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■ 桜井党首も「しきしま会映像」に反論 「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』(2017.1.9)」より
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桜井党首も「しきしま会プロパガンダ映像」に反論

ブログで保守のあるべき姿を語る。


先ずは桜井党首のブログをご覧下さい→こちら

「しきしま会」の沓沢氏ですが、私が桜井党首に対する批判を控えるようにブログで書きましたが、残念ながらエスカレートするばかりです。

 こんな投稿ありました。昨日の放送ですが私も見ました。

 沓沢氏はその後の動画で、日本第一党と桜井誠党首の糾弾を宣言しています。
  • サヨクと一緒
  • 嘘つき
  • 在特会や現在の支持者を鵜飼の鵜に例えて鵜匠として操っている
  • 利敵行為だっぺ
  • アカ新聞を鵜呑みにして嘘で先導している
などと誹謗中傷の限りをつくして、とても許せるものではありません。

以上

 先ずはこれらの点について反論をすることにします。幾つもあるので今日は「嘘つき」との部分ですが、これに関しては桜井党首が次のような発言をして来たことを指すようです。桜井党首の冒頭で紹介したブログ記事にもあるので、その部分を上げて見ます。

 【安倍自民党は日韓合意で我が国の父祖の名誉を傷つけ、小池百合子は公明党と手を組んだだけではなく、民進党と選挙協力を結び都議選を戦うことを宣言。我が国で保守主義を訴える勢力が皆無となっています。】

 <>我が国の父祖の名誉を傷つけ

 沓沢氏に言わせれば、安倍総理は謝罪などしていないし、父祖の名誉も傷つけていない・・と仰られるようです。確かにこのように言われるとこの日韓慰安婦合意には公式な署名文書もないので、言った言わないの議論はあるかも知れません。

 しかし、日韓の外務大臣の共同記者会見がありました。安倍総理は内閣総理大臣で岸田外務大臣はその内閣(政府)を代表して次のように述べました。


 岸田外務大臣の記者会見

日韓間の慰安婦問題については、これまで、両国局長協議等において、集中的に協議を行ってきた。その結果に基づき、日本政府として、以下を申し述べます。

 (1)慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している。

 安倍(晋三)内閣総理大臣は、日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する。

 (2)日本政府は、これまでも本問題に真摯に取り組んできたところ、その経験に立って、今般、日本政府の予算により、全ての元慰安婦の方々の心の傷を癒す措置を講じる。具体的には、韓国政府が、元慰安婦の方々の支援を目的とした財団を設立し、これに日本政府の予算で資金を一括で拠出し、日韓両政府が協力し、全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復、心を傷の癒しのための事業を行うこととする。

 (3)日本政府は上記を表明するとともに、上記(2)の措置を着実に実施するとの前提で、今回の発表により、この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。

 この共同記者会見の内容ですが、幾ら読み返してみても、二つの事実は変わりません。


日韓慰安婦合意で決まったこと。(共同記者会見の報道・産経新聞)

★日本軍を悪者にして韓国に謝ったのは事実だ。   ←謝罪

★お金を出して元慰安婦の心の傷を癒やす措置。   ←賠償

 これまで韓国政府は何度も求めてきた韓国に対する謝罪と賠償に応じたことは間違いない。

 世界中のメディアがそれを報道したことに対して、沓沢氏は「アカ新聞を鵜呑みにして嘘で先導している」などと言っているが、これは産経新聞社が伝えたニュースです。

 (1)慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している。

 特にこのように慰安婦問題を定義付けてしまった点が、マズイと誰もが思った。これではまるで日本軍が強制連行に関わったかのような誤解を招く。

 その危惧の念がズバリ的中した。何も世界のマスメディアばかりが悪いのではなく、当時の安倍総理のこの見解が誤解を招く結果となってしまった。

 青山繁晴氏も「私は総理に反対を伝えた」の中で次のように語っています。

(※mono....以下略)

















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最終更新:2017年01月09日 15:36