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■ シナチクステルス さてさて何処まで嘘を押し通せるのやらw 「日々のストレス溜まりまくり(2014.12.16)」より
(※mono.--前後略、詳細はブログ記事で)
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いくら軍事技術と言った【特殊な物】であろうとも
基本的な技術がしっかりと確立していなければ
どう足掻こうとも無理なんだよ
所詮は・・・

旧ソ連の時代にソビエト連邦を
過大評価し過ぎていた悪い癖が
今でも抜けてないんだろうなぁ・・・(-_-;)

まぁやたらと過小評価はもちろんしちゃいけんけど
同列に語る事は意味の無い事だろうな

まともな金属生成やその他素材加工技術
塗料や樹脂、その他素材生成技術
超高精度の機械加工技術
そしてその機械を制御する為のプログラミング技術
兵器を開発した後それを維持管理する技術や
人的な教育システム

それ以外にも、運用に必須の高性能燃料の精製技術・・・

そう言った一つ一つの積み重ねが
先端技術の結晶である、航空機などの兵器なんだろ?

それが無い国が無理をすれば
結局旧ソ連の二の舞にしかならんだろ
アニメや小説・ドラマみたいに
そんな簡単に謎の天才科学者wとか
超絶技術なんてのは有り得ないのよwww

あれだけ恐れられてた?
旧ソ連でさえ、いくら社会主義国家だったとはいえ
まともな車さえ作れなかった国でしょうがよ
今の中国だって同様
まぁボチボチパクリの車産業が
這い上がってきてはいる様だけど・・・

この地球上で、最先端の兵器を製造所持出来るのは
アメリカを筆頭にごく限られた国ばかりでしょうが
そこから買うか盗むかしか脳の無い支那畜生では
到底無理なのよ
(ヾノ・∀・`)ムリムリ

宇宙開発技術なんてのも取沙汰されてるけど
あの国の場合そういう所の情報が
オープンじゃないからねぇ
どこまで信用していいか分かんないでしょ??

確かにあの国の軍事力ってのは
陸上戦力に限れば、結構めんどくさい戦力ではあるだろうね

しかし、空・海に限って言うなら
補給線の維持とか言うのも、その軍隊の命運を握る物
それもろくに構築できていない様な軍隊じゃ
いくら最先端?の戦闘機や艦船を建造しようとも
まともに戦争にはならんだろ

それに先に書いたように
高性能航空機用の高性能燃料とかの精製もね
いまだに自国の技術では、ガソリンの脱硫が上手くできない様なレベルなんだよ


★ 自国メディアにも叩かれた中国最新「ステルス機」の性能…〝外見パクリ〟〝パワー不足〟の未熟さ露呈 「産経ニュース/軍事ワールド(2014.12.16)」より
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 軍拡に突き進む中国が開発中の最新鋭ステルス戦闘機「殲(せん)31」に海外の視線が集まっている。外見が米国のステルス戦闘機「F-35」にうり二つで“パクリ”批判も出ているが、性能は未知数で、「脅威の新鋭機になる」との見方もあった。ところが先月、中国のエアショーで海外メディアに初めて飛行を披露したところ、旋回時に高度が下がるなどのパワー不足を露呈。日頃、共産党の主張を代弁している中国メディアからも「パクリは駄目だ」と批判される始末で、技術的な未熟さをさらけ出してしまった。(岡田敏彦)

+ 続き
脅威の新鋭機?

 殲31(瀋陽J31)は中国が開発した最新鋭のステルス戦闘機で、2012年に試作機の写真がネットに出始めた。初飛行は同年10月31日。その外形が米国ロッキード・マーチン社が中心となって開発したステルス戦闘機「F-35」にそっくりなことから、海外メディアなどで「コピー戦闘機」と揶揄(やゆ)された。

 しかし性能については未知数だったため、今年11月11~16日に中国で開催の「珠海エアショー 2014」に登場するとの情報が流れた際には、改めて注目が集まった。中でも、アメリカの軍事研究団体「米国海軍学会」(ネーバル・インスティチュート)は高評価を下した。

 同学会は、複数の米国側軍事関係者が「アメリカのステルス戦闘機以上の性能があるのでは」とみていることを紹介。「米国のF-22ラプターやF-35ライトニングIIと同等の性能がある」との声に加え、F-35開発に詳しいパイロットが「わが方の第五世代戦闘機(つまりF-35)と同等の存在だろう」と語ったことも紹介し、「F-15イーグルなどの第四世代戦闘機では手に余る存在だろう」との見方を示した。

