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papa5525@papa5525jad
【要注意!!】緊急!!
また、巨大地震が訪れる可能性。

要件は揃っているらしい。
来なければ良かった、そう思って準備しましょう。

個人的に2.11がヤバいと思っています。
午後5:46 · 2024年2月2日
















■ 俺の体調がかなり変なのも地震の前触れかも 「二階堂ドットコム( 2021/03/14 08:07)」より
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以下は投稿。なんかおれここ二日間くらいおかしいんだよな。金曜の夜くらいから。。まさか、またか?

いつも拝見させていただいております。

一週間ほど前にニュージーランド沖でM8の地震がありましたが、だいたいこのあたりで大地震が起きると2週間以内に日本周辺で地震が起きています。
国土地理院の地殻変動をみると垂直方向の動きがこの一月逆方向に転じています。
最近1年間と1ヶ月をみれば歴然です。
地殻変動情報 (gsi.go.jp)

下向きに引きずられている。
つまり、大きなストレスがかかっているということです。

水平方向は複雑な動きですが、中央構造線付近が逆向きにずれている感じでしょうか。

いつ来てもおかしくない状況なので、国民の皆様には注意して頂きたいです。


■ 【台湾地震研究所予報】「10日以内に日本でM8〜M9予報」出る。 「Kazumoto Iguchi's blog 3(2020年 06月 17日)」より
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どうやら、例の台湾の地震研究所のリンさんのところで、こんなやつが出ていた。
台湾地震研究所


チリ サンディエゴ局地震予報:
(1)綠:10日間以內に、日本(東京、京都または広島付近)、M8+~M9+

台湾地震予測研究所 所長
林湧森
2020-06-17 03:34 UTC+8

データは古いやつと新しいやつが並べられているから、どういうふうに見るのか、ちょっとわからないナア。

一応、警戒しておいた方が良いかもしれない。

一方、カナダモニターには特に大きな変化は出ていない。






※monoメモ....筑波市の西方


■ ご参考 「二階堂ドットコム(2019/02/23 21:13)」より
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瀬戸内海でイルカが200頭あまりの集団で泳いでいたのが発見されたそうです。地震の前には海洋生物の大移動がよく見られるそうです。


■ 北海道南方沖巨大地震が近い(再掲) 「suzukikenzouのブログ(2019年1月 5日)」より
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※札幌電波地震学研究所によれば、18年12月28日を以って北海道南方沖巨大地震(予想M8.0)に関して函館局からの地震エコーは止まったとのことです。

 本格的に静穏期に入る兆候かもしれません。要注意です。函館、八戸、広尾、浦川の全ての地震エコーが停止すると完全に静穏期に入ったことになります。

 通常、静穏期に入ったとすれば、1週間から1ケ月で発災となります。(補足3の図の三陸沖北部プレート間地震近辺が震央となれば津波を伴う地震となります。依然から推測されている東日本大震災の北側割れ残りに合致します。)

 マスゴミが地震予知が当たると持ち上げて、北大から観測を止めるように勧告された森谷武男博士がいます。ネットでは政府が目障りなので研究所を閉鎖したとの噂です。先生はシッカリ観測すれば100%予測できると公言されてました。

(※mono....以下資料画像など略、詳細はサイト記事で)


■ 【謹賀警告】2019年が“巨大地震ラッシュ”になる3つの理由! 月の位相、天体配置、過去の法則… 「南海トラフ」もヤバい! 「TOCANA(2019.01.05)」より
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 2018年の年初、筆者は「今年は大地震・大津波・大噴火が連発する年になるだろうと警告したが、国内では大阪府北部地震や北海道胆振東部地震、海外でもパプア・ニューギニア、ロンボク島、スラウェシ島地震――と多くの人々が犠牲となる地震が相次いだ。残念ながら、筆者が恐れていた通りの1年になってしまった。

 では、2019年はどうか? 来年こそ大災害のない平穏無事な1年であってほしいと願っているが、自然はそこまで甘くはなかったようだ。それどころか、2018年以上に大災害が連発する年になる可能性まで浮上しているため解説しよう。

■スーパームーン&スーパーブラッドムーンが連発!

