※mono.--「反韓」「断韓」「減韓」等々もこのページで。
日韓関係 

+ ニュースサーチ〔嫌韓〕




■ 中島岳志さん、それはちょっと違うのでは 「tsujimoto blog(2019.09.04 07:00)」より
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 10月14日付の朝日新聞に、近頃の嫌韓現象について、中島岳志さんから意見を聞く記事がありました。 
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14217205.html?iref=pc_ss_date

 その中で、気になる部分を引用紹介します。

(※mono....中略)
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 近年の嫌韓の盛行は中島さんによると、かつて日本と韓国は大国と小国の関係であり、だから日本は韓国を見下してきた、しかし1980年代以降に韓国が力をつける一方、日本は国際的地位が低下してきた、そこで韓国は日本に対して強くものを言うようになった、しかしこれを理解できない日本の保守派がかつての小国だった韓国のイメージを持ち続けて、韓国は何と生意気になったのかと反発し、今の『嫌韓』となっている、というものです。

 彼は嫌韓をこのように解説しているのですが、ちょっと違うなあと感じました。 日本と韓国がかつて大国と小国であったのはその通りですが、当時は保守も革新も、日本は大国だから小国の韓国に対しては譲歩し、手を差し伸べねばならない、という考え方でした。 

 毎日新聞記者の澤田克己さんが、その著書『韓国「反日」の真相』(文春新書 2015年1月)で、日韓の政治家の重鎮がかつて次のような会話をしていたというエピソードを紹介しています。

韓国の金鐘泌元首相が「なんだかんだと言っても日本は大国ですから」と言い、中曽根元首相や竹下元首相らが「やっぱり韓国の事情も考えてあげないと」話していたのだという。(92頁)

(※mono....中略)
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 以上のように、日本と韓国の関係は「大国と小国」、「大人と子供」、「強い国と弱い国」、「成熟した民主主義国家と未熟な国家」ということで、保守だけでなく革新も、そして言論界でも、最近まで有していた認識です。 中島さんは韓国を見下していたのは保守派のように語っていますが、実は革新派も、また韓国に理解があるとされているマスコミまでも同じであったことを指摘しておきたいと思います。

 そしてこういう関係だからこそ、日本は相手に言いたいことも言わずに遠慮し、手を差し伸べてきたのでした。 ここは中島さんが「以前の自民党右派や保守論壇に反韓・嫌韓は強い形では見られなかった」と言っているところですね。 いわゆる「金持ち喧嘩せず」の精神でした。 しかし中島さんの言う通り、今は韓国が力をつけ、日本は相対的地位が低下しました。 とすると日本はもう「金持ち喧嘩せず」の必要がなくなり、遠慮なく「言うべきことを言って」喧嘩する状況になったということです。 

 一方力をつけた韓国は、今度は日本との優劣関係が逆転したと思い始めたようで、日本を見下すことが露骨になってきました。 韓国の場合、自分が優位にあると思うと、その優劣関係を明瞭化しようと傾向が強いです。 劣位にある相手方を思いやるという発想は、なかなか出てこないのです。 

 中島さんは「保守政治家こそ韓国と対話すべきだ」と主張していますが、日本の保守政治家と韓国の政治家との対話は今でも時々やっていますね。 しかし互いに言いたいことを言い合うだけで物別れに終わり、感情的なしこりが残ったというものばかりです。 このままで対話しても、しこりが更に強くなるだけでしょう。 こんな状況で単に対話を呼びかけることは、無責任なだけです。 中島さんや朝日新聞が仲介の労を取り、実りのある対話ができるようにお膳立てすれば意味のある主張となるのですが、そんなつもりは全くないようです。 

(※mono....以下略)


■ 日本よ!「反韓・嫌韓」は時間の無駄だ 「Newsweek(2019年03月18日(月)12時33分)」より
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欧州インサイドReport : 木村正人

