■ 米国は韓国に対してリッパート在韓米大使暗殺未遂事件に関し疑惑の目 「東京kittyアンテナ(2015.3.14)」より
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参考1の記事によると、
どうやら米国は韓国政府に対し
リッパート在韓米大使暗殺未遂事件に関して
疑惑の目を向けている様である(@w荒


シャーマン米国務次官が先月末に行った発言を「日本寄り」と捉えた
韓国内では反米感情が爆発していた。
その矢先での大使暗殺未遂事件である。
まずタイミングが怪しい(@w荒

更にリッパート大使の暗殺未遂事件は
30人の護衛が付いた時に起きた。
この護衛体制に関しても米国は相当の疑惑を持っていることだろう。
論点は30人も護衛がいたのに
何故以前から韓国公安のブラックリストに乗っていた
暗殺者の接近を許し、
大使に負傷を負わせることが出来たかということだ(@w荒

どうやら米国は韓国政府が事実上暗殺を黙認し、
間接的に暗殺に手を貸したと
見ている様である(@w荒

今後この件は米韓関係に極めて重大な影響を及ぼしそうである(@w荒


★ 【スクープ最前線】米、韓国に重大疑念 リッパート大使襲撃事件「極秘調査」開始 「zakzak(2015.3.10)」より
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 マーク・リッパート駐韓米大使(42)襲撃事件をめぐり、米国が韓国への疑念を深め、極秘調査に着手した。外交上の社交辞令もあり、「米韓同盟は強固だ」(米国務省報道官)とコメントしているが、反米機運が盛り上がっていた中での、警備上の大失態は看過できず、「事件の闇」を感じているのだ。「自分だけでなく米国への攻撃だ」と批判する大使と、朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる隣国の苦境。ジャーナリストの加賀孝英氏が迫った。

 「事件当日、会場周辺では警官や機動隊員ら約30人が警備に当たっていた。その中でテロ事件が起きた。韓国の警備態勢はデタラメだ。治安が崩壊している。でなければ何かを隠している」

 旧知の公安当局幹部はあきれ顔で、そう吐き捨てた。

 ご承知のように、ソウルで5日に発生した駐韓米大使襲撃事件に、米国が激怒している。
+ 続き
 犯人の金基宗(キム・ギジョン)容疑者(54)が、リッパート大使にナイフで負わせた傷は「右の頬骨からあごにかけて長さ11センチ、深さ3センチ」。一歩間違えれば、頸(けい)動脈切断で死亡していた。先進国ではあり得ないテロだ。大使が「米国への攻撃だ」と8日、与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表に語ったのも当然だ。

 韓国政府は事件直後から、金容疑者について、(1)7回もの訪朝歴があった(2)北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が死亡した際、ソウルに焼香所を設置しようとしていた-などの情報を公表。警察当局は「親北活動家のテロ」と断定し、「北朝鮮の関与」を強調して捜査を開始した。

 一方、韓国内では「米韓同盟」を強調する報道があふれている。

 中央日報(日本語版、7日)は、リッパート大使が事件後、ツイッターで「(米韓が)一緒に行きましょう」とメッセージを送り、韓国国民から「頑張ってください」などという激励が急増したことを取り上げ、米韓同盟がかえって好転したと報じた。記事のタイトルは「『リッパート効果』テロに勝つ」だった。

 信じられない「浮かれよう」ではないか。

 だが、驚かないでいただきたい。外交上の社交辞令はともかく、米国は韓国を許してはいない。むしろ重大な疑念を抱いている。米国務省のハーフ副報道官も6日、「米国は韓国側の警備態勢を問題視し、調査する」と明言していた。

 そもそも事件直前、米韓関係は微妙だった。シャーマン米国務次官が先月末、「政治指導者が過去の敵を非難することで、安っぽい喝采を浴びるのは難しいことではないが、このような挑発は機能停止をもたらす」と講演。韓国内では「発言は日本寄りだ。許せない」などと、反米感情が爆発寸前だったのだ。
 以下、複数の米政府、米情報当局関係者から得た情報だ。とくとお読みいただきたい。

