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■ これでユネスコ記憶遺産は公平性や中立性を担保しているといえるのか 「木走日記(2015.10.16)」より
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河野洋平氏が、「『ユネスコへの拠出を辞める』という意見は恥ずかしい」と会見にて宣っているようです。

「『ユネスコへの拠出を辞める』という意見は恥ずかしい」河野洋平氏が会見
http://blogos.com/article/139359/

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
 自民党の佐藤正久議員は、BLOGOSにて、「ユネスコの下部組織であるアジア太平洋地域ユネスコ記憶遺産委員会(MOWCAP)の議長は中国人。さらに、10人の委員で構成されるMOWCAPのメンバーのうち4名は中国人、1名は韓国人。一方、日本人はゼロです。」と問題点を指摘しています。

佐藤正久
2015年10月14日 18:56
日本の名誉を守れ! ユネスコ記憶遺産と「南京事件」


 失礼して当該部分を抜粋。

ユネスコ記憶遺産は公平性や中立性を担保できないような「個人」でも申請することができ、審議も「秘密会」形式で行われます。
しかも、ユネスコの下部組織であるアジア太平洋地域ユネスコ記憶遺産委員会(MOWCAP)の議長は中国人。
さらに、10人の委員で構成されるMOWCAPのメンバーのうち4名は中国人、1名は韓国人。一方、日本人はゼロです。
これでは審議の帰結は火を見るように明らか。



ユネスコの公式サイトでMOWCAPのメンバーを確認しておきましょう。

Chairperson: Mr LI Minghua (China)
Vice-Chairpersons:
Mr. Kim Kwibae (Korea)
Ms Dianne Macaskill (New Zealand)
Ms. Fatima Fahimnia (Iran)
Ms. Vu Thi Minh Huong (Vietnam)
Secretary General: Ms Helen SWINNERTON (Hong Kong SAR, China)
UNESCO Regional Advisor: Ms Rosa Maria GONZALEZ
Special Advisors:
Dr Ray EDMONDSON (Australia)
Mr Simon CHU (Hong Kong SAR, China)
Mr Richard ENGELHARDT (Thailand)
Ms Sarah CHOY (Hong Kong SAR, China)
http://www.unesco.mowcap.org/organization_structure.htm
 うむ、議長は中国人の"LI Minghua"なる人物で、確かに構成員10名(ユネスコ構成員1名除く)のうち中国系4名、韓国人1名、日本人0名なのであります。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 日本がユネスコを脅迫と海外報道 「璧を完うす(2015.10.15)」より
(※mono.--前略、詳細はブログ記事で)
/
以上引用終わり

脅迫結構、国際社会は善良さなんて糞の役にもたたないからな。
使えるものは使って、こっちの意向を通すだけ。

ユネスコは国連に機関だから中立公正なんて思ってる人も多いのかもしれないけど、かつては政治色が強まったためアメリカ・イギリスが脱退し、潰れかけたような組織だからな。
その後日本人の理事長が就任して組織改革し、まっとうな運営ができるようになったけど、その理事長退いてからまた政治色が強くなってきてるのかもな。

何しろ大人の分別みたいな態度は必要ない。金を出しているなら意見も押し通すくらいでいい。
黙っていても正しいことをしているなら配慮してくれる、なんてお人好しは国際社会にはいないのだから。

ーーーーー
■ 分担金問題とユネスコ憲章前文 「佐藤清文(Saven Satow)ブログ(2015.10.15)」より
/
 官房長官は「意見がまったく違う中で登録され、公正であるべき国際機関として問題だ。政治的に利用されることがないよう、制度の透明性を強く求めたい」と批判する。その際、南京事件に関しては「非戦闘員の殺害、略奪行為があったことは否定できないが,
数の断定は困難との立場だ」と言っている。

 政府外の識者からも審査基準に即しているか、あるいは趣旨に沿っているかという異論・反論が出ていることも確かである。しかし、日本はシベリア抑留の資料をユネスコに申請している。ロシアはそれに納得していない。

 日本政府は分担金・拠出金の停止をチラつかせてユネスコを脅しているというわけだ。昨年度のユネスコ予算の日本の分担金は、約37億2000万円である。分担率は1位の米国の22%に次ぐ約11%である。ただし、ワシントンは現在支払いを停止している。

 安倍政権は「南京大虐殺の記録」を登録しないようユネスコに圧力をかけていたとされる。中国の分担率は5%、第6位である。その中国の主張が通ったと言うので、カネの話を持ち出す。ユネスコは「国連教育科学文化機関」の略称である。率直に言って、安倍政権の手法はおよそ文化的ではない。