(※mono....中ほど解説略)

(凡例:【無】=スーパームーン無し、【S】=スーパームーン)

【無】1月6日:部分日食(日本、北太平洋等)
【S】1月21日:満月+皆既月食(スーパーブラッドムーン)
【S】2月19日:満月
【S】3月21日:満月
【無】7月3日:新月+皆既日食(南太平洋、南米等)
【無】7月17日:満月+部分月食(中四国地方西部より西)
【S】8月1日:新月
【S】8月30日:新月
【S】9月28日:新月
【無】12日26日:金環日食(インド、インドネシア等)

(※mono....以下サブタイトルのみ、詳細はサイト記事で)

■スーパームーンと天体配置の組み合わせでも「危険信号」

■エルニーニョ現象と巨大地震に不気味な法則



■ 地震的中率は驚異の91%!! 「高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟(2018-12-30 00:10:00)」より
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大地震に備えましょう!!


あれから8年東日本大震災の記憶を忘れてはいけません!!

(※mono....以下動画など略、詳細はサイト記事で)


■ 【緊急警告】もうすぐ南海トラフ巨大地震か!? M8.0地震の8割が「エルニーニョ現象」中に発生、列島は完璧に“ヤバい時期”に突入した! 「TOCANA(2018.11.18)」より
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 気象庁は11月9日、赤道周辺の太平洋で海面水温が平年よりも高くなる「エルニーニョ現象」が発生したと発表した。2016年の春以来、2年ぶりの発生で、少なくとも来年の春までは続く見込みだという。実は、筆者の研究によってエルニーニョ発生中から終了直後にかけて日本で大地震が起こりやすい傾向にあることが判明している。

 そして、とりわけ注意しなければならないのは、過去の南海トラフ巨大地震の多くがこのタイミングで発生している点だ。来年の春までに、日本は超巨大地震に襲われてしまうのだろうか? 過去のデータとともに検証してみたい。

(※mono....中略)
/
エルニーニョ/ラニーニャ現象の経過と予測
図1 エルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差の5か月移動平均値
8月までの経過(観測値)を折れ線グラフで、エルニーニョ予測モデルによる予測結果(70%の確率で入ると予想される範囲)をボックスで示している。指数が赤/青の範囲に入っている期間がエルニーニョ/ラニーニャ現象の発生期間である。エルニーニョ監視海域の海面水温の基準値はその年の前年までの30年間の各月の平均値。



■ラニーニャ現象と大地震

 次に、エルニーニョに対して、太平洋の赤道周辺の海面水温が“低く”なる「ラニーニャ現象」について少しだけ述べておく。直近では昨年冬から今年春にかけて発生したが、過去の記事でも紹介したように、その終息直前および直後に日本で大地震が起きやすい傾向にあることが判明している。筆者は当初、このタイミングで起きる地震は主に海溝型地震ではないかと考えていたが、今年6月の大阪北部地震(M6.1)と9月の北海道胆振東部地震(M6.7)が断層型地震であったことから、今後は断層型地震とラニーニャの関係についても詳しく分析する必要性を感じている

(※mono....これって、どっちにしても「地震は起きやすい」?)

/
 さて、ここからが本題だ。過去の記事でも示した通り、エルニーニョ発生中の日本は大地震が起きやすい傾向にある。そして今、まさに日本はその期間に突入したところだ。この機会に、過去のエルニーニョと大地震発生との相関について、改めてまとめてみよう。16世紀以降に日本を襲った巨大地震(M8.0以上)について、発生のタイミングで分類してみると、以下のような内訳となる。

 ・ エルニーニョ発生中: 9回
 ・ エルニーニョ終息直後~翌年: 6回
 ・ その他: 3回
 合計: 18回

 なんと、全18回のうち9回がエルニーニョ発生中の出来事であり、さらにエルニーニョ現象の終息直後、あるいは翌年までも含めると、その数は15回にも達する。つまり、M8超の巨大地震は、8割方がエルニーニョ発生~終息の翌年までの期間に起きているという著しい傾向が浮かび上がってくるのだ。

