/ 食の安全 / 菜食主義 / 肉食


● 菜食のススメ
 ▲ ガンと肉食 (※mono-失礼ながら私は肉食中心で炭水化物を減らしている)
 ▲ 肉を食べると元気になるという常識のウソ



■ 映画「フォークス・オーバー・ナイブズ」 の衝撃 「ザウルスでござる(2013.12.12)」より
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牛乳を飲むと骨がもろくなる?
動物性の栄養素はガンを促進する!?
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約半数の国民が何らかの薬を常用し、3人に1人が糖尿病を発症、毎年100万人が心臓疾患とガンで命を落とすと言われているアメリカ。結果としての医療費の増大が社会問題となり、ダイエットが注目を浴びる一方で、原因のほうは放置されたままになっていた。しかし、動物性食品こそが不健康の原因だと唱えるこの映画は、問題の本質を明らかにし、多くの人々の支持を得て全米で大ヒットを記録することになった。
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本作には実際に菜食主義を実践して、病から立ち直った多くの実例が紹介されている。それと同時に、菜食を阻む見えない力についても言及している。菜食主義は極端だという偏見、加工食品に偏った手軽な食生活。食品業界の利権が優先される学校での食事プラン。肉を食べないと力が出ないという思い込みなど、日常に潜む問題点に警鐘を鳴らす。見れば自分の食生活を見直すきっかけになるはずだ。食(フォーク)はメス(ナイフ)を征するという事実を明らかにする衝撃作である。
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両博士の考えに目を開かれたリー・フルカーソン監督は、膨大なインタビューと科学的検証を通じて、”食”の常識に鋭く切り込む。薬漬けの日々を送る男女や、回復が見込めない心疾患だと診断された患者たち。彼らに現れた変化を知った監督は自らも菜食に挑み、驚くべき効果を目の当たりにする!

加工食品に偏った手軽な食生活。食品業界の利権が優先される学校での食事プラン。肉を食べないと力が出ないという思い込みなど、日常に潜む問題点に警鐘を鳴らし、食(フォーク)はメス(ナイフ)を征するという事実を明らかにする問題作である。
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■ DVD「フォークス・オーバー・ナイブズ~いのちを救う食卓革命~」予告編









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最終更新:2013年12月14日 20:09