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■3月20日、ミシェル・オバマ大統領夫人は、二人の娘と母親を帯同して中国を訪問しました。

それは、故郷に帰省するがごとくの和やかな訪問です。

中国ウオッチャー第一人者の月刊中国編集主幹・鳴霞氏の情報によると、オバマ大統領一家と中国の関係は、親戚のようなもので別に驚くことも無いとのことです。

実際、オバマ大統領の片親違いの弟は、中国人と結婚しオバマが大統領に就任したころから、中国人民解放軍総参謀部(スパイ部門)OBの支援で広東を中心に焼肉店を10店舗以上経営しているとのことです。

また、オバマ大統領の妹は、カナダ国籍の中国人と結婚していることは、中国では広く知られていることと、教えてくれました。

これらを踏まえて、今回のオバマ大統領夫人の訪中を見れば、和気あいあいの訪問が理解できることでしょう。

1937年の支那事変後、蒋介石夫人の宋美麗が、全米で反日宣伝活動を実施して、とうとう米国の利益は、中国を全面的に支援することに舵を切らせることに成功したのは歴史の事実です。

現在の東アジアの政治情勢は、恐ろしいほど当時と似通っているのです。

安倍首相の靖国神社参拝に対して、米国の「失望した」とのコメントは、たまたま出たのではなく長年のロビー活動の成果であり、その間、日本のロビー活動は無きに等しいのです。

米国は、日本の首相が靖国神社参拝をして中韓を刺激することは、米国の国益にならないと公然と発言しているほど、日本は舐められているのです。

この情けない状況は、中国と韓国の宣伝工作に対して、日本の政治家と官僚が有効な対抗措置を行っていなかった結果です。情けないことです。

今月末にオランダで行われる日米韓三者会談に於いて、安倍首相は「河野談話の見直しはしない」だけでなく「検証も中止する」などと、オバマ大統領同席で約束させられる可能性は否定できず、非常な危険を孕んでいますので、覚醒されていらっしゃるインターネットユーザーの皆様方は、安倍首相のフェースブックに、「河野談話の見直しはしなくとも、事実に基づく検証は実施する」ことを、三者会談で断言するように要請してください。

実際、オバマ大統領はレームダック状態になっており、オバマの意向が今後の米国政治の実態を反映してないことを把握して、絶対に譲れない一線は断固として守っていただきたいものです。

※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/









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最終更新:2014年03月24日 21:52