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■ ........イスラエルが弾道ミサイルを発射、........米政権への恫喝という見方も 「櫻井ジャーナル」より

この項、中東情勢 を参照。






■ 地中海の中央から東へ向かってイスラエルが弾道ミサイルを発射、シリアへの攻撃に対する風当たりが強まって攻撃が先送りになる中、米政権への恫喝という見方も 「櫻井ジャーナル(2013.9.3)」より
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 9月3日の6時16分(GMT)/9時16分(ダマスカス時間)/15時16分(日本時間)に地中海の中央から東へ向かって2発の弾道ミサイルが発射されたことをロシアの早期警戒システムが探知した。2発とも海中に落ちたが、シリアに向かって発射されたと思われても仕方のない状況だった。

 その後、イスラエル軍の発射したミサイルだということが判明する。イスラエル国防省によると、アメリカと合同で行った防空システムのテストにともなう発射だというのだが、事前に周辺国(少なくともロシア)へ通告はなく、通常のテストとは言えない。アメリカ軍はこのミサイル発射に関与していないとしている。シリアやロシアのミサイル探知能力を調べた可能性もあるが、シリア攻撃を延期したアメリカ政府への恫喝とも考えられる。

 アメリカの軍艦がシリアの近くにいるとき、例えばイスラエルの潜水艦がミサイルを発射し、シリアが反撃してアメリカの艦船が被害を受けた場合にどうなるだろうか?

 1964年7月30日に南ベトナムの哨戒魚雷艇が北ベトナムの島を攻撃した。攻撃した哨戒艇はすぐに姿を消すが、その海域ではアメリカの駆逐艦、マドックスが情報収集活動をしていた。31日にアメリカ海軍の特殊部隊SEALのメンバーふたりに率いられた南ベトナム兵部隊が再び島を襲撃、北ベトナム軍はマドックスを攻撃する。アメリカ政府は北ベトナムが先制攻撃したと宣伝、8月7日にアメリカ議会は「東南アジアにおける行動に関する議会決議(トンキン湾決議)」を可決し、本格的な軍事介入につながった。似たことが中東で起こる可能性がある。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)







最終更新:2013年09月04日 18:25