■ ヒレンブランドはエコノミークラスの安物 マイケル・ヨン現地ルポ 「反日はどこからくるのか(2016.11.26)」より
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マイケル・ヨン氏が「テニアン島で日本軍が朝鮮人5000人を虐殺した証拠持ってるなら1万ドル払うよ!」と言っておられましたがその後1万ドル受け取った方はいらっしゃらないようですね
(ヨン氏のサイト→http://www.michaelyon-online.com/truth-wanted-10-000-reward.htm

1945年テニアン島の人口(1957年出版の本の資料)
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あるぇ~?”kill-all order(皆殺し命令)”のはずなのにコリアンが2、373人もいる?

アジアの「慰安婦」を徹底追跡! マイケル・ヨン現地ルポ
『Voice』 2015年12月号

(冒頭から一部引用)

 もしいままで日本に関して積み上げられてきたウソを1カ所に集めて燃やしたら、真っ黒な煙が太陽を覆ってしまうにちがいない。

 過去数年にわたり、われわれは日本、米国、フィリピン、タイ、ミャンマー、オーストラリア、インドネシア、直近でマレーシアを含む数々の国で「慰安婦」問題の調査を続けてきた。

 上記の8カ国に加え、私は10年以上をアジアで過ごし、21カ国を訪問してきた。われわれのサンプリングと調査は決して小規模なものではないが、完全だというつもりもない。

 現在の調査の目標は単純明快である。

 1、第2次世界大戦時日本の慰安婦問題の真実を追求する。

 2、現在の対日感情を正確に把握する。

 プロパガンダの専門家たちは全世界に対し、アジアのすべての国が、20万人に及ぶ「性奴隷」を誘拐したという理由で日本へ憎悪と怨恨を抱いている、と信じさせようとしている。

 われわれは、日本がいかなるかたちにおいてもその手の大規模な誘拐連行に関与していないことを知っている。真っ当な研究者とジャーナリストのあいだでは本件は完了している。

韓国人殺しの証言は皆無
 この真実探求の途上において、さまざまな突発事故があった。一例として、高名な米国人作家のローラ・ヒレンブランドが著書『アンブロークン』において読者を騙した、ということだ。

 ヒレンブランド女史は、日本人がテニアン島において「皆殺し」の命令を出して5000人の韓国人を虐殺した、と記述している。彼女は2つの出典を示していた。われわれはそれらを調査し、出典のうちの一つは韓国人によって噂に基づいて建てられた記念碑によるものにすぎない、と判明している。

 ヒレンブランドの引用元の一つは次のものだ。“Murder on Tinian:Eric Lash,Historic Island of Tinian,Environmental Services,October 2008,vol.1,2nd edition.”

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)
















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最終更新:2016年12月12日 08:38
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