 「リッパート大使など、韓国在住の米国人に危険が迫っていたことは韓国側も理解していたはずだ。それなのに、犯行現場の会場内はなぜか、厳重な警備態勢がとられていなかった。こんな不備はあり得ない」

 「金容疑者は親北朝鮮活動家で、駐韓日本大使にコンクリート片を投げて逮捕された危険人物だ。韓国情報当局も監視下に置いていたはず。なぜナイフを持って簡単に会場に入り、なぜ大使を襲いやすい席に座れたのか。こんな偶然が重なることは100%ない」

 そして、米情報当局関係者はこういう。

 「あり得る答えは2つだ。1つは韓国の警備関係者に『北朝鮮シンパ』が潜入していた可能性。もう1つは、金容疑者が米国大使に接近すれば事件が起きると認識しながら、彼の会場入りを放置した『北朝鮮とは関係ない人物』の存在だ。いずれにしても、必ずケジメをつけさせる」
+ 続き
 現時点で、金容疑者は「単独犯行だ」としか供述していない。日本の警備当局関係者がいう。

 「もし、日本(東京)で同様の事件が起きたら、警視総監と警視庁警備部長、警察庁警備局長は更迭されるだろう。警察庁長官の進退も危ない。当然、国をあげて謝罪し、捜査に当たる。ところが、韓国は朴大統領が『胸が痛い』『私も似たような経験した』とリッパート大使に語るなど、どこか人ごとだ。本当に厳正・厳密な捜査ができるのか疑問だ」

 これだけは言わせていただく。万が一、今回の事件を「親北活動家が悪い」「北朝鮮が悪い」で終結させるなら、米国をはじめ、先進諸国は今後、韓国をまともな国家として相手にはしない。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。

■ 目くるめく朝鮮半島の「義挙」と「テロ」について〜北朝鮮の主張が日本人に筋の通った「正論」感を与えている件 「BLOGOS(2015.3.9)」より
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 9日付け朝鮮日報記事によれば、北朝鮮が「今回の米大使襲撃がテロならば伊藤博文を暗殺した安重根もテロだろうが」と言い放ったそうであります。


(参考記事)

米大使テロ:「襲撃犯=安重根」 北の主張を韓国政府が非難
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/09/2015030900609.html

記事より当該部分を抜粋。
これに先立ち、北朝鮮の対南宣伝機関、祖国平和統一委員会は、書記局報道という形で、キム容疑者の襲撃について、「米帝の戦争策動に反対する義による行動がテロならば、日帝の朝鮮侵略に反対し、伊藤博文を処刑(暗殺)した安重根ら反日愛国志士の義挙も日本反動が冒とくしているようにテロと呼ばなくてはならないのではないか」と指摘した。
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 うむ、北朝鮮の主張は、要は今回の米大使を襲撃したキム容疑者はテロリストではなく米帝の戦争策動に反対する「義士」なのであり、それは日帝の朝鮮侵略に反対し、伊藤博文を暗殺した安重根反日愛国志士がテロリストではないのと同等である、と言いたいようです。

 うーむ、「今回の米大使襲撃がテロならば伊藤博文を暗殺した安重根もテロだろうが」との主張ですが、なんだろう、この裏返せば筋の通ったと思える「正論」感は。

......