(※mono....数行略)
/
※ 【エ】エルニーニョ期間中、【翌】エルニーニョ終息の翌年

【エ】1604年 慶長地震
  • 1605年2月3日: 慶長地震(南海トラフ地震説も) M7.9~8

【エ】1703~04年 元禄・宝永地震(1)
  • 1703年12月31日: 元禄関東地震 M8.1~8.2

【エ】1707~1709年 元禄・宝永地震(2)
  • 1707年10月28日: 宝永地震(南海トラフ全域) M8.4~8.6

【エ】1790~93年 寛政地震
  • 1793年2月17日: 寛政地震 M8.0~8.4

【翌】1854年
  • 1854年12月23日: 安政東海地震 M8.4
  • 1854年12月24日: 安政南海地震 M8.4

【エ】1891年
  • 1891年10月28日: 濃尾地震 M8.0

【エ】1896~97年 明治三陸など東日本
  • 1896年6月15日: 明治三陸地震 M8.2~8.5

【エ】1946年春~1947年春
  • 1946年12月21日: 昭和南海地震 M8.0

(※mono....以下略)



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☆ 地震の年表(日本)〔Wikipedia〕より

兵庫県南部地震    1995.1.17 最大震度 7
(阪神・淡路大震災)
鳥取県西部地震    2000.10.3 最大震度 6強
芸予地震       2001.3.24 最大震度 6弱
十勝沖地震      2003.9.26 最大震度 6弱
新潟県中越地震    2004.10.23 最大震度 7
福岡県西方沖地震   2005.3.20 最大震度 6弱
新潟県中越沖地震   2007.7.16 最大震度 6強
岩手・宮城内陸地震  2008.6.14 最大震度 6強
岩手県沿岸北部地震  2008.7.24 最大震度 6弱
東北地方太平洋沖地震 2011.3.11 最大震度 7  (誘発地震で震度6弱以上のものがその後各地で発生)
長野県北部で地震   2011.3.12 最大震度 6強
熊本地震(前震)   2014.4.14 最大震度 7
熊本地震(本震)   2014.4.16 最大震度 7
大阪府北部地震    2018.6.18 最大震度 6弱
北海道胆振東部地震  2018.9.6  最大震度 7 

■ 2017年06月09日長崎県の橘湾でまたM4超えの地震が発生、震度4記録したのは30年以上ぶり 「地震NEWS(2017.6.10)」より
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6月9日の深夜23:36に長崎県の橘湾でM4.2・震度4、また10日0:14にもM2.2・震度1の地震がそれぞれ発生した。

日本国内で震度4以上の地震が起きたのは5月11日の熊本県熊本地方M4.3・震度4以来およそ1ヶ月ぶりであることから、今回の地震への注目が集まっているようだ。

橘湾を震源とする有感地震としては4月19日のM4.1・震度3以来約2ヶ月ぶりであり、この時は4月19日にM4.1、M3.1、M2.8の3回の地震が発生していたが、M4以上を記録したのが「約10年ぶり」であった点が話題になったようである(関連記事参照)。

更に今回観測された震度4は橘湾としては1984年8月15日のM4.2・震度4以来30年ぶり以上ぶりとなることから、数少ないM4超の有感地震がわずか2ヶ月で再び起きたことと合わせ今後の動きに対する警戒が高まりそうだ。

(※mono....以下略)

ーーー
■ 2017年06月01日山口県の海岸に大量のイワシ打上げ、地震との関連は?「関東大震災直前にも」 「地震NEWS(2017.6.1)」より
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6月1日に山口県の海岸に大量のイワシが打上げられたと現地のメディアが伝えている(画像はGoogleMapより)。

それによると山口県光市の海岸に約1万尾の片口いわ足が打上げられたと言い、近くの人が食べるために持ち帰っているというが、イワシの大量打上げはは地震との関連が疑われることもあるため付近での地震発生に注意が広がりそうだ。

最近のイワシ打上げと地震の関係としては2014年11月3日に北海道むかわ町で発生した際、当日の11:28に胆振地方中東部でM4.6とは言え震度4の地震が記録された際に話題となっていたが、2015年2月下旬にも岩手県の漁港に大量のイワシが押し寄せた際、三陸沖でM5.9を始めとする複数の地震が起きていた事例が確認されている。