<いったんその毒に侵されてしまうと、偏狭なナショナリズムのサイクルから永遠に抜け出せなくなる。それこそ韓国の思う壺だ>

[ロンドン発]大恐慌(1929)しかり、第二次大戦(1949)しかり、天安門事件(1989)とベルリンの壁崩壊(1989)しかり......。「9」で終わる年は荒れるという。

今から100年前の1919年には日本統治下の朝鮮で三・一独立運動が起き、第一次大戦後のベルサイユ条約で山東省の利権が日本に認められたことから中国では抗日の五・四運動が広がった。

三・一独立運動から100年を迎えた3月1日、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は「親日残滓(ざんし)の清算」を進めると演説した。「親日」とは韓国では日本統治下で日本の軍隊や警察に関わった人物を指すそうだ。

日本人の耳にはギョッとするような響きを持つ「親日残滓」という言葉だが、韓国文化体育観光部の世論調査では韓国人の8割は「親日残滓」は清算されていないと回答している。

その理由は政治家、高級官僚、財閥は親日の子孫に支配されていると考えている人が多いからだという。「親日残滓の清算」をテーマにした映画はロンドンの韓国レストランでも流されている。

どんなに焚き付けられても
(※mono....続きは略、詳細はサイト記事で)
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歴史問題の解決には長い時間がかかる
(※mono....続きは略、詳細はサイト記事で)
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日本の外交官がよく「韓国は日本が解決策を出すと、いつもゴールを動かす」とこぼしていたのを思い出した。しかし英国と日本の大きな違いは、英国は決して感情的にはならず、アイルランドを罵らないことだ。

(※mono....中略)
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文政権の背後には中国が控えている。日本はまず中国や北朝鮮の圧力に負けないよう防衛力と日米同盟の強化を図る必要がある。そのためには憲法改正は避けては通れない。

中国や韓国との技術開発競争に勝ち抜かなければ日本の未来はない。韓国はいずれ中国にのみ込まれるだろう。「反韓・嫌韓」は負け犬の鬱憤晴らしにはなっても、現実問題の解決策にはならない。

「反韓・嫌韓」の怖いところはいったん、その毒に侵されてしまうと、偏狭なナショナリズムのサイクルから永遠に抜け出せなくなることだ。これこそ韓国の思う壺なのだ。

「反韓・嫌韓」をやる暇があったら、日本人はもっと勉強をして研究・開発に全身全霊をささげなければならない。


■ 嫌韓報道は保守派を敗者にする - 鄭 大均 「BLOGOS(2017.3.29)」より
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ある日刊紙に「韓国人は自らの影を隣国に投影するな」という記事を書いた。長すぎるなら「自らの影を隣国に投影するな」でもいいと編集者には伝えた。類似した問題は日本人の韓国論にだってあるのだから。

 デジタル版にはそのままのタイトルで掲載されたが、新聞には、「韓国の影を隣国に投影する醜さ」とある。タイトルを目にした瞬間、気力が萎えてしまった。これでは醜いのは韓国ではなくて、私のほうではないのか。韓国を批判するのはいい。しかし相手を侮辱したものは道徳的な敗者になるのであり、少し大げさにいえば、以後、私は恥ずべき人生を歩まねばならなくなる。

 韓国批判の記事はずいぶん前から書いているが、タイトルはいつも難問だった。韓国批判の記事を書くからには、日本人の韓国理解に資するものでありたいと同時に、韓国人をも感服させるものでありたいと願う。韓国にいる妻や何人かの友人の顔を思い浮かべながらあれこれ考えるのだが、これはと思えるタイトルに行きつくことは滅多にない。「韓国人は自らの影を隣国に投影するな」だって、まあまあのできだったと思う。
+ 続き
 しかしそれが「韓国の影を隣国に投影する醜さ」に変えられたら、敵意や憎悪が丸見えで、レイシズム(民族差別)と批判されておかしくない。だから私は恥ずべき人生を歩まねばならないという気分になってしまう。

 気になるのは、拙文を掲載してくれる保守系媒体の編集者にはその種のセンス(分別)が欠ける人間がときにいるということとともに、そのような人間が近年急に増えたということである。とくに驚かされるのは『夕刊フジ』の嫌韓記事で、「正気を失い暴走する韓国」とか「韓国経済 反日放射能デマ 大打撃」とか、これでは韓国の反日報道に瓜二つではないか。

