自の経済発展を見せている。日本やミャンマーも今一度、「全方位外交」の重要性を再認識する必要があろう。米中プロレス興業に踊らされたら其れこそ御仕舞いである。

(※ 以下、関連リンクはブログ本文を。)








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最終更新:2012年12月22日 22:35