02月21日 M5.9 震度2 三陸沖
02月23日 M5.0 震度2 三陸沖
02月24日 M5.9 震度2 三陸沖

イワシの打上げや押し寄せは地震の発生と何か繋がりがあるのだろうか。勿論科学的な証明があるわけではないが、過去にはメディアがこれを取り上げていたこともあるのだ。
{
(※mono....中略)}
/
今回、イワシの打上げがあった場所が山口県だったのも気になるところだろう。というのもほど近い福岡県北部に対しては5月上旬に専門家が「5月13日前後」と日付まで指定して強い地震への警戒を促していたばかりだったためだ(関連記事参照)。

他にも付近では2005年の福岡県西方沖地震(M7.0)の前年に見られていたカブトガニの大量死が2016年8月に確認されていたことから2017年に強い地震が起きるのではないかと囁かれており、今回イワシが打上げられた場所に面している大分県で謎の地割れが発生しているのはニュースが報じている通りである。

果たして今回のイワシ大量打上げは山口県から福岡にかけての一帯に地震をもたらすのだろうか。



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★■ 「地震は予知できない」という事実を直視せよ -- 国の地震予測地図はまったくアテにならない 「東洋経済(2016.4.28)」より
ロバート・ゲラー :東京大学 大学院理学系研究科 教授
/
4月14日以降、幾度となく熊本を襲った大地震。現地の被災者は「この地域では大地震が起こると想定していなかった」と口をそろえる。筆者は、日本に住んで32年、この国の素晴らしさを日々実感し、そして、日本を第二の祖国として愛してもいる。しかし、地震予知ができないという自明の理について、いまさらながら本稿を書かなければならないことには、怒りを超えて深い悲しみを感じる。

正直にいうと、「地震予知はできない」ということは、「太陽は毎朝、東から昇る」と同レベルの当然のことで、誰でも知っているはずのことなのだ。これは最新の事実でも何でもない。

例えば、40年ぐらい前に地震学の当時の権威C.F.リヒター氏(当時、筆者の母校カリフォルニア工科大学名誉教授)は「地震予知ができると言うのは、嘘つき、いかさま師、愚か者だけ」と皮肉った。日本でも竹内均氏(筆者の3代前の教授)は、予知できるという人々を痛烈に批判した。

少なくとも現時点で正確な地震予知はできない


まずここで明らかにしておきたいのは、「明日、東京にマグニチュード(M)7の大地震が起きる」と主張することは誰でもできるが、これは決して予知ではなく、単なる予言に過ぎない。なぜなら、「科学的根拠」がないからだ。

そして、「正確な地震予知」とは科学的根拠に基づいて、地震発生の場所・時間・大きさとその許容範囲を前もって明らかにすることである。もちろん、社会的な意味を考えると、M7以上の内陸地震、M8以上の沖合の地震といった大きな地震の予知でなければ、予知情報は社会にとってほとんど意味がないだろう。

また、時間・空間の許容範囲は、例えば3日以内、半径100 km以内といった具体的で明確なものでなければ、予知情報への対応ができない。当然のことながら、かなりの信憑性がないと、情報としての価値はゼロに等しい。100回発信して1回当たる程度では逆に、有り難迷惑になる。

(※mono....中ほど大幅に略、詳細はサイト記事で)
/
結局、これまで50年にわたる国の地震対策(1965~1995年の予知計画、1995年~現在の調査研究)は、物理学の常識からかけ離れており、当然のことながら科学的根拠もなく、ハザード・マップが示す通り失敗である。予知幻想に依存する体制を白紙に戻し、ゼロベースから地震対策を見直すべきだ。

同時に、政治とマスコミも反省すべき点は少なくない。結局政治は防災利権を食い物にしたとのそしりを免れないだろう。またマスコミも、御用地震学者から得た情報を十分な裏を取らずに垂れ流していることが多い。新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震などが示したように、日本は地震国であり、いつでもどこでも地震は起こりうる。日本に住む者ならば誰でも、当面の地震対策として「想定外」を想定しておくしかない。

ーーーーー
■ 「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告 「現代ビジネス(2016.4.21)」より
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地震予知は害悪ですらある


「地震は予知できない」――著書を通じて、あるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる。

ロバート・ゲラー東京大学理学系教授。専門は地球物理学で、地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが、「予知できる」という前提のもと、国から年間平均で約100億円の予算を獲得してきた「地震村」のなかで、そう発言し続けるゲラー氏は、「異端の人」である。

