1915年のルドルフ・シュタイナーの講演より

激しい戦いが生じるでしょう。白人は、精神をますます深く自らの存在のなかに受け取る途上にいます。

黄色人種は、精神が身体から離れていた時代、精神が人体の外に探究された時代を保っています。

そのため、白人がさまざまな地域の有色人類と激しく戦うことで、第五文明期から第六文明気への移行がなされます。白人と有色人類とのあいだでなされるこの戦いに先行するものが、白人と有色人類とのあいだの大きな戦いの決着がつくまで歴史を動かしていくでしょう。
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何だかシュタイナーの言葉で始まりましたが、このシュタイナーの持つ「白人と有色人種の最終戦争」の概念の抜粋から始めたのは、今日ちょっとした「分布図」をネット上で見たことがあります。

それは知識としては何となく知っていたようなものですが、深く考えるうちに、「こういう国に生きている私たちは、もう少し考えないとなあ」と、ふと思ったのです。

その分布図とは下のものです。



(※mono....中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)
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何だか抽象的な記事となりましたが、いろいろとボロボロではあっても、日本はまだ完全には負けていないはずです。

日本が悪魔の砦としての機能をやめれば、地球はそちらに転がります。


ちなみに、その「戦い」のためには、何も物理的に戦ったり、精神的に反抗したりする必要はなく、ヨーロッパの素晴らしい文明を十分に堪能しながらも、各自が日本人らしい思考と行動を普通におこない日々を生きていけば、それでいいのだと思います。

日本人らしい思考と生活を崩さないという生き方ほど強烈な反抗、あるいは革命スタイルはないと思います。


■ シリア:停戦できるのか 51:49:0(3) 「DEEPLY JAPAN(2016.2.19)」より
(※mono.--前半略、詳細はブログ記事で)
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だから、各国の思惑が異なるというより、各国に2つの系統があり、一方がサウジ、トルコを前線とするハイパーアクティブ側で(その先兵がISで)、もう一方はシリア連合を前線とし、他の国は別のこの連合が好きって話じゃないけど、ハイパーアクティブ勢力が狂人すぎるので恐々と最悪の事態を回避する方向で、なにごとも中和してまわってる、みたいな感じにみえる。

そうやって考えると、日本はどこなの? ハイパーアクティブに全部かけました、みたいなまたまた真珠湾式じゃないでしょうね!!


いずれにしても、オールタナティブが充実しているアメリカ、英語圏、それにつられた欧州各国語圏、あるいは逆にロシアを発信源としたその周辺のスラブグループ、そして中東、イラン、中国では、西側の説明とは異なる説明を享受することができるのに対して、日本は本当にあっさりと単線の公式理解が主流になってしまうんだなぁと、これが怖い。ってか、結局昔もこんな感じだったのかもなぁとかも思う。

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■ シリア:停戦できるのか 51:49:0(4) 「DEEPLY JAPAN(2016.2.23)」より
(※mono.--前略、詳細はブログ記事で)
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■ CIA vs ペンタゴン

前から、シリアでアメリカは割れているようだと書いてきたけど、どうもそれが準メジャーな言論空間でもだんだん普通に語られはじめているっぽい今日この頃。

昨日見つけたのは、しばしば書いてるアメリカン・コンサーバティブのウェブ。


U.S. Proxies in Syria Are Attacking Each Other
By Daniel Larison • February 20, 2016, 12:10 PM
http://www.theamericanconservative.com/larison/u-s-proxies-in-syria-are-attacking-each-other/

アメリカの代理人同士がシリアで互いに戦っている

CIAが武器を与えて訓練してたやつらがクルドYPGから攻撃されている、で、YPGはペンタゴンが武器を与えて支援してるやつらだ、つまり、CIAが支援しているやつとペンタゴンが支援しているやつらがシリアの現場で敵同士で戦ってる、というリポートを引用しながらあきれてる。アメリカのシリア政策は joke だと言い切ってる。

何度も書いてますが、American Conservativeは共和党支持者の集まり。パット・ブキャナンなんかが作ったグループといっていいんだと思う。こういう人たちが一貫して存在しているのが共和党なんだと知っておくのは重要だと思う。

