■ 非科学JAXA!成層圏内. 建屋宇宙混同放射線線量基準! 「~ようこそ!GALLERY*DISCOVERYへ~ (2013.6.16)」より
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(※ 詳細はブログ記事で)

■ 宇宙航空機 「史跡探訪」より
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米国は秘密の新世代宇宙航空機を1990年代初頭から開発してきた。ロシアの情報筋は、米国がある航空基地で超秘密機の試験を行っていると暴露した。ロシアの代理人がこの新しい物体を自分の目で見て、写真を撮ろうと試みたが全部失敗した。米国人はその秘密兵器に信じられないくらい厳重に警備し、その試験は夜だけ行っている。しかし、その代理人は米国が、夜明け前の女神にちなんでオーロラと呼ぶこの新航空機に関するいくつかの情報を得た。

この謎の航空機は40キロ以上の高高度を飛ぶ。最新の追跡機でさえこんな高度を飛べない。このオーロラ機はまた科学者が言う6Mという途方もないスピードを出す。1Mは秒速340メートルに相当する。換言すると、オーロラは秒速2キロメートルで飛ぶがこれが制限速度ではない。この速度は極めて強力なエンジンと、胴体や翼に施された特別な設計によって達成された。
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この航空機はステルス技術を基にして造られた。その技術は米国防衛企業が以前に選定したものであり、地上や機上レーダが探知するのを困難にする。

本物のオーロラ機の写真はUFOの写真より珍しい。ロシアはこの謎の米航空機の写真を一枚だけ持っている。その写真はロシアの情報官が、オーロラ機が空中給油を受けている瞬間を撮影したものである。オーロラに給油する「空飛ぶ燃料タンク」(KC-135)の前方を、スパイ機がロシアを東から西に横切ったがレーダに探知されなかった。

米国はロケットに似た新しい航空機を開発した。この航空機はその目を将来に向けた米国の防衛科学者達が開発した。最も強力な追跡機は35~40キロメートルの高度を飛ぶ。ロシアはこの点では米国と太刀打ちできる。
ロシアはSU-2711,MiG29およびMiG31を持っている。しかしこれらの航空機は地球に近い環境内でのみ飛行できる。そこと宇宙空間の間にまだ開きがある。それが地球に近い環境の兵器開発が防衛にきわめて関連する理由である。それを先に手に入れるものが勝者になる。

ここで我々は全く新しい航空機(偵察機、戦闘機、旅客機等)を話題にしている。それらは大気圏から宇宙空間に入り込み、また地球に戻ることができる。米国はすでにこの種の航空機に長年取り組んできており、幾つかの「スターウオーズ」計画を進めてきた。米国はそんな航空機を長年設計試験してきた。彼らはすでにX-33、X-34、X-37及びX-38を持っている。

X-33:この超音速航空機は最新のチタン合金を用いて設計された。酸素・水素ジェットエンジンを装備している。この航空機は毎秒4,420メートルの速度に達した。グラフアイトとセラミック(熱的安定)技術がこのエンジンに使用されている。これら技術の幾つかはロシアから買うか、盗んだものである。最高飛行高度は120キロメートル。

X-34:より近代的な超音速機。この機体は独特の電子デバイスを備え、特殊な熱遮蔽コーテイングがされている。その特殊な特徴はこの機体が船からではなく、搭載母機から発進することにある。X-34は秒速5,440メートルに達し、最高高度は150キロメートルである。

X級の超音速機は無人と有人機や、垂直と水平離陸機もある。公式報道によれば、かような航空機は貨物を宇宙に運搬するのに必要な費用を大幅に減らせるという。現在では貨物1キロを運搬するのに2万2千ドルかかる。これらの新しい航空機は軍事衛星を軌道に投入するというような防衛目的に確かに役立つ。超音速宇宙機は超強力な望遠鏡やその他の装備品を搭載できる。科学者や工学者はこの機体にミサイル、レーザ兵器を搭載しようとしている。

別の言い方をすると、米国は初めて宇宙軍を創設しようとしている。それは近地球軌道を完全に支配しようとする。どんな対ミサイル防衛施設もそれらが全くの射程外にあるので、そのような航空機を打ち落とすことはできない。それに反して、米国の宇宙軍は地球上のいかなる目標もたたくことができる。

ソ連の工学者たちは米国に挑戦しようとし、ブランと呼ぶユニークな航空機を設計した。不幸にもこの航空機は成功せず米国との競争に敗れた。ソ連と米国間の軍事対立が終わったとき、ブランはモスクワの文化公園に展示物された。この最初のソ連の宇宙航空機は過去の権力と、こうあってほしい希望との退屈な思い出になった。

ロシア宇宙アカデミーの会員のセルゲイ・コルガノフ陸軍中将は米国が超音速宇宙航空機を開発しているのはロシアにもうひとつの脅威を与えていると語る。「私はロシアがこれら米国の宇宙機と戦えるか疑問に思っている。対ミサイル防衛施設は高度100キロメートルまでの目標を打ち落とすことができる。しかし、これらの新しい航空機はより高空を飛ぶことができる。ロシアは、私ははっきり言えないがそれを防衛する非常によいアイデアを持っている。米国はそれを夢にも見たことがないだろう。しかし、それらはアイデアの域を出るものでない。わが国の科学者たちは米国の宇宙機に対処できるどんなプロジェクトにも携わっていない」と語った。


■ 夢のような宇宙航空機の試作機開発へ!スカイロンの開発は順調 「ZOOLBOX(2012.4.29)」より
(※ 詳細はブログ記事で)

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■★ 音速の5倍の速さで宇宙に飛び立つ『宇宙航空機スカイロン』 「ロケットニュース24(2010.9.18)」より
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『衝撃映像! ブラジルで捕獲された宇宙人のリアル動画』というニュースが世間を賑わせているが、こちらはもっと現実的なお話。イギリスの宇宙開発企業が、今後10年以内に普通の空港の滑走路から宇宙に飛び立つ『宇宙航空機』を開発すると発表している。

同社によれば、宇宙航空機は水素と酸素を燃料にし、音速の5倍の速さで宇宙へと飛び立つという。しかも、従来のロケットに比べて約15分の1の費用で宇宙旅行を実現できるというのだ。
(※ 以下略、詳細はサイト記事で)











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最終更新:2013年08月14日 18:05