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● 森高千里〔Wikipedia〕
日本の歌手・作詞家・作曲家・ドラマーである。本名:江口 千里(えぐち ちさと、旧姓:森高)。実父はロカビリーバンドで活動していた森高茂一、夫は俳優の江口洋介。
1969年、大阪府茨木市に生まれる。幼少時に一家で熊本県熊本市に移る。九州女学院在学中の1986年夏、大塚製薬が主宰した「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞。同コンテストで審査員を務めていた糸井重里とCMで共演[1]同年冬に芸能活動を本格化させるため上京。九州女学院を中退し、堀越学園に編入する。





★ 森高千里 ネット活用「ユーチューブ」に全200曲セルフカバー 「今だから表現できる歌詞」「歌の世界も広がる」 「産経ニュース【トレンド日本】(2015.3.14)」より
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 作詞も手掛ける歌手の森高千里(45)がインターネットを活用した音楽活動に力を注いでいる。平成24年に動画投稿サイト「ユーチューブ」に公式チャンネルを開設。この中で、ヒット曲「17歳」など全200曲を新たにアレンジしてセルフカバーするという珍しい企画を始めた。12日までに162曲をアップした森高は「今だから表現できる思いもあります」と振り返った。(竹中文)

 デビュー25周年を迎える24年を機に、全200曲のセルフカバーに挑む…。そんな企画をスタッフから提案されたときは「大変そうだな、と思い、『ちょっと考えさせて』と言いました」と、苦笑いを浮かべる。それでも挑戦することにしたのは「過去の曲を今歌えば、自分の世界が広がると感じたから」という。
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 その狙い通りになった。例えば、6年にシングルで発表した曲「気分爽快」。作詞も手掛けており、「サビだけを聞くと、お酒を飲んで騒ごう、という内容の歌に思えてしまうかもしれない。でも、これは失恋ソング」と解説する。

 発表したときは独身だったが、11年には俳優の江口洋介(47)と結婚し、今は2児(長女15歳、長男12歳)の母になった。その状況を踏まえ、「(夫に)失恋したら(家庭が)大変なことになってしまう。今は嫌なことを忘れて楽しもう、という自分の心の強さを示すような感じで、歌っています」。

 公式チャンネルでは、作詞も行い、4年にシングルで発表した曲「私がオバさんになっても」などのライブ映像もアップした。45歳になった今も膝上丈のミニスカートを着こなすなど“オバさんらしさ”は感じさせないが、「(45歳の自分が)歌うことに違和感を覚える人はいるかもしれません。『ディスコ』などの懐かしい言葉も登場する曲です」と、客観的に指摘する。

 ただ、「この曲で表現したのは、好きな男性に心変わりをしてほしくないという女性の思い」だ。「いつまでたっても、好きな人にデートに連れて行ってもらえるような、かわいらしい女性でいたい、という気持ちを込めた曲です。その思いは年齢を重ねても変わりません」と断言する。

 セルフカバーを収録したCDとDVDのセット「LOVE」は全10作品を発売予定。18日に「Vol・7」と「Vol・8」が同時リリースされる。4月下旬には過去のライブ映像などを収めた「1990年の森高千里」も発売する予定だ。

 ライブ活動は出産や育児などのため休止していたが、25周年を記念して15年ぶりに再開。こうした活動に注目したWOWOWは3月22日を「森高千里の日」と銘打ち、WOWOWライブで、最近のライブ映像などを盛り込んだ4番組の特集を午後4時半から放送する。

 ネットでの音楽活動によって「歌詞の意味の理解は深まりました。あまり歌っていなかった曲を意識するきっかけにもなり、ライブに盛り込むようにもなりました」。挑戦を続ける歌姫は今も進化している。

■ 森高千里、“ミニスカ”宣言「ムリと言われるまで」 「ORICON STYLE(2015.3.6)」より
(※mono.--全文略、詳細はサイト記事で。動画のみ掲載)
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最終更新:2025年03月12日 12:02