だが、異端が正論であることが、今回も裏付けられた。熊本地震を予測、警告を発した学者は皆無。しかも政府の地震調査研究推進本部が公開した全国地震動予測地図(ハザードマップ)では、「30年以内に震度6弱以上の揺れ」が起きる確率は8%で、横浜市の78%、千葉市の73%、高知市の70%などと比べると、極端に低かった。

いうまでもないが、正論が判明したところで、喜べる話ではない。ゲラー氏が率直に話す。

(※mono....以下略)


※mono....今日5月13日に九州北部で地震の可能性、という話がネット上を駆け巡っているようなので、一応関連記事をいくつか掲載します。

■ 2017年05月13日博多など九州北部での「5月13日大地震発生予測」報じた週刊誌が「追記」掲載 「地震News(2017.5.13)」より
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5月13日前後に博多など九州北部で大地震が起きる可能性がある、と指摘していた立命館大学・歴史都市防災研究所の高橋学教授の発言が複数のメディアに掲載され大きな話題になっているためか、週刊誌が5月12日に「追記」を掲載した。

高橋教授の予測については5月7日に紹介したが(関連記事参照)、5月6日に掲載した日刊ゲンダイの記事はFacebookで4,000回以上シェアされており、同様の内容をその後5月11日に掲載していた週刊女性PRIMEの記事もFacebookで8,000回以上「いいね!」がつけられるなどこの件はかなりの反響を呼んでいるようだ。

こうした中、5月12日の夜に週刊女性PRIMEが記事に「本記事はあくまでも高橋教授の分析に基づいた予測になります」とする追記を補足すると共に、国土交通省・気象庁のWebサイトに書かれている地震予知に関する見解を引用している。

政府の見解は地震予知体制が整っているのは駿河湾付近から沖合いが震源となる東海地震のみでありそれ以外の地震について現在の科学技術では直前に予知することは出来ないというものだが、過度の不安を抱かないようにと言っているかのような注釈の補足は改めて今回の騒動が加熱している点を示していると言って良いだろう。

確かに不気味な状態であるのは間違い無い。日刊ゲンダイ・週刊女性PRIME双方で高橋教授は直前のサインとして「大地震発生の半日から3日前までにM2~M4クラスの地震が起きるはずです」(週刊女性PRIMEより)と指摘していたが、ここ数日熊本県での有感地震が増加傾向にあるためだ。

05月10日10:17 M3.2 震度2 熊本県熊本地方
05月11日20:21 M4.3 震度4 熊本県熊本地方
05月11日20:24 M2.5 震度1 熊本県熊本地方
05月12日11:50 M3.0 震度2 熊本県熊本地方
05月12日14:10 M2.5 震度1 熊本県阿蘇地方
05月12日15:00 M2.2 震度1 熊本県阿蘇地方
05月12日19:52 M2.6 震度1 熊本県熊本地方

高橋教授は週刊女性PRIMEの中で直前のサインが発生する場所として福岡県など北九州を挙げていることからこれらの地震が高橋教授の主張と符合しているわけではない点に注意は必要だが、同時に「九州全体に広がる不穏な動き」とも述べていたことから、5月9日にM6.4を記録した宮古島近海での地震がその後収まっていない点や5月11日に鹿児島湾や九州にもほど近い豊後水道でそれぞれ有感地震を観測していた点に照らせば、安心していいと言い切るには至らない。

日時を指定した予測はこれまでにも数多く話題になってきたが基本的には当たらない、という点に留意しつつ過度の不安に陥ること無く、それでも専門家の指摘である以上13日に限らず当面は注意して過ごす、という程度にした方が良いのだろう。



















★■ 茨城沖地震を的中した教授が警告!「次は千葉県沖か首都圏直下が発生する」 「livedoor[週刊女性](2017.1.18)」より
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 昨年末、茨城県で最大震度6弱の大きな地震が発生。1月18日にも、茨城北部で再び、震度4の地震があった。茨城県での地震を『週刊女性』誌上で予測していた地震・火山のプロフェッショナルは「次は千葉県沖か首都圏」と言い切った。そのとき東京は──。

