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■ 日本にも簡単に持ち込まれそうだ 「二階堂ドットコム(2016.7.19)」より
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トルコのクーデターで使用された航空爆弾は、小型戦術核爆弾か劣化ウラン爆弾の可能性があるようです。いやはや恐ろしいですね。日本なんて緩いから簡単に持ち込めそう。空路が無理でも陸路と最後だけ海なら余裕・・・。




★ エルドアン大統領、奇跡的に死を回避(動画) 「Sputnik(2016年07月18日 18:27(アップデート 2016年07月18日 18:47) )」より
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トルコのエルドアン大統領は軍事クーデーターの際、「数えるほどの時間の差で死とすれ違った」という。ロイターが報じた。

エルドアン大統領は、大統領の殺害ないし確保を計画していた軍部が到着する数分前に、マルマリスのリゾート地にあるホテルから退避した。

(※mono.--以下動画含む略、詳細はサイト記事で)

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★ 米国の痕跡:米軍基地の軍人らがトルコ軍事クーデターに参加 「Sputnik(2016年07月17日 16:26(アップデート 2016年07月17日 19:13) )」より
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トルコのチャヴシオール外相は、同国で発生したクーデターの試みに、トルコ南部インジルリクの米空軍基地の軍人らが関与したと発表した。

空軍基地でのクーデター鎮圧作戦で、クーデターに参加した複数の軍人が拘束された。
なおチャヴシオール外相は、基地は業務を続けていると指摘した。

インジルリクは、米国の軍事基地で、米空軍とトルコ空軍が使用している。

なお先に伝えられたところによると、NATO諸国の航空機も置かれているトルコ軍のインジルリク空軍基地は、現地当局により、封鎖され、電気の供給も止められている。

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★ トルコ閣僚 クーデタ未遂事件は米国が企てたものと非難 「Sputnik(2016年07月17日 03:33(アップデート 2016年07月17日 04:21) )」より
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トルコのスレイマン・ソイルズ労働・社会保障相は、今回のクーデターを組織した真犯人の名を挙げた。

同大臣は、トルコにおけるクーデター組織の企ての裏には、米国当局がいるとの見方を示した。
トルコ閣僚 クーデタ未遂事件は米国が企てたものと非難。

(※mono.--以下引用ツイート略)


★ トルコ首相「軍の一部が反乱企てている」 「NHK-news(2016.7月16日 7時11分)」より
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トルコのユルドゥルム首相は、現地時間の15日夜、地元テレビ局を通じて「軍の一部が反乱を企てている」と述べ、クーデターの試みが起きていることを明らかにしました。軍の一部が国営テレビを占拠するとともに「全権を掌握した」との声明を出したと伝えられていますが、エルドアン大統領は民放テレビを通じて、国民に対し、外に出て抗議するよう呼びかけています。
トルコのユルドゥルム首相は、現地時間の15日夜、トルコのテレビ局を通じて「軍の一部が反乱を企てている。警察がこうした動きに加わったものを取り締まる」と述べ、軍の一部によるクーデターの試みが起きていることを明らかにしました。
また軍の一部が国営テレビを占拠し、声明をアナウンサーに読ませ、「全権を掌握した」と述べていると伝えています。
これに対して、イスタンブールに滞在しているエルドアン大統領は、民間のテレビ局に対し、映像つきの携帯電話を通じて「このような状況は許されない」と述べ、国民に対し、外に出て抗議するよう呼びかけました。そのうえで、クーデターの試みを必ず失敗に終わらせると強調しました。
トルコの通信社によりますと、トルコ軍のアカル参謀総長が反乱を企てた兵士に拘束されたということです。
さらにトルコの民放は、首都アンカラにあるトルコ軍の参謀本部の建物の上を飛んでいるヘリコプターから発砲があり、警察が応戦していると伝えています。また、トルコの最大都市イスタンブールの国際空港は周囲を戦車に取り囲まれ閉鎖状態になっているほか、県庁や治安当局の建物の周辺で発砲音が聞かれ、軍によって橋も閉鎖されているということです。

外務省 日本人の安否確認など進める


外務省は、イスタンブールにある総領事館などを通じて、現地の状況などについて、情報収集を急いでいます。外務省によりますと、トルコには、2000人余りの日本人が住んでいるということで、安否の確認などを進めることにしています。
また、アンカラにある日本大使館では、職員が情報収集にあたるとともに、トルコ国内に滞在する日本人に対して、自宅で待機するよう呼びかけているということです。

米 情報収集急ぐ考え


アメリカのホワイトハウスは声明を出し、「オバマ大統領は、国家安全保障チームからトルコで起きている状況について知らせを受けており、引き続き報告を受ける」と述べて、情報収集を急ぐ考えを示しました。

また、アメリカのケリー国務長官は、日本時間の午前6時前、ロシアのラブロフ外相との会談のため訪れていたモスクワで記者団に対し、「トルコの状況については、詳しいことは分かってない。トルコの安定と平和を願っている」と述べました。
またロシアのラブロフ外相は、ケリー国務長官との共同会見で、トルコ情勢について「どのような流血の衝突も避け、すべての問題は、憲法にしたがって解決する必要がある」と述べました。またトルコに滞在しているロシア人に対して、滞在している建物から離れないよう呼びかけました。