で、シリアの話に戻って、アメリカの軍、治安当局がどうも割れてるってのはずっと前から一部では観測されていたけど、表にいる人たちの言論に載ったのは珍しい。

ざっくり言えば、CIAのアセットがアルカイダ系他その他多数のテロリスト、ジハードってな人たちで、それに対してペンタゴンは前からクルドを仲間扱いしてたので、こうなる。

そうするつもりなのか。誰もわからない。


■ ここにトルコが絡む・・・

で、ここにトルコが絡むとどうなるのか。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

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アメリカ
■ クロンボとトランブとババァと。 「二階堂ドットコム(2016.9.7)」より
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シリアではペンタゴンが支援する武装勢力とCIAが支援する武装勢力とが戦闘状態。尚、トルコは、CIAが支援する武装勢力と戦闘状態。オバマ大統領は、CIAとの関係が深い。アメリカ大統領選挙では、FBIがヒラリー潰しを画策。大統領選挙前に何かが起こる気配。

↑めちゃくちゃだな。そもそも、国家予算よりも軍産複合体の予算の方が大きいとか、もうアメリカは狂ってるとしか言いようがないよ。



■ サタンはなぜ日本人を狙うのか? 「MILLENNIUM(2013.6.7)」より
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以下のビデオにおける高知大学名誉教授福地惇氏の解説は興味深い。

2013/04/27 に公開
◆現代史研究会スペシャル~「反日の米中連携」その実態と行方

パネリスト:
 柏原竜一(ジャーナリスト・情報史研究家)
 加藤康男(編集者・近現代史研究家)
 西尾幹二(評論家)
 福井雄三(東京国際大学教授)
 福井義高(青山学院大学教授)
 福地惇(高知大学名誉教授)
 馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使)
司会:水島総


日本民族は何かあると一体、一丸となる。これをグローバリストたちは一番恐れている。それを崩すために、伝統や文化を崩壊させていく。

先ほど、国連大学を見てきたが、あれは完全にグローバリストの日本支配センターとして作られている。ピラミッド型になっていて、すぐ横には「万物を見通す目」がちゃんとおいてある。

真向かいの青山学院大学はやられていて、東大と京大もやられている。

TPPは、日本の頑強な文化や文明をつぶすための最後の一手である。

そのために東アジアに緊張を作り出し、できればあの連中にとっては日中戦争が起こってくれれば一番いい。

ただそこまで行くかは東アジアの情勢次第。

グローバリスト勢力の東アジアにおける現時点での一番の戦略は、日本民族の民族性を徹底的に解体していくことである。

...

共産主義というのは、民族の魂をひっくりかえすイデオロギーなんだから、靖国神社参拝に反対するなら「お前たち、おかしいぞ」といってやればいい。ただ言ってもわからないでしょう。民度が低いから。

日本民族とは、唯一生き残っているまとまりのある民族である。これは自覚すべきであると私は思う。

まったく同感、賛成である。

ここまで見抜いている人がいるとは、大変うれしい。

ただし、私は、日本人が狙われているのは、単に民族としてまとまっているからだけではなく、神の民だからと考える。

イルミナティP2ロッジのレオ・ザガミが言うように「イルミナティは、日本を神の国と認識している」のである。

日本には、古代イスラエルから契約の民がやってきた。

それはバビロン捕囚後だけではなく、紀元前3世紀に徐福の来日、紀元4世紀の秦氏の来日、そして、アッシリア捕囚から解放され、スキタイ人と混血し、さらに、夫余族とも混血したイスラエルの血を引く騎馬民族が、波状的に日本にやってきて皇室を中心とする大和王朝が形成された。

日本人が皇室を中心に生き残っているのは、契約の民だからである。


(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)


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2015/11/01 に公開
虎8より、
武田先生いいわw
日中韓首脳会談、辺野古土砂規制条例、民主党鳩山、安保法反対市民団体の話など


■ 正月特別篇 日本の動き 1月4日 「二階堂ドットコム(2016.1.4)」より
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今はワシントンもお休みモードです。当然ホワイトハウスも(笑)。
https://www.whitehouse.gov/