 北朝鮮の主張は単純化すれば、「米帝の戦争策動に反対」「日帝の朝鮮侵略に反対」などの彼らの信じる「大義」「正義」実現のための対米対日「暴力行為」は「愛国志士」「義士」が行う正しい「義挙」であるということです。

 これに対する韓国政府の反論は朝鮮日報によればこうです。

「北朝鮮が明らかな暴力行為である今回の事件を義による行動だとして、独立の志士による義挙に例えたことは、愛国烈士の高貴な犠牲を汚すものであり、痛嘆を禁じ得ない」

 うむ、今回の今回の米大使襲撃は「明らかな暴力行為」であり、「独立の志士による義挙」とは違うでしょということです。

 韓国政府の主張は単純化すれば、「米帝の戦争策動に反対」などと主張する今回の対米「暴力行為」はテロであり、「日帝の朝鮮侵略に反対」などと主張した対日「暴力行為」は「愛国志士」「義士」が行う正しい「義挙」であるということです。

 一方我々日本人の立場では「米大使襲撃もテロだし伊藤博文暗殺もテロ」となります。

 「米大使襲撃は義挙、伊藤博文暗殺も義挙」(北朝鮮)と「米大使襲撃はテロ、伊藤博文暗殺は義挙」(韓国政府)の主張の違いで、北朝鮮側はテロと義挙を使い分ける韓国政府に対して、「米大使襲撃がテロなら伊藤博文暗殺もテロになっちゃうだろが」と批判したわけですが、結果、日本の主張「米大使襲撃もテロだし伊藤博文暗殺もテロ」とシンクロしてしまったわけです。

 結果、北朝鮮の主張は我々日本人に筋の通ったと思える「正論」感を与えているわけです。

 うむ、興味深いことです。

 「正義の暴力行為」=「義挙」、「不正義の暴力行為」=「テロ」

 「義挙」と「テロ」、このふたつの概念は当然ながら「正義とは何か」によって、その立場によって「正義」「不正義」が決定するわけでありますね。

 ふう。

■ 【テロ】米大使襲撃は単独犯?組織的?まさかの国家ぐるみ? 「小難しい話をしない、せいじけーざいブログ(2015.3.7)」より
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エントリのタイトルで「国家ぐるみ?いやいや、まさかそこまでは……」と思われる方もいるでしょう。
でも、今回の事件、それがあり得るくらいの材料が揃っていますね。

まずはこちら。

【米大使テロ:前科6犯キム・ギジョンはなぜ入場できたのか】
朝鮮日報

まぁ、酷い事実が山のように書かれています。

マーク・リッパート駐韓米国大使を襲撃した金基宗(キム・ギジョン)容疑者(55)は、かつて日本大使への投石事件などを起こした前科6犯の人物。

前科6犯の危険人物を会場内、それも米大使のすぐ近くに座らせたワケです。

いやもう、本当にどういう神経してるんだと。
この時点で充分、常軌を逸していますが、まだまだこの程度では終わらない。

行事を主催した民族和解協力汎(はん)国民協議会(民和協)は、独自の警護要員を一人も配置しておらず、警察にも警護要請をしなかった。所轄の鍾路警察署が、万一の事態に備えて機動隊1個大隊(25人)を会場周辺に、情報・外事課の捜査員3人を会場入り口に配置しただけだった。

なんと、主催者は警備については全くノーアクションだった由。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 暗殺未遂だよね? 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2015.3.7)」より
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韓国での米大使暗殺未遂事件についてとりあえず簡単に

  • 朝食会を主催したのは民和協
  • 民和協の代表常任議長は洪思徳
  • 洪思徳はパククネの元側近
  • 朝食会へ犯人を招待したのは民和協(招待状有り)
  • 当初は会員でもないし招待してもいないのに来たと民和協は責任回避を図った
  • 主催側は犯人を大使の隣の席に座らせた
  • 犯人は5年前にコンクリートの塊を駐韓日本大使にぶつけようとして隣にいた書記官を負傷させている
  • 5年前の事件は反日行為だったためか執行猶予がついて実質的に処分されていない
  • 犯人は前科6犯
  • 犯人を取り押さえたのは警備ではなく会場にいた人

  • 事件発生から4時間近く経ってからパククネは他人事のような声明を出し謝罪はせず

  • リッパート大使は80針を縫う大怪我
  • 顔の部分の傷は深さ長さ11センチ深さ3センチに及ぶ重傷
  • リッパート大使はナイフをはねのけた際に腕にも重傷を負っている
  • 顔および腕の傷ともに神経に損傷を受けており場合によっては麻痺が残る可能性がある
  • リッパート大使は自力で会場の外まで出て助けを呼んでいる
  • リッパート大使を治療した病院は病院の外までパジャマ姿の大使を歩かせて転院させた
  • 朝鮮日報はリッパート大使の入院していた階まですぐに記事にした