 冷戦時代はソ連の最新兵器がモスクワのパレードに初登場するたび「鉄のカーテンの奥にある脅威」が西側に広がったが、いまや中国がその立場にある、ともとれる内容だった。

 ところが珠海エアショーが開幕し、外国メディアへの「初のお披露目飛行」が行われた後、評価は一変する。

登り坂で息切れの軽乗用車と同じ

 飛行の様子は11月23日、米CNN(電子版)で報じられ、専門家による現地リポートで「旋回時に高度が下がっていった。水平飛行でも、機体の高度が下がるのを防ぐためアフターバーナーを使わなければならなかった」と重大な“欠陥”が指摘された。

 アフターバーナー(AB、英国ではリヒートと呼ばれる)とは、一種の加速装置。排気の中に残る酸素に燃料を直接吹きかけ、爆発的に推力を増加させるものだ。主に急加速や音速以上の速度で飛行する場合に使われるが、燃料を大量に消費するため「使いっぱなし」にはできない。

 殲31の場合、旋回すると高度が下がり、ABを使わなければならなかったが、これは車に例えれば、軽乗用車が登り坂でスピードが落ちるため、ターボを使うような状態だ。

 ちなみに現在は、ABを使わずに超音速巡行できる「スーパークルーズ」が新鋭機の条件の1つ。殲31は、その飛行ぶりから「パワー不足」(CNN)であることが露見したのだ。

 殲31はF-35のコピーなどといわれるが、本家F-35がエンジン1基なのに対し、殲31は2基(双発)で、エンジン回りのデザインは大きく異なる。中国では本家のような大出力エンジンの製造ができず、ロシアの小型エンジン「RD93」を2基積んだのだ。

 RD93はロシアのミグ29に搭載されているエンジンと同型で、決して性能が低いわけではない。公表されている数字で見れば、RD93×2基の合計推力がドライ(AB不使用の状態)で約170kN(キロニュートン)。

 本家F-35のエンジンF135が同125kN。AB使用時でそれぞれ186kNと191kN。決してRD93×2基の推力は低くない。にもかかわらず「パワー不足」なのはなぜか。

 これには単純にエンジンがプアで出力が不足しているのではなく、機体が本家より重すぎるゆえではないかとの指摘がある。加えて、飛行プログラムまで盗作できなかったのが原因では-との見方も浮上している。

逮捕された中国人スパイ

 こうしたことを裏付ける事件も明らかになった。

 アメリカ東部コネティカット州の連邦地検が今月10日、F-35に関する資料を盗み出したとして米国在住の中国人エンジニア、ユー・ロン容疑者を逮捕、起訴したと発表したのだ。

 ロン容疑者は、中国へ帰国するためニュージャージー州内の空港で乗り継ぎをする際、荷物検査で米国外持ち出しが制限されている資料が発見された。盗み出した資料は、F-35の機体に使われている軽量・高強度なチタン合金に関するものだったという。同容疑者は08年から今年5月まで、F-35のエンジン開発・製造に携わっていた。

 こうした中国によるスパイ行為はインターネットの世界ではより広範に行われていると、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は報じている。

サイバー攻撃でも盗めないもの

 WSJはまた、「殲31は中国のサイバースパイが盗んだF-35の極秘設計図を土台にして作られている」と指摘。「中国人民解放軍のサイバースパイはロッキード・マーチンと下請け6社のコンピューターシステムに侵入してF-35のデータを盗んだ」と中国軍によるサイバー攻撃の実態を示し、その窃盗総額は歴史上最大の富の移転だとする国家安全保障局前長官のコメントも紹介している。

 その一方で、「F-35の飛行制御データはコンピューターに記憶させていないため、盗まれようがない」とし、ステルス機に必用な素材や電子技術が殲31には欠けている、と報じている。つまりサイバー攻撃で盗めるものには限度があるというわけだ。

中国マスコミからも批判

 殲31について中国ではマスコミが「最新鋭ステルス機完成」と続々報道。ご祝儀ニュースがあふれたが、そんな中でニュースサイト「環球網」だけが辛辣(しんらつ)な批判を展開した。

 同サイトは「多くの(外国の)専門家は、殲31はF-35をコピーしたと疑っている」としたうえで「それでもエンジンや素材、電子機器などが同じというわけではない。戦えば、経験豊富な米国製の戦闘機の方が有利だ」と主張。さらに、米国はF-35の隠れた弱点を知っているはずで、「それをコピーした殲31の弱点も承知していることになる」と、パクリのマイナス面にも言及している。

 実は、この「環球網」は中国共産党の機関紙「人民日報」の公式サイトで、日ごろから中国共産党の代弁者であるとともに、過激なタカ派的主張で知られる。そんな同紙が自国の新鋭戦闘機のパクリを堂々と批判するあたりは、中国も変わってきたのかもしれない。













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最終更新:2014年12月16日 18:44