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● 第7艦隊(アメリカ軍)〔Wikipedia〕 ※ハワイホノルルの太平洋艦隊の指揮下。横須賀海軍施設を母港とする。
 ※:アメリカ第7艦隊@US7thFlt〔Twitter:日本語〕
● 在日米軍〔Wikipedia〕
● アメリカ軍〔Wikipedia〕
● アメリカ太平洋軍〔Wikipedia〕



■ イージス艦が二隻も続けて衝突事故を起こした理由 「Ddogのプログレッシブな日々(2017.8.24)」より
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どうやら原因の一つが、イージス艦のステルス性能が仇となり、レーダーで発見しにくいという皮肉な話もあるらしい・・・・

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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300トン数以上の国際航海する船舶には自動船舶識別装置(AIS)を搭載する義務があり、その情報はインターネットで公開されている。今回の事故についても、コンテナ船のAISデータから事故発生時のコンテナ船の動きがわかっている。緑色の矢印がコンテナ船の動きだ。

ACXクリスタルが異常なルートでフィッツジェラルドを横切り後ろから衝突しています。

私にはどう見てもコンテナ船側に過失があるように思えてならないが、素人判断らしく、それでもフィッツジェラルド側に責任があると言う。

後ろから追突されたのだが、本来はそれでも逃げなくてはいけない。追い越し船の商船の方に回避義務があるのだが、船の世界は、『何があっても衝突をするな。衝突を避けるための最善の協力動作を取らなくてはならない』という一条がある。よって、イージス艦も危ないと思ったら逃げる義務があるらしい。

イージス艦フィッツジェラルドにもAISを搭載しているが、軍艦はその位置を知られるのを避けるため、AISを切って航行することが多い。今回フィッツジェラルドのAISは切られいたという。

2000年にイエメンで小型ボートによるテロ攻撃を受けた米イージス艦「コール」は、重量物運搬船に乗せられ、米本土で修理を受け、復帰には3年かかった。今回はそんな悠長なことは言ってはいられない。


★ 米海軍 第7艦隊司令官を解任の方針 米メディア伝える 「NHK-newsweb(2017.8.23)」より
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アメリカの複数のメディアは、今週、マラッカ海峡で起きたアメリカ軍のイージス艦による衝突事故など、アジア太平洋地域で艦艇の事故が相次いでいることを受けて、アメリカ海軍が、横須賀を拠点とする第7艦隊の司令官を解任する方針だと伝えました。
アメリカ海軍をめぐっては、21日、マラッカ海峡を航行していたイージス駆逐艦「ジョン・マケイン」がタンカーと衝突し、10人の行方がわからなくなったほか、ことし6月には、イージス駆逐艦「フィッツジェラルド」が静岡県沖でコンテナ船と衝突し、7人が死亡する事故が起きています。

これらの艦艇は横須賀基地を拠点とする第7艦隊の所属で、第7艦隊では、ことしこのほかにも2件の事故が起きています。

これについて、アメリカの有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルなど複数のメディアは22日、アメリカ政府当局者の話として、アメリカ海軍が第7艦隊のジョセフ・アーコイン司令官を解任する方針だと伝えました。

ただ報道では、アーコイン司令官の過失が認定されたわけではないとしています。
+ 続き
一連の事故を受けて、アメリカ海軍の制服組トップ、リチャードソン作戦部長は、すべての艦艇を対象に、1日から2日間運用を停止し、安全性を確認する措置を取るよう命じるとともに、特に第7艦隊については、訓練や整備などの状況を詳しく調べる方針を示しています。

アメリカ国内では、事故の背景に北朝鮮の弾道ミサイルの発射や中国の海洋進出への対応で、艦艇の運用の頻度が増加していることに加えて、防衛費の削減の影響などがあるのではないかという見方もあり、アメリカ海軍は、こうした面についても検証を進めることにしています。
第7艦隊とは
第7艦隊は、神奈川県の横須賀基地を拠点とし、アメリカ海軍が海外に展開する艦隊の中では最大の規模を誇ります。

第7艦隊は、西太平洋からインド洋までの広大な海域を担当していて、南シナ海で中国が一方的に主権を主張する海域でアメリカ軍の艦船を運航させる「航行の自由」作戦でも、中心的な役割を果たしています。

戦力の中心となる原子力空母、「ロナルド・レーガン」をはじめ、高性能レーダーを備えたイージス艦や原子力潜水艦など合わせて60隻前後の艦船とおよそ140機の航空機を運用しています。


■ 米海軍は頭が悪い 「二階堂ドットコム(2017.8.22)」より
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またかよ(笑)
米軍は犯罪者ばっかりだしなぁ。特に下は。。。
やはりね、三波工業のようなまともな人材雇わなきゃならんよ。



★ 米駆逐艦がタンカーと衝突、世界で艦隊運用を一時停止へ 「ロイター(2017.8.22)」より
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[シンガポール/ワシントン 21日 ロイター] - 米海軍のミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」が21日、シンガポールの東方沖でタンカーと衝突する事故が発生し、海軍は同日、安全性を確認するため調査を行うとともに、艦隊の運用を一時停止すると発表した。