ではこちらの記事をご覧ください。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


★ 米国務長官、駐韓大使襲撃「実行犯に厳罰を」 「日本経済新聞(2015.3.6)」より
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【ワシントン=吉野直也】ケリー米国務長官は5日、訪問先のサウジアラビアで記者会見し、リッパート駐韓米国大使がソウル市内で襲撃された事件を批判した。「われわれの外交官を脅したり、危害を加えたりした者に問われる罪の最高刑での処罰を求める」と述べ、韓国側に対応を要請した。

 ケリー氏は「今回のサウジの訪問とは別の問題だが、強調したいことがある」と襲撃事件について自ら切り出した。そのうえで「外交官の安全確保はオバマ政権の最優先事項だ。リッパート氏への卑劣な攻撃を深く懸念している」と非難した。

 リッパート氏に見舞いの電話をしたことを明らかにするとともに「米国はこうした攻撃にひるむことなく、普遍的な権利や価値に基づいて国益と信じるものを追い求める決意だ」と訴えた。

 リッパート氏はオバマ大統領の側近で、上院議員時代には外交顧問を務めた。オバマ政権では米国家安全保障会議(NSC)首席補佐官や、アジア太平洋担当の国防次官補、国防長官首席補佐官を歴任した。

 米国務省のハーフ副報道官は5日の声明で「米韓同盟は強力で、無分別な暴力行為で阻むことはできない」と指摘した。事件の背景や動機については「現時点で不明」と述べるにとどめた。

 米政府は4月末からの大型連休中に米国を訪問する安倍晋三首相とオバマ氏の首脳会談に合わせて韓国系米国人らがデモを計画しかねないと警戒を強めている。


★ 駐韓米大使襲撃事件、韓国警察は「米国大使は警護の対象ではない」=韓国ネット「悪いのは大使館側!」「金属探知機もなかったの?」 「Yahoo!ニュース - レコードチャイナ(2015.3.6)」より
(※mono.--前後略、詳細はニュース記事で)
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2015年3月5日、韓国・朝鮮日報によると、マーク・リッパート駐韓米大使が男に襲撃されて負傷した事件について、韓国警察は、「米国大使は基本的に警護の対象ではない」と述べた。

事件当日、キム容疑者は参加予約をしていないにもかかわらず、「加盟団体(ソウル市民文化団体連席会議)の役員である」という理由で会場に入場できたという。また、キム容疑者は刃渡り25センチの凶器とカッターナイフを所持していたが、手荷物検査などはなく、何ら制止されることはなかった。

さらに事件当日、リッパート大使のそばには韓国人随行警護員が1人しか配置されていなかった。このことについて、警察は「米国大使の警護は基本的に米国大使館側が担当している。大使館側から、特に身辺保護の要請はなかった」と説明。事件直後の5日午前10時から米国大使を「要人警護対象者」に指定し、大使本人には4人の警察官、大使夫人には3人の警察官を警護に付けたという。


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★ 韓国は関係悪化に戦々恐々=朴大統領、駐韓米大使への見舞いの電話で「米韓同盟にマイナスの影響ないように」―韓国メディア 「レコードチャイナ(2015.3.6)」より
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2015年3月5日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、ソウルで男に襲撃されて負傷したマーク・リッパート駐韓米大使を電話で見舞った際、「事件が米韓同盟にマイナスの影響を与えないようにすべきだ」と述べた。中国新聞網が伝えた。

5日午前7時40分ごろ、リッパート大使はソウルの世宗文化会館を訪れた際、握手を求めるふりをして近づいてきたキム・ギジョン容疑者に刃物で切り付けられ、顔や手を80針縫うけがを負った。キム容疑者はその場で逮捕された。