 それを“Two can play this game”と言うのだとアメリカの友人が教えてくれた。「そっちがその手でくるなら、こっちにも考えがある」の意である。駐韓日本大使館前にある慰安婦像の撤去を韓国が拒否するというなら、日本は東京南麻布の駐日韓国大使館の前に巨大な伊藤博文公の銅像を設置したらどうですか。そうすれば、韓国人は自業自得の教訓を学ぶことができるのではないですか、と友人は言う。

 しかしそうすると、日本と韓国はまるで一卵性双生児みたいになって、国際社会ではどちらも恥ずべき国という烙印を押されてしまうことになるから、それはやめたほういいと私は思う。それに、同じレイシズムを実践しても、問われるのは日本の側だということも銘記されてよい。近年の日本ナショナリズムは多分に隣国の反日ナショナリズムに喚起されて活性化したものだが、この地域のナショナリズムに関心を寄せるという日本や韓国や欧米の研究者やジャーナリストが批判的関心を寄せるのは、相変わらず日本ナショナリズムのほうなのである。

 日本の保守論壇が垣間(かいま)見せてくれるレイシズムは重要な問題で、それをきちんと反省し、封じ込める努力をしないと、いずれ痛い目を見る日が来る。問題は『夕刊フジ』だけではない。月刊誌でいえば、『正論』、『WILL』、『歴史通』、『月刊Hanada』などにもタイトルや中身にレイシズムの問題があり、室谷克実氏のようにレイシスト的タイトルを売りにする作家もいる。『悪韓論』、『呆韓論』、『崩韓論』、『韓国は裏切る』とは何事か。韓国人の尊厳を傷つけることは日本人の尊厳を傷つけることに繋がり、それはこの歴史道徳的な時代においては日本の道徳的敗北を意味するのである。

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鄭大均(てい・たいきん) 1948年岩手県生まれ。首都大学東京名誉教授。エスニック研究、ナショナル・アイデンティティ研究。著書に『韓国のイメージ』『日本(イルボン)のイメージ』『在日の耐えられない軽さ』(中公新書)、『在日・強制連行の神話』(文春新書)、編書に『日韓併合期ベストエッセイ集』(ちくま文庫)がある。





※mono....以下コメントから

tk hyg3 日前
大東亜戦争は日本がアジアを白い悪魔の白人から解放した戦争なんだよ。ベトナムからフランス人を、インドネシアからオランダ人を、マレーシア、ビルマからイギリス人を、フィリピンから米国人を追い出した。その結果、アジアに遅れて、アフリカも白い悪魔から解放された。これが20世紀の歴史の真実である。もし大東亜戦争がなければ支那は今も白い悪魔の植民地であっただろう。

ss 1szm
韓国人は真実の歴史を知らずに、捏造された嘘の歴史を教えられ、日本を恨んでる馬鹿な国民だ。真実を知っても認めたくないので、嘘ばかり言っている。


堀木幸枝
韓国政府とカルト宗教に洗脳された哀れな捏造反日民族。
戦前から今に至るまで朝鮮人は沢山の人殺ししてる鬼畜民族だけどその事実はどうなの?


takada yamada
韓国ほど最低な国はない。死んでほしい、パク大統領が慰安婦はウソを認めた?ふざけんなゴミ


Trou Y.
よく調べて行かなかった
朝鮮人が悪い
人のせいにするな


河村よっこ
そういえば私が昔店長をやってたとあるカラオケ屋には、▲▲人除けにと思って日の丸をモチーフにした広告ポスターをたくさん貼っていたっけw


Hide Hata
旭日旗を悪と考えるのは朝鮮だけ。なによりも先進国と言いながら犬をまだ食ってることが許せん。40年以上前に在日チョンに家の犬が食われてから朝鮮人は生理的にムリ!


