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■ 大阪ダブル選挙 多数の関西メディアが大阪自民党の政治手腕を痛烈批判 「共産党や関連する組織(SEALDs)と組むのはありえない」「大阪会議の無意味さ」「政策が反維新だけで未来がない」と厳しい意見 「政治外交思考新聞(2015.11.23)」より
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大阪知事市長選のダブル選挙は昨日今日と大きく報道され大阪自民党の露骨な「反対のためだけの反対」をおこなう政治手腕はあっさりと敗北を喫し世間では納得の声が流れている。

応援にかけつけたSEALDsやそのメンバー一部はツイッターで「大阪の民意がおかしい」「若い人が選挙にもっと行っていたら結果が変わっていた」(出典参照)などとつぶやき悔しさを露わにしたが、“選挙に行って維新に票を入れた大阪府市民が民意に反している”として自身らを民意として信じて疑わない発言と“選挙にいかなかった人ではなく選挙に行った人”を蔑む発言には非難の声が流れた。しかし、今回の選挙結果をみると若い世代は大半が維新に入れており「投票率が高ければ高いほど差がついていた」可能性は高く、それは朝日新聞が報じた各地域や世代の投票結果(出典)をみれば明確でSEALDsの言い分はあっさりと覆されることとなった。
柳本氏と栗原氏は大阪市民の前で民主党・共産党やSEALDsらとともに「まともな民主主義を取り戻しましょう」と演説していたが、実際に民意の風を受けることとなったのは維新側だった。

選挙結果では男女年齢別では70代以上女性以外は出口調査で維新に会に入れたという結果が出て、地域別では柳本陣営の本拠地・西成区以外は全て維新の吉村氏が勝つという結果に終わっただけではなく、西成でも50票差以内の差で負けただけという快挙をなしとげた。

この結果を受け、夜や深夜、また本日の朝にくまれた関西メディアの特集では様々なコメンテーターが大阪自民党の選挙手腕、政治手腕に対し違和感等を口にし批判することとなった。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


★ 公明、自民への不信募る 茂木氏の抗議に猛反論 軽減税率に影響も 「産経ニュース(2015.11.24)」より
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 大阪ダブル選で完敗した自民党に対し、公明党が不信感を強めている。公明党は自主投票とはいえ、支持層の約7割が自民党推薦候補に投票したにもかかわらず、肝心の自民党は支持層を固めきれなかった上、表立った支援に動かなかった公明党を批判しているからだ。平成29年4月の消費税率10%引き上げに伴い導入する軽減税率の議論や、参院選での選挙協力でもしこりを残しそうだ。

 産経新聞の出口調査によると、市長選で公明党支持層の72・4%は自民党推薦候補に投票したが、自民党では64・8%にとどまった。知事選では、自民党推薦候補は公明党支持層の70・1%から支持を得たが、自民党では50・9%しか固め切れなかった。この結果を予兆するやり取りが、告示前の今月2日に公明党が自主投票を決めた後、自公幹部の間であった。

 「あれだけ支援をお願いしたのに、なぜだ!」

 自民党の茂木敏充選対委員長が猛然と抗議すると、公明党選対幹部は「自民党支持層より、うちの支持層のほうが自民党推薦候補で固まる」と言い返した。

(※mono.--以下略、詳細はニュース記事で)

















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最終更新:2015年11月24日 21:36