ベネズエラ
■ 【哀悼】 南米ベネズエラの”真の英雄”ウゴ・チャベス大統領死す 「暗黒夜考(2013.3.6)」より
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すでに数多くの報道がなされている故、多くの方がご存知であろうが、がんで闘病中であったベネズエラのチャベス大統領が帰らぬ人となってしまった。
チャベス大統領については、その”過激”な論説をして、「反米左派」「独裁者」と揶揄する声も耳にするが、欧米の石油資本による”非人道的”な搾取・植民地支配からベネズエラを国民の手に取り戻した”真の英雄”であると言ってよいであろう。
このような気骨のある政治家は世界を見渡しても数えるほどであり、実に惜しい人物を失ったというのが率直な思いである。
ウゴ・チャベス大統領の数々の功績を称えると共に、ここに哀悼の意を表したい。
以下に取り上げたのは、そんなチャベス大統領の言葉と共にアメリカ(国際金融資本)の欺瞞を糾弾した昨年6月のエントリー内容である。

是非この機会に再読いただければと思う次第である。


(以下略、ブログ本文で。)












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最終更新:2013年03月07日 00:15