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■ 言論人について 寸評 「祖国創生(2018.12.29)」より
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渡部昇一が亡くなり1年半が経過。言論界は様変わりした。

渡部昇一が得意としていた歴史分野について出版ビジネス的にチャンス到来ということで、通史本を発刊されている方がおられるが、歴史観としての歴史の虹、歴史研究スキルが伴っているのか、疑問に思う。
やるなら、渡辺惣樹のように、日本の「アメリカ史の歴史学者」たちをごぼう抜きにするくらいの史料準備、スキルを磨くべきだ。

以下、言論人それぞれについての寸評。

■やや批判的評価

 ・古谷経衡

今さら論評するまでもない。以下のとおり。
低能ペテン師!古谷経衡「韓国と中国と朝日新聞の3つが嫌いならネトウヨ、1個で好きならパヨク」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7338.html

(※mono....以下「上念司」「西尾幹二」「百田尚樹」他各氏の人物寸評)
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■一応評価

 ・マトメサイト「保守速報」の管理人
頑張っていることは評価します。

 ・馬淵睦夫
プーチンよいしょがなければ評価したいところだが、、、

(※mono....以下「田母神俊雄」「中川八洋」「倉山満」「瀬戸弘幸」他各氏の名前があがっている。)

 ・池田信夫
相変わらずのマイペースぶり。悪い意味ではない。

 ・二階堂ドットコム
いつもどおりの、平常運転の一年。


保守
■ 保守政界・言論界に立ちはだかる壁  理系出身者が突破口を開く! 「祖国創生(2017.11.19)」より
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拙ブログが足立議員ネタを取り上げたことで、反発される方がおられることを承知している。本稿でも、足立議員に関する私見を述べるが(足立議員を絶賛するつもりはない)、冷静にお付き合いいただきたい。


産経が、足立議員ネタで記事配信した。

―― 参考情報 ――――――――――
「捏造」と断じた足立康史氏に朝日新聞が社説で猛烈にかみつくも、ネット上では足立擁護あふれる 質問の見返りに献金受ければ、収賄の可能性も
http://www.sankei.com/politics/news/171118/plt1711180014-n1.html

足立議員は、手法的にはどうであれ、お行儀良すぎる保守政界の一手先を行く形で、保守層の関心を引きつけつつある。
これが、支持票に繋がるかどうかはわからない。が、足立議員は関心を呼ぶことには成功しつつある。


拙ブログコメント常連の意見を参照したい。
 ここから引用開始 
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-747.html#commenttop
{
(※mono....上記コメント記事引用略、詳細はブログ記事で)}

西さんの、「実行性の無い上品かつ柔和な対応など必要ありません。小汚くても、実効性のある対応をしなければ、あちら側にやられ続けるだけです。絵空事や綺麗事等の無意味な事は一円の足しにもならない事を自覚するべきだと思います。」は、保守系政治家・言論人・活動家たちは参考とすべきだろう。

一方で、保守政界・言論界は、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道の各紙や辻元清美を慌てさせ、きりきりまいさせる作戦計画はおろか、戦略も戦術もない。(ように見える)
ただただ、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道の各紙や辻元清美がけしからん、その程度の次元である。大変お行儀良い、批判が保守政界・言論界を支配している。(ようだ)
大変お行儀の良い愛国保守主義者から見れば、足立議員はとんでもない。その価値観で見ればそうなる。
が、私は、どちらかというと、お行儀の良い大学卒ではないため、足立議員のことよりは、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道の各紙や辻元清美をどうやって………………


そして、我々は、十分、お行儀良い保守活動を続けてきた。
しかし、彼等反日勢力は、手段を選ばない。
手段を選ぶ活動、選ばない活動、どちらが勝利するのか?ということなのだ。
目の前で起きている戦闘、生きるか死ぬか?の場面において
法律やマナーを守ることが大切だという人たちが、保守言論界の主流であるような気がしてならない。


しかしながら、犬の遠吠えの如く、愛国であること、保守であることを鼓舞することは、私の生き様に合致しない。私は、結果を出せない愛国保守であることよりは、結果を出すことを選ぶタイプである。そうNHKの大河ドラマ、「樅の木は残った」の主人公原田甲斐の如く、悪役のぬれ衣を敢えて選び、死を選んだ行為を賛美しようとしているのかもしれない。はてまた、当時の社会党委員長を暗●した、山口二矢を絶賛しようとしているかもしれない。
私は、雑誌「正論」、雑誌「WILL」などを一切読まない主義だ。
理由は批判文しかなく、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道などの各紙や辻元清美を追い詰めるシナリオと手順書について言及がないからである。雑誌等に、あからさまに書くと、●力業務妨害に問われる可能性はある。
これは、批判文しか書けない(書かない)、お行儀だけは良い、保守主義者、愛国主義者でいいのか?という問題提起なのである。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)



















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最終更新:2018年12月29日 20:25