+ クチコミ検索 #bf
+ ブログサーチ #blogsearch
+ ニュースサーチ

+ クチコミ検索〔エフセキュア〕 #bf
+ ブログサーチ〔エフセキュア〕 #blogsearch
+ ニュースサーチ〔エフセキュア〕

● F-Secure〔Wikipedia〕
F-Secure(エフセキュア)はフィンランドのヘルシンキに本社を置くソフトウェア会社である。
コンピュータメンテナンス/セキュリティソフトの『F-Secure インターネットセキュリティ』の開発販売を行っている。同社はヘルシンキとクアラルンプールのセキュリティラボと世界20ヶ国のオフィスを通じて100ヶ国以上にプレゼンスを持っており、同社のサービスは世界の200以上のパートナー企業を通じて数百万人のブロードバンド利用者に使われている。元々は、Linuxサーバー用途を主として、企業ユーザー向けに、アンチウイルスソフトの開発を続けてきた老舗である。
● F-Secure 法人向セキュリティ/プライバシー ソリューション




1 :すゞめ
06 11月 2015

11/4に公開したニュースについて、社内の調査結果の続報を以下の通りご案内致します。

エフセキュアの社内のお客様情報や業務上知りえた個人情報が外部に漏えいしたという事実はありません。

エフセキュアはフェイスブックやその他SNSに登録されている個人情報を保持しておりません。

エフセキュア製品が、エフセキュア製品をご利用のお客様の個人情報を収集することは、いかなる利用形態においてもございません。

エフセキュアでは、今回公開されたとされるリストは所持しておらず、内容も確認致しておりません。

なお、不適切なSNS利用があったとされている社員は、本人の意思により既に弊社を退職しております。


※ 英語版

06 November 2015
Updated PR statement on F-Secure Japan
F-Secure has conducted an internal enquiry after it had come to our attention that an employee at the Tokyo subsidiary office of F‑Secure has used personal social media in an inappropriate manner. Today, the employee in question has decided to resign effective immediately. While we fully respect our employees' inherent rights to privacy and free speech, it is critical that such activities both follow local law and comply with our own strict employee code of conduct. We will always fully cooperate with local law enforcement on any legal matters that arise out of this or any other investigation.
Our internal enquiry found that that this incident was not connected to F-Secure's services or data in any way. There is neither evidence of a leak of personal information or customer data from F‑Secure, nor did the employee have access to critical systems operated by F‑Secure. Also, F‑Secure's products and services were not enabling the employee to gather personal data.
We offer our sincere apologies for any inconvenience or concern caused.
For further questions, please send an email to pr@f-secure.com.

グローバル版(英語)と日本語版(>>1)との情報の違いは、
1) 退職日が11/6であることを明示(英語版)、日本語版では言及されていない。
2) 退職が本人の意志であることを記述(日本語版)、英語版では言及されていない。
3) 従業員のプライバシーや言論の自由が現地の法律や自社の行動規範が前提である(つまり法令違反や職務規定違反を暗示;英語版)、日本語版にはこのくだりはない
4) 現地の捜査機関への協力を約束(英語版)、日本語版に言及はない。
5) 謝罪っぽい文言が一応ある(英語版)、日本語版には一切ない。


■ 反体制活動家や工作員を排除しないと会社の信頼は瓦解する 「ダークネスDUA(2015.11.4)」より
/
今後、日本企業の最も重大な懸念は、反体制活動家や特定アジアの工作員やスパイを知らずに雇用して、この人間たちの活動で会社イメージが巨大なダメージを受けることだ。

企業自体は、そうした反体制活動や特定アジアの工作とはまったく関係も関連がなかったとしても、知らずに雇用してしまった社員がこの会社に所属しているのが分かったとき、会社そのものが攻撃され、信用を落とすことになってしまう。

現在、エフセキュア(F-secure)という企業がそうしたトラブルに巻き込まれている。

この企業のマーケティングマネージャーを務めている人間が、反体制活動を行っていて、自分と意見が違う人間たちの個人情報をフェイスブックで集めて悪意をもって公開していた疑惑があるのだという。

もし、これが事実なのであれば「エフセキュア」はこの反体制活動家な社員ひとりのために売上激減するどころか、著しいダメージを負うことになる。

なぜなら、本来であればセキュリティを守らなければならない企業が、その内部から問題社員が個人情報漏洩していたことになるからである。

セキュリティ企業が個人情報を漏らすのだから、洒落にならない危機である。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で。副題のみ。)
/
  • 反体制活動家ひとりのために凄まじい酷評の嵐
  • 「身元調査、思想調査、内部調査」の3点を重視
  • 場合によっては会社存続の危機に陥る可能性がある



■ F-Secure インターネット セキュリティ 2014(新規用パッケージ/3PC1年版)作者エフセキュア 「Amazonレビュー」
/
5つ星のうち1.0この会社のコンプライアンスはどうなっているの?
投稿者Manurhinベスト100レビュアー2015年11月3日
「ウイルスを作っているのは実はセキュリティソフトを作っている会社だ!」なんてジョークがありますよね。
あれはさすがに都市伝説だと思いますが、F-Secureの場合はガチで社員が個人情報をSNSに晒しています。
事故ではなく故意、それも政治的な思想が自分とは異なるというだけのくだらない理由からです。

その社員は"あざらし革命防衛隊・闇の遊撃班"とかいう恥ずかしい名称を名乗っている左翼系の活動家らしいですが、この件に関してはサヨだのウヨだのとそんなのは問題ではありません。
例えるなら消防士が放火を、鍵屋さんが空き巣を行っているようなものです。この会社のコンプライアンスはどうなっているのやら……。
信じがたいとは思いますが、詳しいことは「F-Secure 個人情報流出」「F-Secure 久保田」など適当なワードで検索かければ分かります。

比較的動作も軽いセキュリティソフトだと思ってはいましたが、信用できませんので二度と使うことはないでしょう。
使っている方はマイクロソフト純正のフリーセキュリティソフト「Microsoft Security Essentials」辺りでもいいので乗り換えを推奨します。

~~~

投稿者Amazon カスタマー2015年11月3日
全く関係のない私がリストに載って個人情報までインターネットに晒されました。
そのおかげで私の会社に電話が来て本当に迷惑です。

おたくの社員共に会社も法的に対応させていただきます。
















.
最終更新:2015年12月21日 14:56