ですから、たまにはイレギュラーなネタ、新年を飾るにふさわしいネタを用意してみました。ただ、難を言えば、はっきり「飛ばし」記事であることです。新年にふさわしく清々しくかっ飛ばしたいと思います。まあ、初夢だと思って楽しんでください。

[放浪の民、再び]

[スイス軍参謀総長の警告

[放浪の民の行く末は・・・]

[アメリカの急所]

[世界を変革する“世紀の恋”]

[20年後の日本]

[人民解放軍はいつ動くのか]



◆ 佳子さま、ケネディの孫ジョンシュロスバーグとお見合い!結婚か!?【画像】 「独女ちゃんねる()」より
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佳子さまにジヨンFケネディの孫ジョンシュロスバーグと急接近中と女性自身が報じた。

佳子さまは同じ大学生と親しい写真を撮られているため、付き合っているのではと噂があったが、ジョンシュロスバーグが佳子様に一目惚れしてしまったようだ。

1993年1月19日(22歳)
35代大統領ジョン・F・ケネディの孫。

ジャックの名で知られるイェール大学の学生。
父親は、デザイナーのエドウィン・アーサー・シュロスバーグ。母親は、第29代駐日アメリカ合衆国大使のキャロライン・ケネディ。
名門イェール大学に通う大学生。
将来のアメリカ大統領候補の一人。


「どうやらキャロライン・ケネディ駐日米大使の息子さんとお見合いしたのではないか?」とキャッチした女性自身は取材を進めると、佳子さまとケネディがあっていたという情報をつかんだ。

内容
さっそく宮内庁筋に取材をかけましたが、やはり誰もが口が重たい。ただ唯一、宮内庁関係者から『詳細は言えませんが、プライベートで、お会いしています』という証言が取れました。その後、外務省関係者にも別ルートを使って取材を続けたところ、お2人の”同席”に関しては、確証を得ることができたのです。
佳子さまのお相手は、第35第アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの孫、ジョン・シュロスバーグです。
引用・女性自身

その後どうなっているのかまでは書かれていないが、この見合い?がうまくいくと、佳子さまがアメリカ大統領夫人になるのかもしれない。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)


● ジョン・シュロスバーグ〔Wikipedia〕
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ジョン・ブーヴィエ・ケネディ・シュロスバーグ(英: John Bouvier Kennedy Schlossberg、1993年1月19日 - )は第35代大統領ジョン・F・ケネディの孫。ジャックの名で知られ、イェール大学に在籍した。2015年にイェール大学を卒業して[3]、日本企業の楽天株式会社に就職した。
父はデザイナーのエドウィン・アーサー・シュロスバーグ(en)。母は第29代駐日アメリカ合衆国大使のキャロライン・ケネディ。ジョン・F・ケネディ元大統領の唯一の男性の孫であると共に、叔父・ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ・ジュニアの飛行機事故死以降、元大統領の血を引きつぐ唯一の男性である。


■ 新たな価値観への転換。世界に期待される日本の文化、科学そして精神性。 「大和心への回帰(2015.10.19)」より
(※mono.--前半大幅に略、詳細はブログ記事で)
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そして村上博士は、最後にこう言って締めくくった。

「毎年行われている.”世界で最も貢献している国”の調査によれば、常に日本が1-3位だということです。それは、日本人の大自然を尊ぶ心が世界から期待されているからです。われわれ日本人は、そのことを自覚すべきです。
これからは、武力ではなく、科学、文化、精神性による価値観が主流となって国際社会は転換されていく時代です。いよいよ日本の出番です」

今回登壇された講師の方々は、超一流の科学者でありながら、科学の限界を提起したことは画期的なことである。全てご紹介したいところだが、紙幅の関係で今後の機会に譲るしかないことは残念である。

今回のセミナ-が有意義であったというのは、超一流の科学者の中に欧米主導の物質文明の限界を指摘し、価値観が文化や精神性に移行することを示唆したことである。

わが国と国際社会の新たなグランドビジョンを描くことが急務である。
米中露もEUも大きな転換期を迎え、これまでの価値観は限界を迎えている。
わが国は、大自然を尊ぶ精神性や独自の文化を守り、脅かす勢力を許してはならない。
新たな国際社会の価値観に向かうために、わが国は世界の雛形にならなければならない。


















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最終更新:2023年05月16日 08:55