「東日本大震災は終わっていません」

「予測したとおりになりましたね」と立命館大学・歴史都市防災研究所の高橋学教授は言った。

 茨城県北部を震源とする地震が昨年12月28日午後9時38分ごろ発生し、同県高萩市で最大震度6弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロで地震の規模を表すマグニチュード(M)は6・3。東北新幹線が仙台―大宮駅間で一時運転を見合わせたほか、常磐自動車道も一部区間で通行止めになった。

 高萩市立君田中学校では体育館2階の窓ガラスが12枚落下した。

「翌朝、私と教頭と市職員で割れたガラスの後片づけをして、業者に新しいガラスと交換してもらいました。冬休み中の夜間だったのでケガ人がなくてよかった。余震に備えて、体育の授業や部活動ではなるべく窓際から離れて運動するよう指示しています」(君田中学の征矢眞一校長)

 気象庁はこの地震について、2011年3月11日の東日本大震災の「余震と考えられます」としている。昨年11月の福島県沖地震についても同じ見解を示していた。

 さらに、1月18日午後5時19分にも、茨城県北部で震度4の地震を観測。震源地は茨城県の沖合で震源の深さは約50キロ、M4・2と推定されている。

 しかし、東日本大震災からもうすぐ丸6年。その余震について声高に言い始めたのは福島県沖地震が起きてからといっていい。一方、それ以前の比較的平穏なころから「東日本大震災は終わっていません」と警戒を怠らないように『週刊女性』誌上で警告してきたのが冒頭の高橋教授だった。

 福島県沖地震が発生した直後の『週刊女性』2016年12月13日号では、

《次に地震活動が活発化しそうなのは福島県沖の南です。茨城、千葉両県の沖合でM6~7クラスの大地震が数か月以内に発生する確率が高い》

 と予測し、約1か月後の茨城でM6・3を的中させた。

「東京湾のど真ん中なら津波が起きる」

 高橋教授は「震源地が少し内陸にずれましたけどね」として“次の大地震”について語る。

「次は1~2か月以内に千葉県沖かその内陸部で、M6~7クラスの地震が発生するとみています。千葉県沖というのは犬吠埼など県北の沖合です。内陸というのは千葉県内だけでなく、東京や東京湾を含めた首都圏直下です。実は、昨年後半から千葉、茨城、東京、埼玉、群馬、栃木では小さな地震が頻発しています。防災の備えを再確認してください」

 高橋教授によると、このエリアは世界でも唯一、プレート(地球の表面を覆う岩盤)が3段重ねになっている。下の図のような位置関係にあり、上から「北米プレート」「フィリピン海プレート」「太平洋プレート」と積み重なる。どのプレートがどこで跳ねるか、あるいは引きちぎれるかによって地震の規模は変わってくるという。

「いちばん怖いのはフィリピン海プレートが跳ねるパターンです。例えば、東京・神奈川の都県境を流れる多摩川河口の数キロ沖で跳ねた場合、それは東京湾のど真ん中なので津波が起きる。

 陸地までの距離が短いため到達時間も早い。東京湾は入り組んだ形状をしているので、“津波は入ってこない”とか“入ってきたとしても時間的余裕がある”との見方を示す人がいますが、湾内で発生した津波は防ぎようがありません」(高橋教授、以下同)

 首都圏のベイエリアは観光地化しており、レジャー施設や海浜公園、おしゃれなカフェテラスなどが立ち並ぶ。津波が襲った場合、たとえ数十センチの波高でも危険だという。

「もし地下街にいたとしたら、すぐ地上にあがってください。地下街に出入りする階段はだいたい30度の角度で設計されており、10センチの津波がザーッと流れ込んだら、波に足をとられて高齢者や子どもはもちろんのこと、たいていの女性は手すりにつかまっても地上にあがることなどできません。30センチの津波ならば体力自慢の男子大学生でも無理です」

「浅間山やトカラ列島でも気になる動きが」

 さて、この先1年ぐらいをみると、ほかに地震・噴火が気になるエリアはどこだろうか。

「まずは東日本の火山の爆発的噴火が心配です。M9クラスの地震のあとに大噴火が起こっていないのは世界中を見渡しても3・11だけです。特にここ最近、長野・群馬にまたがる浅間山の様子が変です。今年に入ってから火山ガスの放出が急増していて、1月11日の観測では2000トンを超えました。火山活動が活発化しています」

