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● 北載河会議 「上海ブログ(2013.9.4)」より
この会議は河北省秦皇島市の避暑地・北戴河で行われる非公式会議で、中国共産党の現役指導者や長老などが集まり当面の懸案事項や秋の党中央委全体会議での合意に向けて意見交換し地ならしする場です。(※mono.--エントリー記事の詳細はブログで。)

+ 地図(北京・天津・北載河)



■ 戦争準備! 「二階堂ドットコム(2020/08/19 16:34 )」より
(※mono....前半の”この時”のためのヘリコプター免許取得の話は略、おもしろいんだけどね。)
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以下もらいもの。

北戴河会議で新しい対米方針が決まった。江沢民派と習近平派の内紛が起きているが両派は協力して対米の新八条を決定。
第一条:在中米企業のうちサービス産業、飲食業が今でも中国に残っているが、9月、10月までにこれらの企業を全面的に整理する。
第二条:これから中国は米国に使う新型核兵器を開発する。
第三条:全面的に国防費をさらに増やす。GDPの4%くらい増やす。
第四条:親中国の国々(中東アフリカ国、北朝鮮、イラン)が協力して米国と戦う。
第五条:中国は自分たちの力で科学技術、先端技術、兵器を開発する。米国の同盟国とも縁を切る。中国の友好国とは米ドルではなく人民元で決済する。人民元の経済圏を作っていく。
第六条:米国の包囲網を破る。必ず台湾を武力で侵略する。南シナ海では戦争はしたくない。米国の選挙後に台湾を攻撃する。
第七条:全中国人は米国との戦争の準備をする。食料備蓄、エネルギー備蓄、水備蓄。
第八条:米国と徹底的に断絶する準備をする。14億人に対して呼びかける。

北戴河会議の中心はこの八条。米国は台湾を守るが中国は台湾が灰になるまで戦う。必ず台湾を取る。これは江沢民派と習近平派の同一認識。
台湾の沿岸で人民解放軍の軍事演習をする。ロケット部隊も参加。戦略支援部隊も参加。米国は偵察機、空母を台湾沿岸に派遣。

  • 人民解放軍の戦闘機殲1011/F16が台湾領空内に侵入。台湾のF16戦闘機が追跡。中国戦闘機が慌てて逃げtakaoに墜落した。


中共・北戴河会議で対米方針‘’新8条‘’、徹底対決、戦時体構築へ/中国戦闘機・殲11/F16出撃で台湾近海に墜落

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(※mono....北載河会議の分析が上記記事とは異なり、アメリカや日本に対して融和的という分析と感じる。)






■ 米中通貨戦争突入か 「発言のひろば(2015.8.14)」より
(※mono.--当ページ関連記事のみ転載。前後詳細はブログ記事で。なお、文中太字はmonosepia)
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3日連続の人民元切り下げに追い込まれた中国の習近平政権。アジアインフラ投資銀行(AIIB)や国際通貨基金(IMF)の準備通貨採用など国際化を目指したが、経済失速で求心力が低下し、内向き路線に急旋回した。これに対し来年に大統領選挙を控える米国はドル高への警戒感が強く、米中通貨戦争に発展する恐れも浮上する。習主席の9月訪米がにわかにキナ臭くなってきた。

中国人民銀行(中央銀行)は人民元の基準値を3日間で計4.5%切り下げた。人民元の国際化と言う大義名分をかなぐり捨ててまで元安を誘導する背景には、河北省の保養地で共産党首脳部や長老などを集めて開催中の北載河会議で、中国経済の減速を巡る激しい議論があったとみられる

会議で配布された今年上半期の経済実績は、予想以上に厳しい数字で、反腐敗の名の下に大物を摘発して来た習指導部に不満を持つ党長老らによる責任追及をかわすためにも、人民元切り下げを打ち出した。


■ China Alert 2015/08/06 北載河会議を巡って 「二階堂ドットコム(2015.8.6)」より
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今回は北載河会議を中心に経済状況を中心にお知らせします。今回は、中国の経済の痛み具合を伝えるデータ以外にも、中国の大口武器輸出、それに、中国次期中央常任委員の候補者の名前も挙げておきました。まだ日本では知られていない人も含まれています。なによりも、読んでいただければわかりますが、今回の北載河会議は例外づくしです。9月以降には大きな動きが見られるのではないでしょうか。

1.地方経済の問題

2.中国経済の状況

3.今後の中国の製造業

4.中国の武器輸出

5.北載河会議



★ 異例「長老は口出すな」 中国で権力闘争が激化? 「テレ朝news(2015.8.11)」より
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 中国共産党の機関紙・人民日報は、「地位にいないものは、その職務を考えるべきではない」と引退した長老の影響力を強く牽制(けんせい)する異例の評論を掲載しました。

 「人が去れば、お茶は冷めるべき」と題した評論では、「多くの指導者らは、引退後は度量を示し、職務に一切介入しない」としました。そのうえで、「一部は在職中に腹心を置いて、引退後の権力基盤にしている」と断じ、「地位にないものは、その職務を考えるべきではない」と論じています。中国では現在、習近平国家主席ら現指導部と引退した長老らが毎年夏に北京郊外に集まり、重要な政策事項を話し合う北載河会議が開かれているとみられています。評論の背景には、引退後も政界に強い影響力を持つ江沢民元主席ら長老を念頭に、政策決定に介入しないよう牽制する習主席の意向が強く反映したものとみられます。


■ 習近平、孤立無援か? 「佐藤守のブログ日記(2014.8.7)」より
(※mono.--関連記事のみ転載。記事詳細はブログで。)
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≪『北載河会議』開始か、周永興氏処分調整へ
中國国営新華社通信によると、共産党序列5位の劉雲山党中央書記局書記(党政治局常務委員)は6日、河北省の避暑地、北載河で専門家との会合に参加した。中國最高指導部や長老が国政の重要事項を討議する「北載河会議」が始まった可能性がある。重大な規律違反により調査・立憲が決まった周永興氏の刑事責任を含む今後の処分について最終調整が行われるとみられる(共同)≫

「北載河会議」とは共産党最高会議であり、6日の人民日報も1面で「習近平・国家主席が河北省の北載河で専門家グループと会談した」と報じ、「習主席以外に、劉延東・国務委員(閣僚級)、李源潮・中央組織部長、令計画・中央弁公室主任らが同席した」と報じている。

これは、いよいよ秋の十八回党大会の人事などを決める北載河に中共の幹部が続々乗り込み「北載河会議」が始まったことを意味しているのであり、今後の中共を占う重要な会議である。

シナ事変当時も、盧溝橋事件に際して現地から報じた通信社などは、中共の動きを少しも伝えなかったが、こと情報に関する認識は、今も昔も変わらない。


■ 北載河会議 「上海ブログ(2013.9.4)」より
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この会議は河北省秦皇島市の避暑地・北戴河で行われる非公式会議で、

中国共産党の現役指導者や長老などが集まり当面の懸案事項や

秋の党中央委全体会議での合意に向けて意見交換し地ならしする場です。

昨年も8月初旬に行われ、私も8月に同テーマで記事を書きました。

昨年の大きな議題は、胡錦濤体制から習近平体制への移行に伴う政治局常務委員の人数や

メンバーの選定でした。

「胡錦濤対江沢民」という非常に厳しい対立状況での開催でした。

今年も8月に開催されたようで、会議の状況を取り扱った記事が見られるようになってきました。
(「李克強・リコノミクスのゆくえ」(福島 香織)など)

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

最終更新:2020年08月19日 21:37
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