(※mono.--このブログ主は30万人というプロパガンダについての是非を語ろうとしないで、ユネスコ憲章の前文の理解の問題に話をすり替えている。私には理解できないエントリーである。)



1: ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ 2015/10/10(土) 23:14:42.03 ID:???
★中国が政治利用、ユネスコ審査不透明…日本批判
2015年10月10日 22時41分

日本政府は、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に中国が申請していた
「南京大虐殺の文書」が登録されたことについて、「国際機関の政治利用だ」として中国批判を強めている。

世界記憶遺産の審査過程には不透明さもあり、政府はユネスコに改善を働きかける方針だ。

ユネスコの登録発表を受けて、政府は10日、「中立・公平であるべき国際機関として問題であり、極めて遺憾」とする川村泰久外務報道官の談話を発表した。外務省幹部は「中国が日本をおとしめるため、国際機関のお墨付きを得ようとしたのは明白だ。制度にも欠陥がある」と語っている。

世界記憶遺産の審査は、文書保存などの専門家14人でつくる国際諮問委員会が行っている。
ただ、委員の選考基準は明確ではない。歴史学者も含まれていないため、諮問委が資料の内容を
歴史的事実かどうか見極めるのは困難とみられる。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

ーーーーー
■ 日本政府はこれ以上無駄金出すな! 「新・ボヤッキーでトンズラーな日記(2015.10.12)」より
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ああ、なるほどね。

ユネスコ事務局長やってるボコヴァってババア、この前支那で行われた抗日軍事パレードにも参加してたんですな。
しかもどうやらお猿のパン君の”後がま”を狙っているとか。


ボコバ氏はブルガリアの元外相。中国と良好な関係にあることは国連関係者の間では有名だ。9月には北京での抗日戦争勝利記念行事にも出席した。

 その際には、習近平国家主席夫人と会談し、中国がアフリカなどでの女子教育普及を積極的に支援していることに謝意を伝えた。国際機関の資金繰りが厳しい状況で、中国は貴重な存在だ。次期国連事務総長の有力候補でもあり、国連安保理常任理事国の中国の支持が不可欠なことは言うまでもない。

文字通り「支那のポチ」か。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 政府は、ユネスコへの分担金を凍結せよ 「菖枯堂のブログ(2015.10.10)」より
/
国連教育科学文化機関(ユネスコ)が、中国が申請した「南京虐殺」に関する資料を「記憶遺産」に登録することを決めた。これは明らかに歴史上さまざまな疑問がある中国の主張をそのまま採り入れたものであり、中国に日本への「歴史カード」への、言わば水戸黄門の印籠を与えたと言えよう。

 そもそもユネスコとは、国際連合教育科学文化機関(United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization U.N.E.S.C.O.)という名称で、「教育、科学、文化の発展と推進」を目的としている国際機関である。ユネスコ憲章にもあるとおり、 政治的主張持ち込むべきではないのが大前提だ。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)

 外務省の資料によれば、現在のユネスコへの分担金は、
 米国(22%:未払い)、日本(10.834%)、独(7.142%)、仏(5.594%)、英(5.179%)
となっている。

 中国が言う「南京大虐殺」が「記憶遺産」なら、それは「記憶ねつ造遺産」と名を変えるべきだ。ユネスコが撤回をしない限り、パレスチナ問題での米国にならって、日本も即刻ユネスコへの分担金支払いを停止すべきである。


ユネスコ
★ 南京大虐殺、記憶遺産に ユネスコが登録発表 「日本経済新聞(2015.10.10)」より
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 【上海=共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ)は10日、旧日本軍による南京大虐殺に関する資料を世界記憶遺産に登録したと発表した。中国が登録を申請した。中国は従軍慰安婦問題の資料も登録申請していたが、見送られた。

 中国が「旧日本軍の犯罪」の記録と主張する歴史資料がユネスコによって「世界的に重要」と認定されたことになり、習近平指導部は今後、歴史問題をめぐる対日攻勢を一層強めそうだ。

 日本が申請した第2次大戦後のシベリア抑留資料と国宝「東寺百合文書」も登録した。

 中国は「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年」と位置付ける今年の登録を目指し、昨年申請した。日本政府は「ユネスコの場を政治的に利用している」と批判し、中国に抗議。申請の取り下げを求めたが、中国は拒否していた。

 各国からの申請案件について、アラブ首長国連邦のアブダビで開かれた国際諮問委員会が審査し、ユネスコのボコバ事務局長が登録を決定した

最終更新:2015年10月20日 18:14