 地震が心配なのは東日本だけではない。西日本でも気になる動きがあるという。

「九州南端と奄美群島のあいだにある鹿児島・トカラ列島では、昨年12月から今月にかけ、ものすごい数の地震が発生しています。私は南海トラフ地震は2020年までにくると予測していますが、その前兆のひとつとみています。国は観測機器を配備するなど四国から東のエリアを“要注意マーク”していますが、それにとどまらず、九州、沖縄、台湾、フィリピンまで大きく揺らす大地震になる心配があります」

 地震列島、火山大国に暮らす私たち。高橋教授は「備えを忘れないでほしい。地震は止められませんが、心がけ次第で災害は減らすことができますから」と話した。

<Profile>
たかはし・まなぶ 立命館大学教授。1954年、愛知県生まれ。環境考古学(環境史、土地開発史、災害史)が専門。著書『平野の環境考古学』(古今書院)など








2015年4月12日
■ 「4月12日に大地震が来る」話題の予言は当たるのか? 打ち上げられたイルカとの関係は? 「TOKANA(2015.4.10)」より
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「巨大地震が4月12日にくる」という予言がネット中を駆け巡っている。

 これは、以前トカナでも紹介したゲリー・ボーネル氏の著書『日本人が知って変えていくべき重大な未来』(ヒカルランド)に掲載された予言なのだが、これに加えて10日朝、茨城県鉾田市の海岸に約150頭のイルカが打ち上げられたニュースが舞い込んだことで、「当たってしまうのでは?」と話題に拍車がかかった。

 これについて、読者にはお馴染み、地震予知に詳しい百瀬直也氏に聞いた。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)




■ 的中した村井俊治氏の地震予測!慶長伊予地震では数日おきに大地震が連発した事も!関東では不気味な沈黙が続く! 「真実を探すブログ(2014.3.15)」より
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3月14日2時6分頃に、九州と四国の間でマグニチュード6.2、最大震度5強の強い地震を観測しましたが、この地震を少し前から指摘していた専門家がいました。その方は当ブログでも今まで何度か取り上げたことのある「村井俊治」さんです。彼は人工衛星のGPSデータを元に、地盤のズレや異常を分析し、普段とは異なった地殻変動をしている場所で地震の発生時期を予測しています。

村井氏は2014年1月の段階から、「昨年6月末から7月はじめに九州、四国、紀伊半島で異常変動があった。そして9月1-7日に、日本全国が異常な変動を起こした。その後しばらく変動がなく、10月前半に再び九州、四国、紀伊半島で異常変動があった。これらの場所は南海トラフ、特に九州、四国沖を震源とする南海地震の被害想定地域と符合する」と指摘していました。
しかも、「東日本大震災の2日前には三陸沖を震源とする震度5弱の地震があった。今後、日向灘周辺で震度4、5が起きたら、引き金となって南海地震を引き起こす可能性がある」とも述べており、今回の地震をピッタリと言い当てているのです。
(※ 以下長文、詳細はブログ記事で)


★■ “9・6巨大地震”専門家が警告!「近畿圏でM8級の兆候が…」 「zakzak(2013.8.31)」より
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 東日本大震災からもうすぐ2年半を迎えるが、大地震の恐怖はまったく収まっていない。マグニチュード(M)8級の巨大余震に、いつきてもおかしくない首都直下地震、太平洋沿岸を大津波が襲う南海トラフ連動地震…とリスクは高まるばかりだ。そんななか、FM電波を活用し、地震予知を試みる研究者が不気味なサインをとらえた。「早ければ9月前半にも近畿圏でM7以上の大型地震が発生する可能性がある」(研究者)という。一体どういうことなのか。
+ 続き
 「ついに来たか」

 今月8日、列島各地に緊張が走った。

 午後5時前。帰宅ラッシュが始まろうかという時間帯に突如、鳴り響いた警告音。気象庁が「奈良県と大阪府で最大震度6弱から7程度の揺れが起きる」との緊急地震速報を出したのだ。