中東を訪問中の朴大統領は、同日午後にリッパート大使に見舞いの電話をかけた。5分間の電話の中で朴大統領は、「米韓政府が緊密に協力し、この事件が米韓同盟にマイナスの影響を与えないようにすべきだ」との考えを示した。

また、韓国・聯合ニュースも「襲撃事件によって米国人の韓国に対する印象が悪化し、反韓感情が生まれる可能性もある」と報じるなど、韓国は事件が米韓関係に与える影響を懸念している。(翻訳・編集/北田)


★ 朴大統領は「留守中」…またも「安全不感症」 警備要請なく逮捕男に「案内」 「産経ニュース(2015.3.5)」より
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前代未聞の事件は、朴槿恵(パク・クネ)大統領の外遊中に起きた。韓国当局はなぜ、日本の大使に危害を加えようとして有罪判決を受けた男の犯行を再び許してしまったのか。韓国国民に広がる「安全不感症」(韓国メディア)が改めて問題点として浮上している。

 リッパート米大使襲撃事件を受けて、大統領府の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安全保障室長が5日、国家安保会議を緊急開催、今後の対策と対応を協議した。李完九(イ・ワング)首相は関係当局に対し、米国など各国の大使館・施設の警備と要人の警護に万全を期すよう指示した。
+ 続き
 聯合ニュースによると、「主要外交官に対する深刻な襲撃事件でテロ行為ともいえる」(検察関係者)との判断から、捜査指揮はソウル中央地検の公安1部が担当。キム・ギジョン容疑者の犯行動機のほか、共犯者の有無など背後関係について捜査を進めている。

 キム容疑者は2010年、日本大使にコンクリート片を投げつけた前科があるにもかかわらず、今回、米国大使に近づくことができた。

 捜査当局の発表によると、キム容疑者は政治団体代表としてこの日の朝食会が開かれるとの案内を受けていたほか、米国大使館から警備要請がなかったとしている。だが、ただでさえ米韓関係がぎくしゃくする中、米要人への襲撃を防げなかったのは韓国当局の失態であり、責任問題に発展するのは避けられない。

 韓国では、昨年4月の旅客船セウォル号沈没事故をはじめ大きな事故や事件が繰り返された。背景について韓国メディアは、国民の「安全不感症」に原因があると警鐘を鳴らしてきた。この「安全不感症」が国家レベルまで広がっているとしたらゆゆしき事態といえる。

韓国
■ 駐韓米大使襲撃:在韓米軍撤退の口実を与えた韓国。 「スロウ忍ブログ(2015.3.5)」より
(※mono.--前後略、詳細はブログ記事で)
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襲われた米大使には気の毒だが、米国としてはこの事件により韓国から米軍を引き上げる良い口実ができたといえよう。


また、日本もこの一件で韓国との国交断絶にまた一歩近づくことができたわけである。奇しくも外務省が昨日、韓国との二国間関係を紹介するホームページから「基本的な価値を共有する」という文言を削除したばかりである。日米にとって、もはや韓国は“仮想敵国”と見ても強ち間違ってはいないのかも知れない。

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■ 速報!韓国は危険地帯!リッパート駐韓アメリカ大使が火病韓国人に襲撃され流血の惨事に! 「なでしこりん(2015.3.5)」より
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一人でも多くの人々が「韓国&韓国人の異常性」に気付いてほしい!
 韓国に安全な場所などどこにもない!韓国で安全な人など誰もいない!