★ (朝鮮日報日本語版)「朝鮮人の先生はろくでなし」 度を越した日本の嫌韓ムード 「Yahoo!ニュース(2015.2.7)」より
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「日本で生まれ育った子どもたちが『怖い』と言い、韓国に帰ろうとせかしている。学校でからかわれ、インターネットでは悪口を目にする。最悪の嫌韓ムードにはこれ以上耐えられない」

 日本で自民党とともに連立政権を組む公明党の国会議員たちが今月6日、ヘイトスピーチ(人種・民族差別的な憎悪表現)による被害の実態を調査するため、東京のコリアン・タウン、新大久保を訪れた。同党の「ヘイトスピーチ問題対策プロジェクトチーム」に所属する遠山清彦衆議院議員、高木美智代衆議院議員、国重徹衆議院議員らは、在日本大韓民国民団(民団)の関係者や韓国料理店の経営者たちと面談し、当事者たちの証言を聞いた。

 新大久保で17年にわたって韓国料理店「おざくきょ」を経営しているキム・ドクホさんは「ここ2-3年の間にヘイトスピーチが激しくなり、お客さんたちが『怖い』と言って新大久保に来なくなった。売り上げは6割以上減少し、生計を立てる上で大きな打撃を受けている」と話した。また「マスクで顔を隠したデモ隊が悪口を浴びせ、暴力を振るう様子を子どもたちが見て怖がり、外に出られなくなった。どうか、皆が安心して生活できるようにしてほしい」と訴えた。

 20年前に留学生として日本に来て、そのまま定住しているイ・スンミンさんは「日本で生まれ育った子どもたちは、韓国の食べ物よりも日本の食べ物が好きなくらい、日本の文化に慣れ親しんで成長してきた。しかし最近、学校で「朝鮮人は韓国に帰れ」と後ろ指を指され、インターネットでは口に出すのもはばかられるような悪口を目の当たりにし、大変なショックを受けている」と語った。イさんはまた「学校の先生が日本に帰化した韓国人であることを知っている子どもたちが『朝鮮人の先生だから、ろくでもない』と言って先生を見下すような事態まで起こっている」と事態の深刻さを強調した。

 新大久保に住む韓国人たちは、嫌韓派のヘイトスピーチによって「韓流の街」が「デモと罵声の街」になり果ててしまったとして、ヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求めている。新宿韓国商人連合会のオ・ヨンソク会長は「ヘイトスピーチ・デモが単なる悪口や罵声にとどまらず、店の中まで入ってきて従業員を脅したり、器物に手を出したりするなどし、二度と客が来られないほど営業を妨害している。関連法令がないため、警察ができることにも限界がある状況だ」と説明した。

 公明党のプロジェクトチームで座長を務める遠山議員は「ヘイトスピーチを絶対に容認してはならないということは、政府はもとより与野党を問わず理解している事案だ」と話した。だが、ヘイトスピーチを取り締まり処罰する法律の制定については「証拠の収集や違法性の立証方法、『表現の自由』の侵害をめぐる論議など、多くの障害があるため、容易ではない問題だ」と話した。

 在日韓国・朝鮮人をターゲットにして行われている日本のヘイトスピーチは「在日特権を許さない市民の会(在特会)」が主導している。昨年、民主党など野党の議員たちがヘイトスピーチに対する制裁を行う「差別禁止法」の制定を目指したが、安倍晋三首相が衆議院を解散したため、審議に至らなかった。


■ 日本の国内で、野火のように広がる反韓は何を生み出すか? 「Darkness(2014.12.19)」より
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中国と韓国の執拗な歴史問題は、この両国が日本を破壊し、貶めるための材料であって、それ自体が問題なのではない。日本を叩けるのであれば、材料は何でもいい。

だから、今後もありとあらゆる問題で日本はこの両国から叩きのめされる。この両国は敵意を持って日本を攻撃している。私たちは、敵意にさらされているのである。

本当であれば、この両国の敵意はメディアが知らしめなければならない。

ところが、現在はマスコミ自体がこの両国の人間たちに乗っ取られているような状況になっているので、マスコミもまた中国・韓国の意向を日本国民に押しつける。

日本人は中国・韓国ばかりか、メディアにまで裏切られて袋叩きにされているのだ。その結果、現在では「普通の日本人」が現在の状況に対して強いフラストレーションを持つようになっている。

