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Atsuko Yamamoto🇯🇵@piyococcochan2
【自分のルーツを辿ってみよう】
一般の人が入手できる戸籍で、明治時代中期(1870年代〜1880年代) まで辿ることができます。家系図を作ってみるのも良いと思います。遠方などで動き難い場合、郵送請求も可能です。以下の手順を参考にしてください。

【戸籍を辿る手順】
1. 自分の現在の戸籍(戸籍謄本)を取得する
  • 本籍地のある市区町村役場で申請します。
  • 必要なもの:
•本人確認書類(運転免許証など)
•手数料(1通450円程度)
•郵送請求も可能(定額小為替・返信用封筒が必要)

2. 戸籍の中にある「筆頭者」と「父母の名前・本籍地」を確認する
•「筆頭者」とは戸籍の最初に記載された人物で、基本的には戸籍単位の代表者です。
•親や祖父母が別の戸籍にいる場合、その戸籍の「本籍地」と「戸籍編製日」が書かれていることが多いです。

3. 親・祖父母の戸籍を請求する(改製原戸籍・除籍謄本など)
•自分の戸籍を手がかりに、1世代前の戸籍を請求します。
•これを繰り返すことで、1世代ずつさかのぼっていきます。

※除籍謄本:その戸籍に載っていた人が全員亡くなったり転籍した戸籍
※改製原戸籍:戸籍法改正により新しい形式になる前の古い形式で作られた戸籍

4. 必要に応じて「直系尊属」であることを証明する
•自分の祖父母・曾祖父母などの戸籍を請求する際、「自分がその直系である」と証明するため、連続してつながる戸籍を提示する必要があります。
•例:曾祖父の戸籍を請求したい場合、自分→親→祖父→曾祖父のつながりを示す戸籍を順番に請求

5. 役所で「さらに前の戸籍があるか」を聞く
•一定の年代まで遡ると、改製原戸籍や明治時代の戸籍になります。
•「明治19年式戸籍」「明治31年式戸籍」が現存している場合、そこまで辿れます。

穂積茂行@shigeyuki696
戸籍広域交付により最寄りの役所に行って、「家系図作りたい」の一言で全てやってくれますよ。自分の場合は5代前の文政年間の先祖まで戸籍のみで辿ることが出来ました。
勿論、夫婦同姓でした。

■ 引用メモ 「二階堂ドットコム(2018/02/18 21:14)」より
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韓国でも戸籍は2008年に廃止されています(しらんかった)台湾の戸籍は現在では国民身分証にほとんど置き換えられて使用されなくなっていて(ここはすこし違う)中華人民共和国における農村戸籍・都市戸籍の制度も2020年までに新しい住民台帳制度に切り替わることになっていて(未確認)戸籍制度自体が、世界で日本だけにしか無い
















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最終更新:2025年05月08日 13:09