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【注目記事】 『福島第一原発作業員 緊急座談会「汚染水処理の現場はヤクザとど素人だけになった」』 「暗黒夜考(2013.10.24)」より



■ 【注目記事】 『福島第一原発作業員 緊急座談会「汚染水処理の現場はヤクザとど素人だけになった」』 「暗黒夜考(2013.10.24)」より
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フクシマ原発において、現状、とても割に合わない報酬しか得られないために「熟練工」の面々が姿を消し、原発プラントが何たるかすら理解していないような”ド素人”ばかりが、日々、作業に当たっているという実態については、先日のエントリー「作業員不足により益々深刻化するフクシマ原発 ~事故収束・廃炉の見通しは限りなくゼロ~」にて指摘したとおりである。

それもこれも、これだけ未曾有の事故を引き起こしておきながら尚、原発利権ムラ連中が”旧態依然”のままに何ら反省することなくその”利権”を温存し、”お仲間”であるヤクザによる搾取の構造も何ら改善されることなく維持されたままである。

今回以下に取り上げた福1作業員4名による座談会記事より、福1にて作業にあたる現場の実態が実にリアルに伝わってくるであろう。

この福1の現状をみれば、一般的に組織運営に必要と言われる「ヒト、モノ、カネ」の3要素のいずれもが欠落していることは自明であり、これでは現場がうまく回るはずがないことは言わずもがなであろう。

特に同記事後半部分にて「(作業員として来ている)ヤクザもじきに逃げ出す」との作業員の言葉より、今後のフクシマ原発の収束が限りなく困難であると強く感じる次第である。

以前のエントリーにて繰り返しコメントしてきたとおり、来月からはいよいよ福1収束のための”最重要事項”と言ってよい4号機燃料プールに残置されたままの1500体以上の使用済み核燃料の取り出し作業がはじまるが、福1の現状をみるにつけ、「絶対にミスが許されない同作業がとてもうまくいくようには思えない」というのが率直な思いである。

4号機に〝不測の事態〟が起きれば、日本の未来など完全に閉ざされてしまうのであり、「日本は終わり」なのにである。

そんな重大事を抱えながら、原発問題と言えば「汚染水問題」に問題が”矮小化”され、政府・官僚・電力各社は「原発再稼働」に躍起になっているのであるから「お話にならない」とはこのことであろう。

実に馬鹿馬鹿しい限りである。

(※ 後略、詳細はブログ記事で)












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最終更新:2013年10月24日 19:35