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【弾道ミサイル攻撃】 J-ALERT警報音 デモ
J-ALERT(全国瞬時警報システム)
2012/06/29 に公開
J-ALERTによって地方自治体の防災無線等から実際に流される放送例です。

0:19 緊急地震速報
0:40 震度速報(震度7)
1:13 津波警報(大津波)
1:45 津波警報(津波)
2:20 津波注意報
2:56 東海地震予知情報
3:25 東海地震注意情報
3:54 東海地震観測情報
4:39 気象警報(大雨・暴風・暴風雪・大雪・高潮・洪水・波浪)
5:00 噴火警報(噴火警戒レベル5)
5:29 弾道ミサイル情報
6:13 航空攻撃情報
6:56 ゲリラ・特殊部隊攻撃情報
7:38 大規模テロ情報
8:22 キャンセル報

+ 記事要約
いわゆる3大キャリアは、2014年4月以降Jアラートをサポートしています。呼び名はNTTドコモが「緊急速報『エリアメール』」、au/KDDIとソフトバンクが「緊急速報メール」と異なりますが、内閣官房/気象庁が通信キャリアを通じてエンドユーザへ直接送信するシステム(ETWS、Earthquake and Tsunami Warning System)は同じです。

つまり、Jアラートは「緊急速報『エリアメール』」または「緊急速報メール」に対応した端末であれば受信できる、ということになります。4G回線を使用する端末であれば、通話中/データ通信中でも受信できますが、圏外/機内モードのときや海外にいるときには受信できません。

もっとも、Jアラートは試験運用を除き使われた事例が少なく、実際に発信されないことには正しく受信できるかどうか不透明な部分があります。SIMフリースマートフォンやMVNOのSIM(いわゆる格安SIM)を利用している場合、SIMの回線貸出元のキャリア経由で届くと推定されるものの、すべての端末でJアラート受信の検証が行われているわけではありません。

サードパーティー製アプリを使うという手もあります。Yahoo! JAPANが配布するアプリ『Yahoo! 防災速報』は、iOSとAndroid OSをサポート、プッシュ通知の形でJアラートを配信します。より確実を期したい場合には、インストールしておくといいでしょう。




■ 北朝鮮というよりJアラートの騒動 「DEEPLY JAPAN(2017.8.29)」より
/
今朝、Jアラートが日本中に鳴り響いていたらしいとさっき知る。

15時まで、全然、知りませんでした!

北朝鮮がまたミサイルを撃ったというのは朝TASSをチェックした時に知った。襟裳岬から1000キロだか東に落ちた模様と書いてあったので、ああそうか、と思ってそれっきり。

なんとなく頭の中で軌道を描いて、だいたい北海道か青森、いや北海道じゃちょっと北すぎか、青森を通過して北海道の東ってところかしら、などちらりと思ったりもした。

それ以降知らずに、さっきは呑気にアメリカの洪水の話を書いていた私。

携帯にアラートが入ったらしいとネットで知ったので、携帯を探して(笑)開けてみたら、政府からのお知らせがあった。ほぉ。

ネットで拾ったところでは軌道はこうらしい。だいたい当たってる気がしてうれしい。いやうれしくもないが。

なんとなく、ソ連の原潜が~とかいう騒ぎを昔していたという話なのだが、そういうルートっぽい。でもって、精度があると見せつけている気もする。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ Jアラートなんて出して意味あるのかね 「二階堂ドットコム(2017.8.29)」より
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ミサイル発射から1分か2分でアラートが鳴ったとして、で、もし今回札幌に着弾するなら10分くらいだろ。寝ぼけ眼でトイレ行ってるうちに終わってるんじゃないのか(笑)

マンションに住んでるヤツなんてやりようないだろうし、そもそも、アラートなってもなにもしない奴がほとんどだろ。

ならすだけ無駄だろう。朝からなんか一杯メールやらなにやらが来てたみたいだが。

死ぬときは死ぬんだ人間。運が悪いとあきらめろ。



■ Jアラートと「富永が~」 「DEEPLY JAPAN(2017.5.9)」より
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今日5月9日は、ロシアのビクトリー・デー。対ファシズム戦勝記念の日というやつですね。例年通りパレードが行われていたので視聴した。この話はあとでまとめて書く予定。

で、そうそう韓国の大統領選挙、どうしたかなと思ってググってみたら予想通り文氏が勝っていた。英語メディアもこぞってリベラルが勝った、北朝鮮政策が変わる可能性あるよ、といったことを書いていた。

いやしかし、それよりも、ふと見たらその隣にあった、Jアラート。

Jアラート「頑丈な建物や地下に…」 具体的に内容変更
http://www.asahi.com/articles/ASK5961FZK59UTFK01C.html?iref=com_rnavi_arank_nr02

ミサイル発射直後は「ミサイルが発射された模様です」とアナウンスしていたが、これに「頑丈な建物や地下に避難して下さい」と付け加える。続く避難呼びかけについても、「直ちに避難。屋内に避難して下さい」から「直ちに避難。直ちに頑丈な建物や地下に避難して下さい」と改める。

はぁ?でしょう。ミサイルが発射された場合、もし直撃を喰らうと、建物は普通破壊されるでしょう。頑丈な建物に入ってれば大丈夫という発想がわからない(笑)。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)

