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● 言挙げ〔Wikipedia〕
言挙げ(ことあげ)とは、日本の神道において宗教的教義・解釈を「ことば」によって明確にすることを言う。



■ 言霊の霊力を甘く見るな!反日勢力の断末魔。 「大和心への回帰(2017.5.26)」より
(※mono....前半の「テロ等準備罪」関連記事は略、詳細はブログ記事で。)
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もともと日本は古来から「言挙げせぬ国」と万葉集にも謳われている。

「言挙げ」とは言葉に出していうことであり、「言挙げせぬ国」とは「理論闘争」して相手を口で言い負かすことを慎むべきこととして伝えてきたものである。
ことあげ【言挙げ】大辞林 第三版の解説 (※管理人注)

言葉に出して言い立てること。言葉に呪力があると信じられた上代以前には、むやみな「言挙げ」は慎まれた。揚言。 「葦原の瑞穂の国は神ながら-せぬ国然れども-ぞ我がする/万葉集3253」
今に始まったことではないが、これまで日本弱体化を画策する反日勢力は、戦略の一環として、言葉の本意、本旨を歪曲させ挿げ替えながら国民に喧伝し洗脳してきたことで国民の覚醒を封じ込めてきた。

憲法第9条を「平和憲法」、在日特権を正当化するための「人権」「ヘイトスピ-チ」等はその典型である。

だが、第二次安倍政権後の日本再生計画の推進とネットの普及により、その欺瞞性に国民が目覚めてきた。

彼らにとって、最も恐れていたことが国民に看破され、同時に彼らの正体が白日の下にさらされてきたのである。

これまで、厚かましくも堂々と事実を捏造し歪曲しつつ国民を欺き、日本弱体化を画策してきた勢力は、ここにきて足掻き始めたのだが、「言挙げ」が過ぎたのではないか。

何かと言えば、言葉尻を捉えて粗さがし。揚げ足取りに明け暮れ、日本が日本を取り戻すための国益に資する法案を上程するたびに、本来の趣旨とは全く無関係の不毛な議論に時間を費やし審議を妨害する大罪を犯してきた。

日本語特有の言葉に魂が宿る「言霊」の霊力をあまりにも甘く見過ぎてきたのではないだろうか。

日本語の崩壊も、GHQ主導の日本弱体化戦略の枢軸の一つであったことは明らかである
弁が立って理屈で言い負かせば勝ちとする「言挙げ」は、本来日本人の精神文化には相いれないものである

今の民進党や反日4野党のやり方を見ていると「言挙げ」を国会に持ち込んで、いたずらに混乱させ国益の足を引っ張る存在でしかないのてある。

そろそろ、言霊の威力が彼らを戒める時が近づいてきたようである。

(※mono....後半略)


■ 「言挙げ」(ことあげ)に見る日本の精神文化 「日本語のチカラ(2014.8.12)」より
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「言挙げ」とは、言葉に出して「理論闘争」して相手を口で言い負かすことを慎むべきこととして伝えてきたものです。

その起源は、最古の書物と言われる古事記において「言挙げ」の記述を見ることができます。

ヤマトタケルの命(みこと)が伊吹山の神の出現に対して退治に出向いた時のことです。

突然現れた白猪を神の使いだと見誤り、素手でやっつけてやろうと言挙げをしたことにより命を落とす結果となったとあります。


また、「ことだま」と同じく万葉集にもいくつか見ることができます。

神の意志を受けて行動するのが古代日本人の態度であり、神の意志を確認するために使われるのが「ことだま」です。

「言挙げ」をするのは、神のみに許された行為なのであり、個人が自分の意志を明白にする態度は神の意志を越えたり、神の意志に背くことになると考えられてきました。


■ 葦原の瑞穂の國は神ながら「言挙げせぬ國」 「世界遺産の吉水神社から「ニコニコ顔で、命がけ!」(2013.6.1)」より
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敷島(しきしま)の大和(やまと)の国は 
 言霊(ことだま)の助くる国ぞ ま幸(さき)くありこそ

(長歌)葦原(あしはら)の瑞穂(みづほ)の国は 
 神(かむ)ながら 言挙(ことあ)げせぬ国

最近の無学な政治家は知らないだろうが

そもそも日本という国は

古来、言葉に出して「理論闘争」して

相手を口で言い負かす國家ではない。

シナの国が「南京大虐殺で25万人日本兵に殺された」とか

朝鮮人が「拉致などした覚えもない」と騒いでも

韓国人が「慰安婦にされて、強制的に性の奴隷にされた」と言いまくっても

日本人は、苦笑いをして、

「人の口に戸はたてられない」と

敢えて言挙げしないのが日本人だった。

そもそも何とでも騒げばいい

「自ら省みて直くんば 何万にといえどわれ行かん」であった。

そして「天の采配」にゆだねるのである。

まさに

「男は黙ってサッポロビール」である。

ごちゃごちゃ言い訳もしない

感情にまかせて

相手をなじることもしない

それが

それこそが

武士の道であり凄味でもあった。

ところが

最近の日本は何だ

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)






















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最終更新:2017年05月26日 17:57