米仏 現地の自国民に注意呼びかけ


アンカラのアメリカ大使館は、アンカラ市内で銃声が聞こえたことや最大都市イスタンブールで、ボスポラス海峡にかかる橋が閉鎖されたことを確認したとしたうえで、現地に滞在するアメリカ国民に対して、屋内にとどまるように呼びかけています。
またロイター通信は、「フランス政府は、アンカラとイスタンブールで深刻な事態が起きている」として、トルコ国内にいるフランス人に対して外出を控えるよう呼びかけていると伝えています。

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★ トルコ軍参謀本部が政権奪取を宣言(動画・写真) 「Sputnik(2016年07月16日 07:19)」より
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トルコ軍参謀本部はクーデターを起こし、政権を奪取し、指導部を退けたと宣言。参謀本部のこの声明は7月16日NTVテレビで放映された。同時にトルコ軍参謀本部のサイトは現在、アクセスができない状況。

トルコ軍部の声明は以下の通り。

「トルコ軍は憲法秩序、民主主義、市民の権利と自由、法の優越を回復する目的で国の政権を完全に掌握した。トルコの結んだ国際合意および義務はすべて効力を維持する。我々はあらゆる諸国と友好関係を維持し続けることを確信している。」

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★ Turkey coup: Live updates as military try and seize control and country put on lockdown 「Mirror(23:27, 15TH JULY 2016)」より
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Military jets have been seen flying low over the city as major bridges in Istanbul have been closed


An attempted coup is being staged in Turkey as the military claims it has seized control of the country.

In the last hour gunfire was reported in the Turkish capital Ankara as military jets were seen flying overhead.

At the same time it has been reported that Istanbul's Bosphorus Bridge and Fatih Sultan Mehmet Bridge have been closed.

Prime Minister Binali Yildirim said those responsible for what he described as an attempted coup by a faction within the military would pay the highest price.

He says they would not be allowed to do anything to interrupt democracy.

(※mono.--エルドアン大統領はプライベートジェットで国外脱出?の記事もある。)

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★ トルコ国際空港、全便の運航停止 軍が政権掌握と宣言=ロイター目撃者 「ロイター(2016年 07月 16日 06:06 JST)」より
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[イスタンブール 15日 ロイター] - トルコ軍が15日、政権を掌握したと宣言したことを受け、イスタンブールのアタテュルク国際空港の運航がすべて停止された。ロイターの目撃者がパイロットらの情報をもとに伝えた。


■ トルコを「生贄の山羊」にするロシア:米外交官・駐留米軍人家族への出国命令はトルコ滅亡戦争or内戦の前兆 「国際情勢の分析と予測(2016.4.3)」より
(※mono.--資料引用記事は略、詳細はブログ記事で)
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米国防総省と国務省は3月29日、大半の米軍人と米外交官の家族に対し、トルコから退去するよう命じたと発表した。命令を受けたのは、米軍関係ではシリア国境に近いトルコ南東部やイズミル周辺の西岸、そして海軍基地に近い南西部で働いている米軍人家族が含まれている。 トルコ最大の都市イスタンブールないし首都アンカラに住んでいる人々は命令の対象に入っていない。 さらに国務省関係では、南部都市アダナにある米領事館で働く国務省職員(外交官)の家族が含まれている。 そして、同職員のトルコ内の出張は「極めて重要な任務」に限定するとしている。 米国務省は出国命令と並んで、トルコ渡航に新たな警告を出した。 警告は「トルコ全域にテロリスト集団からの脅威が高まっている」とし、米市民に対し、人気観光スポットで大勢の群衆がいるところに踏み込まないよう注意を促すとともに、トルコ南東部の旅行や政治集会参加を避けるよう勧告している。 また、米国を訪問中のエルドアン・トルコ大統領はオバマ米大統領との会談を断られ、米国とトルコの関係は極度に悪化している。オバマ大統領は国際金融資本が目の敵にするイランのユーロ建て石油決済を承認するなど反国際金融資本の姿勢を一段と明確にしており、ロシアの親イラン政策に追随する方針である。このような現状で、今後のトルコ情勢はどうなるのかを予測するのが今回の記事の目的である。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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前置きが長くなったので本題に入ろう。「地政学の基礎」では、トルコに対する極めて敵対的な政策が主張されている。私の試訳を読んでいただければわかるが、それは、トルコに「scapegoat=生贄の山羊」の役割を課すというものである。そして、トルコの国益は考慮しない、クルド人の分離主義及びアルメニア系トルコ人の自治要求を支援するとも書かれている。生贄の山羊は殺され、その体は切り裂かれ、そして神に捧げられる。トルコも滅亡し、その国土は周辺諸国によって分割され、アルメニア人・ギリシャ人・クルド人・シリアのアラブ人等の周辺民族を迫害してきたトルコ政府高官達は処刑され、周辺民族を迫害してきた一般のトルコ人は虐殺・追放されて、彼らの生命がキリスト教やイスラム教の神に捧げられるという運命が示唆される。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

















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最終更新:2016年07月26日 14:50