★ 首相、3年間で200億円のODA供与表明 集団的自衛権の閣議決定には支持 日パプア首脳会談 「産経ニュース(2014.7.10)」より
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 【ポートモレスビー=桑原雄尚】オセアニア3カ国歴訪中の安倍晋三首相は10日午後(日本時間同)、最後の訪問国パプアニューギニア入りし、首都ポートモレスビーの国会議事堂でオニール首相と会談した。両首脳は液化天然ガス(LNG)など日本へのエネルギーの安定供給で一致。安倍首相はインフラ支援のため今後3年間で200億円規模の政府開発援助(ODA)を供与すると表明した。

 会談で安倍首相は、集団的自衛権の行使を限定容認する憲法解釈変更の閣議決定について説明し、オニール首相は歓迎、支持した。

 両首脳は海洋進出を強める中国を念頭に、海における「法の支配」の重要性を強調。安倍首相は同国が先の大戦の戦没者遺骨収集や慰霊碑の維持管理に支援を続けていることに深い感謝の意を表明し、オニール首相は引き続き協力を惜しまないとの考えを示した。

■ 「白い人が来た時から終わりが始まる」 - パプア・ニューギニアの部族フリ族の「7つの予言」 「予言クラブ」より
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パプアニューギニアというのは世界で最も多くの部族が住む国のひとつで、 Wikipedia によりますと、

パプアニューギニアは数千の独立した部族を持ち、多くの部族内の人口は100人を下回る。

ニューギニア島で主に話されるパプア諸語だけで、650を超える種類の言語が特定されている。その他も含めれば800を超える言語が存在する。

という様々な部族や言語が入り交じった、他にも似たような地形の地域が数多くあることを考えると、ある意味では「不思議」な地域であるのですが、その中に「フリ族」というパプアニューギニアの中央山地に昔から住む部族がいます。

冒頭の写真のような化粧が特徴ですが、彼ら部族には延々と伝わっている「予言」があります。

それは最初が、

現在のフリ族から数えて15世代ほど前にヘラという名前の男性が存在し、その5人の息子たちがフリ族などのニューギニアの高地民族になった。

ヘラの息子と子孫たちは分かれて生活するが、ヘラの骨の眠る地にいずれ戻るであろう。その時に多くのことが起きるだろう。

というところから始まり、そこから「7つの予言」が始まります。
  • はじめに白い人が来る。
  • ヘラの地が騒がしくなる。
  • 火の精霊が災いを呼ぶ。
  • 大地の精霊が苦しみの声をあげる。
  • 湖が消え、苦しむ時代が来る。
  • フリ族の子供たちが大地を赤く染める。
  • フリ族の 14代目の時代に世界の終わりがやって来る。

というものなのですが、このうちで、最後の、まだその時代になっていない「フリ族の 14代目の時代に世界の終わりがやって来る」という以外は「当たっている」のだそう。


フリ族の周辺の歴史を見ますと、
  • 1930年代に白人がはじめてこのパプアニューギニアの中央山地に訪れる
  • 伝説に出てくるヘラという男性の骨が埋めたとされる場所から金(ゴールド)が発見される
  • それから騒乱が始まる。
  • 天然ガスによる大火災が発生する。
  • 次にこの地に電気が通り、大地に悪影響を及ぼす。
  • 1996年からは干ばつが起き(湖が涸れ)、部族間の対立が激しくなる(大地が赤く染まる)。

ということが起きているのだそう。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)


“ラストフロンティア”と呼ばれるパプアニューギニアで、またひとつ未開の海がそのベールを脱ぐ。

オーストラリアの実業家イアン・ゴウリー・スミス氏がパプアニューギニアの未開の島々をアトールごと買い占めてエコリゾートとして売り出すという壮大な計画で、場所はニューギニア島の最東端にあるアロタウから南東へ船で8時間走らせたコーラルシーの最も東に位置する「コンフリクトアイランズ」。
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イアン氏がおよそ50万ドルかけて仕掛けた8日間のメディアツアーに、日本メディアとして唯一招待されたオーシャナからは、パプアニューギニアの海を愛する水中カメラマン中村卓哉さんが参加。

8日間の渡るクルーズツアーの様子をお届けします。
(※ 以下略、詳細はサイト記事で)











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最終更新:2014年07月11日 15:06