中国や韓国を嫌っている人を見つけるのは、もう難しくない。特に韓国の日本に対するヘイト感情は気違いじみたものがあるので、日本人も韓国を嫌う人間が爆発的に増えつつある。


すべての世代が、みんな反韓になっていった

興味深いのは、かつては韓国に対して、どちらかと言えば親しみを感じていたはずの団塊の世代も、その多くが反韓や嫌韓に向かっていることである。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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フラストレーションは、今や爆発寸前だ

日本人の韓国に対するフラストレーションは、今や爆発寸前にまで広がっている。日本人の多くは、韓国がどんな国なのか、もう知っている。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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反韓を主張する組織や団体が山のように台頭する

今はまだ日本人は耐えて耐えて耐え抜いている。

しかし、一部の人間は、もはや「耐えて受け流すだけでいいのか?」「お人好しだと思われていいのか?」と自問自答するようになっているのが現状だ。

今、韓国に反韓を持つ人たちが、まるで磁石が引き合うように結びつくようになっており、日本のあちこちで「反韓」を押し出した組織や団体となって動き始めている。

日本の国内で、まるで野火のように反韓が広がり、個人が組織化し、情報共有するようになっている。
(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)


◆■ 【朝鮮日報】度が過ぎる嫌韓、深刻な病に侵される日本 「ヘイトに加担しない出版関係者の会」岩下氏インタビュー 「厳選!韓国情報(2014.10.6)」より
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1: すらいむ ★ 2014/10/06(月) 11:53:53.88 ID:???.net2014100600303_0
度が過ぎる嫌韓、深刻な病に侵される日本
「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」を立ち上げた岩下結氏
「間違いなのはみんな知っているが、不況の中を生き残るため嫌韓書籍を次々と出している」

 「書店の陳列棚に民族差別や憎悪を助長する書籍が無数に並んでいる。このような現状を傍観することはできなかった」。日本で「嫌韓・嫌中書籍の危険性」を訴える運動を展開する岩下結氏(35)が3日、本紙とのインタビューに応じた。

 日本で出版社や書店などに勤務する20-30代の若者たちが今年3月に立ち上げた「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」は、「嫌韓・嫌中書籍の危険性」を訴える運動を展開している。この会は今月末に民族差別と憎悪をあおる書籍の問題点を指摘する『No Hate』を出版する予定だ。会の結成に中心的な役割を果たしたのは出版社で編集の仕事をしている岩下結氏(35)。本紙は3日に岩下氏から話を聞いた。

+ 続き
-会を結成したきっかけは。

 「昨年末ごろから書店などの陳列台に民族差別や憎悪をあおる書籍が無数に並ぶようになり、また地下鉄などの広告にも戦争前夜を思わせるような扇動の言葉があふれるようになった。このような現状を目の当たりにすると『何かが大きく間違っている』と考えざるを得ないし、また別の出版関係者たちも誰もが同じような問題意識を持っていた。若い出版関係者たちは問題を傍観できなかったのだ」

-嫌韓書籍が氾濫する理由は。

「嫌韓書籍は一定の読者を確保している。そのため不況に苦しむ出版社や書店は嫌韓書籍に突破口を見いだしている。その影響で出版社の間では先を争って出版物に刺激的な書名を掲げるようになった」

-それはどの程度か。

 「『愚韓論』『悪韓論』『卑韓論』『沈韓論』『恥韓論』といった書籍が相次いで出版されている。また最近はヘイトスピーチを叫ぶデモを行う団体の代表が書いた『大嫌韓時代』や、韓国に罰を与えよと主張する『誅(ちゅう)韓論』など、とんでもない本がベストセラーになった。アニメーションなど文化関連の書籍を主に出してきた出版社も、最近は嫌韓書籍の発行に加わるようにもなった」

