★ 福島第一原発6号機 原子炉の冷却一時停止 「NHK(2013.7.25)」より
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東京電力福島第一原子力発電所の6号機で、25日午前、非常用発電機の試験を行っていたところ、原子炉の冷却が、突然、停止するトラブルが起きました。
冷却は、およそ2時間後の正午すぎに再開しましたが、東京電力でトラブルの詳しい原因を調べています。

東京電力によりますと、午前10時15分すぎ、福島第一原子力発電所の6号機で、非常用のディーゼル発電機を動かす試験を行うために電源盤を止めたところ、原子炉を冷却する装置が、突然、停止するトラブルが起きました。
冷却は、停止からおよそ2時間後の午後0時6分に再開しました。
6号機の原子炉の水温は、午前10時43分現在で、27.1度でしたが、冷却を再開したときには27.6度に上がったということです。
東京電力は、原子炉の水温の上昇は、1時間当たりおよそ1度と見込んでいて、「温度上昇はわずかなことから安全上問題はない」と説明しています。
また福島第一原発の周辺で放射線量を測っているモニタリングポストの値に変化はないということです。
東京電力によりますと、発電機の試験を行う前に、ほかの機器に電気信号が送られないようにする操作をしなかったため、誤った信号が流れて原子炉を冷却する装置が止まったとみられるということで、東京電力でトラブルの詳しい原因を調べています。


■ 福島第一原発6号機炉冷却停止 「とある原発の溶融貫通(2013.7.25)」より
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そういえば,福島第一には5,6号機があることを忘れていましたよね。
3.11でどの程度のダメージを受けていたのか判りませんが,本当に「安全上問題となるものではない」ことを願っています。


◆ 福島第一原発6号機炉冷却停止 「ライフナビ(2013.7.25)」より

◆ 【原発問題】 福島第一原発6号機炉冷却停止 「2ch(2013.7.25)」より / (※ スレ保護ファイルはページ最下)

最終更新:2013年07月25日 20:05