 ところが、予告された大地震は起こらない。後で地震計のトラブルが原因で起こった誤報と判明し、日本中が胸をなで下ろした。

 人騒がせな“空砲”だったが、ドタバタの舞台となった同じ近畿に不気味な前兆が現れていることを知る者は少ない。

 「近畿圏でM7・9以上の揺れの兆候がみられる。早ければ9月6日の前後1日、5日から7日にかけて地中浅い場所での地殻地震、つまり直下型地震が発生するかもしれない」

 こう警告するのは、山梨県八ヶ岳南麓天文台の台長、串田嘉男氏(55)だ。

 串田氏は、著書『地震予報に挑む』(PHP研究所)で講談社出版文化賞科学出版賞を受賞した「地震予報」の専門家で、天文分野では、1994年に新彗星(串田彗星)を発見するなど、これまでに50以上の小惑星を発見したことで知られる。

 そもそも地震の予測を研究対象にするようになったのは、同天文台(85年開設)でFM電波を利用した流星観測中に異変をとらえたことがきっかけだったという。

 「流星観測では(FM電波を計測する)記録計を使うが、流星の出現時だけ変化がみられる記録計の基線に、その流星が出ていないのに異常(ギザギザの線)が現れたことがあった。すると、その2日後に北海道の奥尻沖を震源とするM6・5の地震(93年8月8日)が起きた。これを契機に地震と基線変動に相関関係があるのではないか、と研究を始めた」(串田氏)

 この奥尻沖の地震は、93年7月12日に発生し、死者202人を出した北海道南西沖地震(M7・8)の大型余震だった。

 一見、関連がなさそうなFM電波と地震。どういうメカニズムでつながっているのか。

 串田氏は「地震発生前の段階として地殻で微少破壊が進行し、断層が形成される。これによって、地殻で電荷変動が発生し、これが電離層の電子密度を変化させているためではないかと考えられる」と解説する。

 串田理論による地震の前兆には共通の特徴がある。

 「変動の出現期間は普通、地震発生前の1~7日以内に現れる。まず微弱な変動が出て、やがて強い極大変動に移行。変動が収まる静穏期を迎えて地震が発生する-というのがひとつの流れだ」(串田氏)

 八ヶ岳や秋田、高知などに設置した観測点でのデータを集め、変動の出現継続時間などから、発生が予測される地震の規模、発生日を導き出している。

 95年1月17日の阪神・淡路大震災(M7・3)の前にも3日前から変動を観測。2008年7月24日の岩手県沿岸北部地震(M6・8)や、11年3月11日の東日本大震災(M9・0)以降頻発する大型余震など、多くの前兆をFM電波でつかんできたという。

 冒頭で串田氏が指摘した「近畿圏の地震」も、この研究の流れに沿って浮かび上がってきた。看過できないのは、この未知なる大地震の前兆とみられる現象が、過去に例のない動きをみせていることだ。

 「実は、この前兆現象を初めて観測したのは08年7月初旬。これまでは、1つの地震に極大変動も1つなのが典型的なパターンだった。ところが、今回の前兆に関しては、複数の極大が現れたり収束したりを繰り返している。前例のない特殊な前兆現象が5年以上も続いている」(串田氏)

 推定される震源域は、近畿2府5県に加えて三重、愛知両県の広い範囲にまたがる。

 同氏は、発生が懸念される「近畿圏の地震」について、日々の観測結果に基づく追加情報をホームページ(http://jishin-yohou.com)でも公開している。

 ひとたび、起きれば未曾有の災害をもたらす巨大地震。この前兆が、空振りに終わることを願うばかりだ。

■ 田氏の地震予測情報が更新!観測データの一部が終息!残りが今月中に終息した場合、9月に発振する可能性 「真実を探すブログ(2013.8.21)」より
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地震専門家の串田氏が発表している地震予測情報が更新されていましたのでご紹介します。串田氏が新たに発表した「長期前兆No.1778 続報No.038,039」によると、CH23というデータで終息を観測したとのことです。ただ、全てのデータが終息をしたわけではないため、残りのデータが今月中に終息をした場合のみ、9月に対応地震が発生する可能性が極めて高いと串田氏は述べています。

つまり、現時点では9月に対応地震が発生するかは断言できない状態ということです。8月31日までにある程度の答えが出ると思いますので、それまでは様子見という感じですね。


☆長期前兆No.1778 続報No.038,039
URL http://www.jishin-yohou.com/1778-zokuhou-038-039.pdf

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)











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最終更新:2025年02月22日 12:55