-嫌韓書籍を出す出版社はどのような立場を取っているのか。

 「彼らは口をそろえて『韓国にもそのような本が出ている』と強弁する。また嫌韓的な内容を何度も掲載するある週刊誌の関係者たちは『問題については理解しているが、販売部数を維持するにはやむを得ない』とも話している。私は韓国の出版社や書店について調べたが、反日をあおる刺激的な書籍は目につかなかった。率直に言ってこれには自分も驚いた。日本は今深刻な病気にかかっている」

-嫌韓書籍を購入しているのはどのような人たちか。

 「書店などの従業員に聞いたところ、50-60代の男性が主な読者層のようだ。嫌韓の内容を立て続けに掲載している週刊誌の読者層もこの年代だ。これに対して30代は逆に嫌韓書籍を批判する本を購入している。社会におけるナショナリズムや右傾化の雰囲気は、若い世代よりも中年層に深く浸透しているようだ」

-今後の計画は。

 「7月に開催した『ヘイトスピーチ出版物の製造者責任を考えるセミナー』で議論された内容などを取りまとめ、今月末に『No Hate』という本を出版する。クラウドファンディング(インターネットを通じた投資)により資金を調達し、書店や出版社が立ち並ぶ東京の神保町に広告を設置する計画だ。11月には出版団体と共同で嫌韓・嫌中書籍に反対する推薦図書展を神保町の大型書店で開催する予定だ
東京=車学峰(チャ・ハクポン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2014/10/06 11:09
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/06/2014100601454.html

元スレ:・【朝鮮日報】度が過ぎる嫌韓、深刻な病に侵される日本 「ヘイト…に加担しない出版関係者の会」岩下氏インタビュー[10/06]

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

■ 嫌韓女子!韓流一転嫌韓ブームを煽るマスゴミ!酷いのは本当だから別にいいけど… 「真相世界(2014.3.3)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
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(゚o゚)朝鮮人のバカウヨ偽装自作自演は有名。
ニュース画像では朝鮮人がアンネの写真を踏みつけているようにも見えますが、実際は安倍首相の横に置いただけのようです。
しかし、どうしてアンネの肖像をプラカードに貼り付けたのかは不明。
しかし、那智のユダヤ人虐殺と慰安婦問題をこじつけようという意図は見えますね。

今回のアンネの日記破損事件も朝鮮人の犯行でしょう。

巷間の意見>>
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まとめブログとかいう前に

韓国の新聞を毎日みればいやでも嫌いになるだろ。
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(-_-)ネットが普及したので、日本のマスゴミが演出していた隠蔽偽装工作が全部ばれちゃったんですね。
週刊誌は尻が軽いので、さっさと嫌韓ブームに載って部数稼ぎに精を出しています。
一時的ではありますが、発行部数の低落傾向に歯止めがかかった状態。

(T_T)一方、CIAの縛りがきつく、社是を変更しづらい大新聞やテレビ局は世間の批判を一心に浴びながらも、間抜けな韓国擁護記事を垂れ流し続けている始末。赤旗も同じです。
韓流ブームの時に担ぎ出された御用評論家連も、体面上簡単には宗旨替えできないでしょう。

実態は、米国様内部での権力抗争で、韓流偽装勢力が弱体化したのが今回の茶番劇の実態なのですが、属国日本としては、政治家の大半が米国様と始終関係にあるので、親分が転けると郎党としての立場も危うくなるという状況です。

■ 韓国人嫌いの芸能人・有名人まとめ【嫌韓】イチロー・ビートたけし・所ジョージ・伊東四朗・杉本彩・宇多田ヒカル・飯島愛・アヴリルラヴィーン・ジーコ・トッティ・マラドーナ 「News U.S.(2013.8.12)」より
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EC: What has been your weirdest fan encounter so far?
AL: "I was in Korea, and a guy came up to me and gave me a wedding dress
when I arrived at the airport. And I was like, 'Ewww!'
(※ 他略、ブログ本文で)










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最終更新:2019年10月18日 21:14