 なでしこりんです。このニュース、「5日午前7時40分頃」とありますから、まさに今朝発生した事件なんですね。改めて「韓国は危険な国」ということが世界中に周知拡散されることになると思います。リッパート駐韓米大使は負傷されたようですが、お命には別状ないようです。とりあえず、すぐに韓国を離れられ、日本かアメリカでの治療をお薦めします。 記事は読売新聞と産経新聞からです。
(※mono.--中略)
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 ちなみに韓国による警備を信用している国など一国もないでしょう。駐韓日本大使館などしょっちゅう被害にあっていますからね。国際的な条約である「ウィーン条約」は条約締結国同士の大使館や大使館員の「安全を保障」しているわけですが、韓国における日本大使館と大使館関係者への暴力は数え切れません。韓国人に石を投げつけられて手を負傷した日本大使館女性書記官もいます。今どき、他国の大使館員への攻撃を許すなんてリビヤと韓国だけですよ。現在のリビヤは無政府状態ですが、韓国は無能政府状態ですよね!
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 朝日お得意の推測記事来ました! 

 リッパート駐韓米大使が5日朝、ソウル市内の講演会会場で凶器を持った男に襲われ、負傷した。 男はその場で取り押さえられ、連行された。韓国内では最近、シャーマン米国務次官の発言が「日本寄り」だとの批判が出ており、警察当局が関連を調べている。(朝日新聞)http://www.asahi.com/articles/ASH352PKDH35UHBI00F.html?iref=comtop_6_01


★ 【駐韓米大使襲撃】駐韓米大使血まみれ、自力で退避 襲撃犯は5年前に日本大使にも投石の過去 「msn news - 産経新聞(2015.3.5)」より
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【ソウル=藤本欣也】聯合ニュースなどによると、リッパート駐韓米国大使が5日午前7時40分ごろ(日本時間同)、ソウル市内で男に刃物で右頬などを切りつけられ、負傷した。命に別状はないもよう。容疑者は現場で身柄を確保された。
+ close続き
 容疑者の男は50代の韓国人で、「戦争訓練反対」などと叫んでおり、今月2日から始まった米韓合同軍事演習への反発が動機となった可能性もある。

 容疑者は、2010年7月に重家俊範駐韓日本大使(当時)にセメントの塊を投げ付けて捕まり、懲役2年の有罪判決を受けた人物だと聯合ニュースが伝えた。

 韓国メディアの報道によれば、大使は襲われた後、顔面から血を流しながら自力で歩き車に乗り込み、近くの病院へ移動したという。

 大使は、在韓米国大使館の向かいにある文化施設で、南北協力を行う団体の会合で講演予定だったという。講演直前に団体幹部らと話しているところを襲われた。

 韓国の警察当局によると、襲撃に使われた凶器は刃渡り25センチの果物ナイフだったという。

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★ 取り押さえられ「テロをやった」=飛び交う悲鳴、流れる鮮血―韓国 「goo - 時事通信社(2015.3.5)」より
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 【ソウル時事】5日午前7時40分ごろ、突然悲鳴、怒声が響いた。リッパート駐韓米大使は、刃物で切り付けられ、鮮血が流れる顔を押さえ、病院に。警察が駆け付けるまでの数分、犯人の男(54)はうつぶせに取り押さえられたまま、「独島(竹島)は韓国領土」「米軍のやつらはなぜこの地で戦争訓練をするのか」などと叫んだ。

 男は2010年7月に当時の重家俊範駐韓大使に投石し、懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けた。今回の事件では現場で「あのときはテロではなかった。今回はテロだ」と大声で訴えた。

 午前7時半から朝食会を兼ねた講演会が始まる予定だったが、大使は5分ほど遅れて到着。周囲の出席者と名刺交換などをしていたとき、7?8メートルほど離れた席に座っていた男が早足に近寄り、犯行に及んだ。白いテーブルクロスには、多数の血痕。事件後も会場に残っていた米大使館関係者は「大丈夫だと思う」と言いながら、厳しい表情で電話をしていた。

 警察は周囲に警察官や機動隊員ら28人を配置していたと発表したが、関係者によると、取り押さえたのは周囲の出席者らだった。主催者の対北朝鮮支援団体「民族和解協力汎(はん)国民協議会」の関係者は「これまで閣僚らもゲストに呼んだことがあったので…」と言葉少なに語り、警備が不十分だったことを認めた。
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最終更新:2015年03月15日 21:19