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時事通信社/JIJIPRESS
2015/08/10 に公開
戦時中に大本営陸軍部の地下に造られ、現在も防衛省敷地内(東京都新宿区市谷本村町)に残る地下壕が10日、報道陣に公開された。同省によると、詳しい建設目的や使用状況は不明だが、ポツダム宣言受諾に際し、当時の阿南惟幾陸相が若手将校を集め、「天皇陛下のご聖断が下った」と伝えた場所とも言われる。厚さ約4メートルのコンクリートに覆われ、爆撃に耐えられるよう設計されている。
 同省敷地南側の斜面にある鉄扉から地下壕に入ると、通路は冷気に包まれ、コンクリートの壁から地下水が染み出ていた。入り口の数十メートル奥には、大臣の執務室や通信所の跡が確認できた。
 同省によると、地下壕は太平洋戦争開戦前の1941年8月から約1年かけて建設された。深さ約14メートル、南北に奥行き約50メートルで、広さは約1200平方メートル。現庁舎の建設で一部は埋められたが、高さ4メートルの通路が格子状に計5本通り、通路に沿って大臣執務室などの跡が残る。食堂や水洗トイレもあったとされる。
 地上部にはカムフラージュとして日本庭園があしらわれ、今も残る二つの石灯籠を、地下壕の換気口にしていた。爆風が地下に吹き込んだり、光が外に漏れたりしないよう設計されており、排気のためのモーターも付いていたという。

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■ 東京の地下に「アウシュビッツ収容所」と同じ施設が、急ピッチで建設されているという!! 「高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟(2018-02-25 01:04:39)」より
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何の為に東京の地下に巨大な収容施設が、必要なのか?

何が起こるのか?

それとも起こすのか?

何かがおかしい東京の地下!!

東京の地下には、10万キロ・地球三周分の「トンネル」がありますが、何のために作っているのでしょうか?

地底の収容所への入り口があるという!!

日本赤十字・パレスホテル・東京ドーム・国立国会図書館・東京駅・四ツ谷駅・新宿駅・渋谷駅・赤坂見附駅・吉祥寺駅・三鷹駅

八王子駅・武蔵境駅・立川駅


1F.B1F.B3F.B4Fには何があるのか?


B3.B4.B5には何が、通っているのか?


B1.B3.B4.B5には何が通っているのか?

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


「心に青雲」より
■ 東京地下の闇の魑魅魍魎(1/3) (2013.2.12)
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《1》
 皆さんは「道路」と「街路」の違いはご存知だろうか。道路といえば、一般には人やクルマが移動のために行き交う道。街路とは道路の特殊形態で、市街地の道を言う。田舎の一本道なんかは街路とは言わない。「街路樹」なんて単語があるくらいで、誰でも知っている……はずであったが、実はそうとばかりも言っていられない。

 「街路」のもう一つの意味は、地下道のことなのである。
 それを秋庭俊氏の『帝都東京 隠された地下網の秘密』(新潮文庫)で知った。
 地下鉄や地下道路などの建設関係者は昔から、地下の空間、道路、鉄道路を「街路」と称していたのだ。

 この本のことは以前、拙ブログで「関東大震災の闇」と題して若干触れたことがある。当時はまだ読んでいなかったが、興味を著しくそそられた。そして最近ようやく読むことができた。

 秋庭氏は『帝都東京・隠された地下網の秘密』で、東京には戦前に、すでに地下鉄が編み目のように縦横に建設されていた、と主張する。戦前の開業は地下鉄銀座線だけだったとされるが、本当は戦前にすでに現在の東京の地下鉄網とほとんど同じ距離の地下鉄網が完成していた。
 戦後開業したさまざまな東京の地下鉄はこの地下空間の一部を活用している。
 このことは伏せられているが、確実であろう。

 以下のYouTubeの動画で秋庭氏が解説している。
http://www.youtube.com/watch?v=kuYCXBYOELE


(※ 以下略)

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■ 東京地下の闇の魑魅魍魎(2/3) (2013.2.13)
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《2》
 都市に地下道を造るとなると、費用が莫大である。戦前は地上の権利者への補償はさほどではなかったかもしれないが、戦後は地下にも権利が及びその費用だけで地下鉄工事の予算の半分が消えると言われるほどである。
 戦前に東京中に地下網を張り巡らせたとすると、その費用はどこから捻出したかになる。これは秋庭俊氏が、昔の東京市議会の議事録などを克明、執拗に追って明らかにしている。それは端的には、地下鉄を造ることにして予算を通し、その実、工事は着工しなかったことにしたと書いている。

 戦前は民主国家ではなく、市議会も政府(内務省)の管轄下にあったから、「工事はどうなった?」などと議会で追及する事態にはなり得なかった。議員のほうも、これは軍の命令だとか国家機密だと言われれば黙るしかない。
 その工事も、軍と深い付き合いのあるゼネコン(例えば大成建設)が請け負い、軍の工兵部隊を使った事例を秋庭氏は紹介している。

 コンクリートの耐用年数はだいたい80年くらいだそうで、明治大正期に造られた東京の地下道も放っておけばボロボロになって陥没を起こす。だから補修しなければならない。その第一次補修が、実は1964年に行われた東京オリンピックための工事群だったのではないかと秋庭氏は言う。
 オリンピックにかこつけて、政府や東京都が莫大な予算を組み、秘密裏に地下道を補修した。
 だから東京都が、今度なんとしてももう一度東京にオリンピックを招致したいと狙っているのは、戦前に造られた地下建造物の耐用年数が来るからではと疑い得る。
(※ 以下略。)

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■ 東京地下の闇の魑魅魍魎(3/3) (2013.2.14)
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《3》
 首都に巨大な地下網があると知れれば、テロの標的にもなりかねない。とりわけ皇居、霞ヶ関、永田町のあたりには脱出用などの地下道があるに違いなく、だから地下鉄の存在は隠しようがないけれども、それでも関係者は完全黙秘で押し通している。

 秋庭氏が『帝都東京 隠された地下網の秘密』を出版したあと、『写真と地図で読む! 帝都東京地下の謎』(洋泉社)を著している。その中では、前著を出したあとで、地下の秘密を知る関係者からの証言がいくつもあったそうだが、公的機関は未だ口を閉ざしたままだ。
 しかし地下を掘ったとすれば、多くの人が関わっているのだから、いつまでも秘密にはできないはずで、いまだにバレていないのはやはりそんな壮大な地下網がないからではないかと疑問に思う向きもある。

 『写真と地図で読む! 帝都東京地下の謎』のほうが分かりやすい。同書にはこう書かれている。
(※ 以下略。)









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最終更新:2020年07月05日 08:17