■ 【北朝鮮情勢】120万人の正規兵に加え、90万人の予備兵にも銃を支給!ミサイルも発射準備完了! 「正しい情報を探すブログ(2013.4.10)」より
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北朝鮮の動きが活発化しています。各種報道記事によると、北朝鮮が民間の予備兵にまで銃などの装備を支給し始めたとのことです。既に100万を超える正規軍には装備が支給されていましたが、民間の予備兵にも装備を支給したのは非常に珍しいと言えるでしょう。
独裁体制の北朝鮮では、クーデターや反乱を防ぐために武器は厳重管理されているので、予備兵にまで装備を支給したということは、ある程度の全面戦争を本気で想定している可能性が高いと考えられます。

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■ ロシア・G8:北朝鮮の挑発的で好戦的姿勢を拒絶 「ROCKWAY EXPRESS(2013.4.10)」より
(※ 前後略)
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 これで、北朝鮮が暴発すると、米韓は勿論、G8諸国をも敵に回すことになるが、中国は北朝鮮とは防衛条約(中朝友好協力相互援助条約)を結んでいるので、いざという場合には北朝鮮を援助しなければならない状態にあるため、結果的には、ロシアをも含めた全世界を敵に回し、北朝鮮を援助して戦争をせざるを得ない羽目に陥ることになる。

 従って、北朝鮮と米韓との間の緊張状態で一番やきもきしているのが、今の中国であると推察される。そしてこれが恐らくはアメリカの戦略的最終目標なのではないかと思われる。要するに北朝鮮問題は、中国を孤立化させるアメリカの作戦であり、中国を叩く為の戦略と考えられるのだ。

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■ 北京には大戦に参加する能力はない 「qazx(2013.4.10)」より
(※ 前後略)
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北朝鮮が次々と繰り出す「攻撃するぞ」に、関係諸国は、反撃の備えは万全であると答えるだけである。どの国も現状維持を望んでいるからだ。
支那は歴史上、単独で他の大国と戦って勝ったことが無い。ベトナムと戦ってさえ負けている。つまり大国の支援が無い限り支那の参戦はない。
北京からすれば、経済的困窮のあまり支那側に脱出してくる朝鮮人を半島内に閉じ込めることの方に利益があり、それが国境に支那共産党軍の大隊を配置している理由だろう。
支那共産党高官の腐敗状況からすれば、支那が大戦に参加するときが、共産支那崩壊の時であろう。
以下の記事からすると、北京には大戦に参加する能力はないと小生は考えている。

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■ ムスダン発射を米国が容認 「陽光堂主人の読書日記(2013.4.10)」より
(前中後略)
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 ミサイルを撃ったら戦争が始まるんじゃないかと危惧されますが、そんなことにはならないようで、米国は見過ごすつもりです。同じく「産経ニュース」は、本日付でこう報じています。http://sankei.jp.msn.com/world/news/130410/amr13041001270000-n1.htm
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 「ムスダン」を飛ばしてくれたら、日本の防衛費の増額に繋がるかも知れません。騙して金を巻き上げようという魂胆なのです。
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 昨日、安倍と日本維新の会の橋下共同代表が官邸で会談したようですが、焦点はもちろん、憲法改正でしょう。北朝鮮が頑張ってくれれば、戦争が出来る国に仕立てることができます。今がそのチャンスだと考えているのです。
 極東の緊張は、米国戦争屋とそれに繋がる勢力を益するだけで、関係各国の国民は不利益しか被りません。こんなバカな構図は、早急に改める必要があります。












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最終更新:2013年04月10日 22:11