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つか、地震に備えましょうみたいにしか言えないという時点で、我が国政府には外交力はありませんとアナウンスしているようなものでしょう。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)

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まったく唐突だが、私はなんだか、富永さんのことを思い出した。陸軍史上最悪の軍人の一人ではないかとかねがね候補にあがっている人。

1945年1月に直前までマニラ死守していた軍司令官が、部下を置いて台湾に逃亡したと言われている。


このエピソードはこれだけ見ると腹の立つ話なのだが、興味深い色彩がついている。山本七平氏によれば、上官に逃亡された残りの兵隊たちが、命おしまぬ予科練のぉ~、という歌に替え歌を作って歌ってたという話。これこれ。wikiにも出てた。

当時フィリピンに駐留していた山本七平の回想によると、この逃亡はフィリピンに残った兵士たちの怒りと嘲笑を買い、「命惜しまぬ 予科練の…」という歌詞で知られる軍国歌謡「若鷲の歌」をもじり


命惜しさに 富永が

台湾に逃げた その後にゃ

今日も飛ぶ飛ぶ ロッキード(※同社の爆撃機、の意味)

でっかい爆弾に 身が縮む

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)

Jアラートもまた、実は命がかかっている話なのにもかかわらず、おバカな対応をして何かした気になっている「上官」がそこにいる、と。

Jアラート騒ぎからこの話がふと頭に浮かんだのは、多分まんざら間違いではないような気がする。敗戦まであと半年なのか、では、というのは状況が違うだろうにしても。


■ その時、石垣島は Jアラートに緊張走る市役所 「朝日新聞(2016.2.7)」より
/
 沖縄県の石垣市役所ではJアラートが鳴った瞬間、出勤していた防災危機管理室の職員や情報連絡のために待機していた自衛隊員ら約10人に緊張が走った。直後に役所の防災無線が「先ほど北朝鮮が人工衛星と称するミサイルを南方向に発射しました」と伝えた。やがて、2回目のJアラートが鳴り、ミサイルが周辺上空を通過したとの情報が入ると、職員が「上空を通過しました。破壊措置実施はなしです」と中山義隆市長に伝えた。

 中山市長は取材に「島に直接的な被害がなかったのでほっとしている。今回の行為は非難されるべきもので、政府に対してはしっかりと国際的な抗議、対応をしてもらいたい」と話した。

 石垣港ターミナルにはマスメディアや地元住民らが対岸の地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)を見守った。ミサイルが発射されたとの情報が入り、自衛隊員とみられる人や車両が行きかい、慌ただしい様子になった。通過が伝えられた後、近くに住む無職の田村元伸さん(60)は少し安心した様子で「何かの不具合でこの辺に落ちたらと、それだけが心配だった」と話した。(吉田拓史、岩波精)

     ◇

 午前9時33分、宮古島市役所3階に設けられた危機管理対策本部向かいの会議室から飛び出した自衛官が「発射確認です」と告げると、対策本部で待機していた職員3人は一斉に立ち上がった。庁舎内にアラーム音が響き渡り、Jアラートの赤いランプが点滅した。

 同41分、再び会議室から出てきた自衛官が「多良間西方を通過」と報告。その1分後にJアラートが通過を報じた。

 下地敏彦市長は「何事もなく通過して一安心。国際社会が申し入れても発射するのは挑戦だと思う。国際社会と協調した国造りをしてほしい」と述べた。2012年についで通過地点となった先島諸島。下地市長は「飛ばす方向は北朝鮮が決めることだが、これ以上撃ってほしくない」と話した。

     ◇

 福岡市防災・危機管理課では午前9時35分、緊急情報ネットワークシステム(エムネット)にメールの受信音が響き、待機していた職員2人が市民向けの防災メールを送った。

 午前9時37分にはミサイルの発射を伝える第1報、7分後の第2報ではミサイルが沖縄上空を通過したこと、午前10時6分の第3報で、政府が公表した総括を市民に伝えた。

     ◇

 沖縄県庁では、「多良間島の上空通過」「太平洋上に落下物」などとエムネットが断続的に情報を伝えるなか、職員らが各自治体などとのやり取りに追われた。県によると、県内全市町村がJアラートを受信。午前10時24分時点で全市町村から被害状況を確認し、落下物や被害の情報がないことを確認したという。


■ Jアラート、緊急訓練…沖縄の全41市町村 「読売新聞(2016.2.5)」より
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 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射予告を受け、総務省消防庁は5日、上空を通過する可能性がある沖縄県の全41市町村で全国瞬時警報システム「Jアラート」の緊急訓練を行った。

 午前11時に内閣官房からテスト音声を発信し、同県の自治体の防災無線から音声が流れるかを確かめた。与那原よなばる町では、音声が流れず無線の自動起動装置にトラブルがあったとみて、原因を調べている。同庁は、同日夕までに県から訓練結果の報告を受ける。

 2012年に北朝鮮がミサイル発射実験を行った際には、糸満市でJアラートを防災無線につなげるための自動起動装置の設定をしておらず、Jアラートの情報が住民に伝わらないケースもあった。

          ◇

 高市総務相は5日の閣議後記者会見で、沖縄県に消防庁職員2人を派遣することや総務省三浦電波監視センター(神奈川県三浦市)での有人監視や24時間自動記録の実施を指示したことを明らかにした。


















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最終更新:2017年08月29日 18:39
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