事故では船員5人が負傷、10人が行方不明となっている。
+ 続き
同艦はシンガポールの港に向かう途中にタンカーと衝突し、左舷後部を損傷したという。

トムソン・ロイターのデータによると、駆逐艦と衝突したのはリベリア籍のタンカー「Alnic MC」。

タンカーの乗組員はロイターの電話取材に対し、タンカーは台湾からシンガポールに約1万2000トンの燃料油を運搬中で、衝突に伴う油の流出はないと語った。

6月には米海軍の駆逐艦「フィッツジェラルド」が伊豆半島沖でコンテナ船と衝突する事故が起きたばかりで、アジアの海域で米海軍駆逐艦が関わる事故が起きるのはここ2カ月余りで2度目。

リチャードソン海軍作戦部長は今回の事故について、意図的な衝突やサイバー攻撃などの可能性を示す証拠は今のところ見当たらないと説明した上で、「調査では全ての可能性を検討する」と述べた。

同氏は記者団に対し、週内にも全世界で1─2日の艦隊運用停止を順次実施し、安全で効果的な運用を実現するための措置について話し合う方針を明らかにした。

調査では日本に派遣された兵士の訓練について、「兵士が軍事作戦や戦闘に対応する準備ができるようあらゆる措置を講じているか確認する」との考えを示した。

具体的には「作戦の速度や人員、機材、保守作業の傾向」などについて迅速に精査するとし、「原因を突き止める必要がある」と述べた。

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★ 米駆逐艦「ジョン・S・マケイン」、商船と衝突 マラッカ海峡通過中 「産経ニュース(2017.8.21)」より
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 米ミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」がシンガポール近くのマラッカ海峡で現地時間の21日、商船と衝突した。米海軍が発表した。地元当局が捜索・救助活動を行っている。米海軍によると、衝突により左舷の船尾部分が損傷した。

 駆逐艦ジョン・S・マケインは神奈川県の横須賀基地を拠点とする第7艦隊に所属している。今月、中国が軍事拠点化を進める南シナ海で、トランプ政権下で3回目となる「航行の自由」作戦を実施したとされる。

 第7艦隊では、所属するイージス駆逐艦フィッツジェラルドが今年6月に静岡県・伊豆半島沖でコンテナ船と衝突し、米兵7人が死亡する事故が起きたばかり。(共同)


★ 「友よ許せ…」 艦を救うため苦渋の決断 浸水区を封鎖、仲間取り残す恐れ知りつつ 「産経ニュース(2017.6.23)」より
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【ワシントン=黒瀬悦成】静岡県・伊豆半島沖で米イージス駆逐艦フィッツジェラルドがコンテナ船と衝突し、駆逐艦の7人が死亡した事故で、22日付の米紙ワシントン・ポストは、乗組員らが艦の沈没を防ぐため、仲間が取り残されている恐れがあると知りつつ、浸水区画の閉鎖に踏み切ったと報じた。
+ 続き
 複数の米海軍関係者が同紙に語ったところでは、同艦の居住部分に衝突後、大量の海水が流入。取り残された乗組員の救出作業が数回にわたって試みられたが、浸水が激しくなり艦沈没の危険が高まったため、居住部分に通じる水密扉の閉鎖を決めた。この時点では、何人が残されているのかは判然としなかった。

 7人の遺体はその後、閉鎖された居住部分で回収された。水密扉が閉鎖された時点で7人が生存していたかどうかは明らかでない。衝突により艦底付近に開いた穴は直径4メートル近くに達していたという。

 関係者の一人は、危機に直面した乗組員らが「苦渋の選択を迫られた」と指摘。別の関係者は、結果的には今回の程度の損傷で艦が沈むことはなかっただろうとしつつ、乗組員の迅速な行動が被害の拡大を防ぎ、自力での帰港を可能にしたと評価した。

 米海軍は、近く同艦のイージス武器システムのデータから事故の経緯を解析する方針。艦を米本土で修理するため、巨大な重量物運搬船に載せて輸送することを検討しているという。
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★ 米海軍が発表「民間商船と衝突」 負傷者は調査中 「産経ニュース(2017.6.17)」より
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 【ワシントン=黒瀬悦成】米海軍は16日、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点とするミサイル駆逐艦フィッツジェラルドが17日午前2時半(現地時間)ごろ、横須賀市の南西56カイリの海域を航行中に民間商船と衝突したと発表した。

 発表によると、駆逐艦は右舷を損傷し、艦内の一部が浸水した。推進力に影響が出たものの、自力航行している。乗組員が負傷者に対処しているが、負傷者の数や被害の詳細は調査中だとした。

 米海軍は事態を受け、海上保安庁に支援を要請。さらに救援のため、別の駆逐艦を派遣するとしている。


■ 海自も同じなら、この情報はあたっている 「二階堂ドットコム(2017.2.3)」より
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以下投稿。何か起これば面白い。

極東第7艦隊のデフコンがレベル3に引き上げられたそうです。(金と銀)カールビンソン極東派遣。東・南シナ海で何か起こるのでしょうか!

デフコン 3は、通常より高度な防衛準備状態を示す。アメリカ軍の使用する無線は、機密コールサインに変更される。第4次中東戦争時の1973年10月25日、2001年9月11日の同時多発テロの際にも宣言された。


※参考動画






















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最終更新:2017年08月26日 17:43
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